HPに付いて 2002.04.12

ホームページを立ち上げたのは、初めてでは有りません。
以前の会社で、作った事が有りました。
会社の宣伝みたいなものでした。
その時は、HP作成ソフトらしきもの(ファイルメーカーのおまけテンプレート)を使ったのですが、
結局、書類の一枚一枚を手作業で修正しました。
書類の転送も、当時はフリーのソフトでした「Fetch 」を使い、確認などは「Telnet」を使っていました。
今では「Telnet」を使わなくてもよいプロバイダーも有るようですし、
HP作成ソフトやHTMLエディターに転送機能が付いたもの(クラリスHPなど)も有るようです。
その後、Macに「アドビPageMill」がおまけで付いて来ましたが、これがなかなかのソフトで、
私に使いこなせ無っかったのと、私のMacと相性が悪くて早々にお引き取り願いました。
(以上の経験から何年も経っていましたし、Mac自体が変わっていた事も有り、
再度「アドビPageMill」を使って見ました。
でも結局、前回と同じような理由でお引き取りを願いました。)

今回、
漠然とHPを造ろうと思い立って、それから内容を考えました。
内容を決めるまでに時間が掛りましたが、見て頂いた通りです。
内容を考えて思った事は、それ程情報が多く無さそうだと云う事でした。
「きっと、仕事の合間に更新して行くんだろうし、先ずはコンパクトにしよう。」
でも、絵はできる限り大きく出したい。
イラストレーターの書類はけっこう重たいです。普通の鳥の絵で1Mぐらい有ります。
それをWeb用にGIFかJPEGに変換して、、それでいて荒れた画面にならないように。
最初に参考にしたのはアダルトサイトの写真でした。
「画質がきれいで時間が掛る、でも我慢して開くのを待っていられる時間はどのくらいだろう?」

画面は、15インチを前提にしよう。もし13インチの人が見たらどうだろう。
「13インチ??今どきそんな、、、でも、まかり間違って外国から、、、
 ひょっとするとOldMacかなんかを使ってる人がいるかも知れない。」
とまあ、考え過ぎのところも有りましたが、
自分の中で考えられる範囲で、軽く、コンパクトなHPを目指す事にしました。

そこで、書類はHP作成ソフトを使わずに、いろいろなHPのソースを元に、
コピー&ペーストの手作業で造る事にしました。
これは、今でも変わっていません。
一応調べたのですが、「 PageMill」も「クラリスHP」も「ホームページPro」も販売していません。
HTMLエディター(フリーソフト)だけ用意して、「SimpleText」と「Fetch 」(今ではシェアウェア)、
確認などは「Telnet」(私のプロバイダーは今でも)を使っています。

Adobe Illustratorは、看板屋さんや、友達がチラシ作りに使っていました。
看板屋さん曰く、
「絵を書くなら、イラストレーターが一番!」

でも、当時絵を書く必要は無く、(今でもそうですが、)事務系のソフトが有ればOKでした。
CADが少し使えれば施工図もこなせるし。
Adobe Illustratorは箪笥の肥やしとしてパフォーマーの中に眠っていました。

ある夏、暑中見舞いでも書こうと思い、初秋のイメージでトンボを書きました。
それまでは、クラリスワークスやキッドピクスで書いていたのを、
イラストレーターで書いてみようと。
しかし、使い方がまったく分からず、なんでこうなるの?と迷いながら書いたトンボが、
けっこう味があって気に入りました。でももう書けません。
どうやって書いたのか分からないからです。記録もありません。
そのすぐ後、本屋で雑誌を見ていると、イラストレーターの使い方の一部が紹介されていて、
本を買わずに記憶した操作方法で、 イラストレーターを動かしてみました。
そして何を思ったか、トンボの目を書いてみようと、、、それが始まりでした。
トンボの複眼を書くのに、幾通りもの方法を試しました。
箪笥の肥やしが、面白いオモチャに変わりました。
でも、初めて書く鳥の絵(カワセミ)までには1年ぐらいは掛ったかも知れません。

近くにいる人は、私と同じような環境でHPを見ているので、
コンピュータや画面、ブラウザの違う人にはどう見えているのか時々考えます。
周りの環境が変化して行くなかで、このHPも少しづつ変わって行くかも知れません。
不況が去って仕事が忙しくなれば、更新どころじゃ無くなるかも。