こたつ  2002.11.04


私の家には、可愛い小ウサギと小熊がいます。二人とも女の子です。
小ウサギは来年保育園ですが、喋ることが遅れているようです。
親は大変心配しているようですが、私は大して心配していません。
なぜかと言えば、分からない言葉なりに、よく喋り、よく笑い、
よく泣き、よく怒りますから。
仕事をしていると、部屋へやって来ては一人でいろいろ話した後、
「%&#&%$&ん〜〜モウ、#$&%#$%、、ん〜〜モウ、イラナイ(知らない)」
といって、腕を組みながら出て行きます。
その、怒り方の分かりやすいことと言ったら、喋られるよりも分かります。
ひとの部屋から大切な資料用の本を持ち出す時は、
「ちょっとダケヨ、」、、、です。

このところの寒さでコタツが登場すると、とうぜん良い遊び場所になりました。
小ウサギと小熊は、転がるようにはねまわり、人を乗り越えては潜り込み、
暑くなるとどこかへ出かけ、その内ビデオを見せろといいながら潜り込んで来ます。
その内また、人を乗り越えては潜り込み、コタツの上から私めがけて飛び下りて、
馬乗りになっては跳ね回ります。

先日、川から帰って、凍えた身体を暖めようとコタツに飛び込むと、先客有り。
小熊はノソノソと這い出て来ましたが、小ウサギは中でコロコロしています。
その時、私の身体に異変が起こりました。日頃の仕返しに、、、えい!
まあ、いわゆるオナラというやつですが。
こたつから出て来た小ウサギは、私の足をコタツから引っ張り出し、つま先に鼻をよせて、
「くさーい。」
何が原因かは分かりませんが、マユを寄せたその顔は、可哀想なくらいに臭そうでした。