写真  2002.11.13


見積がなかなか進まない。
頭の中が見積りモードにセットできないからです。
今日は朝からスイッチを入れたのですが、途中で切れてしまいました。

気分転換に棚の整理をしていると、2台のカメラがほこりをかぶっています。
一台はお付き合いで買わされたズーム付きコンパクトで、
たしか半年程前に娘に貸してあげて、フィルムが入ったまま。
もう一台はお気に入りで使っていた「現場監督28」。
現場用に買ったのではなく、ファインダーを覗いた時の感じが気に入っていたのと、
海でも山でも、心配しなくてよかったからで、
この「現場監督28」のシャッターを切ったのは1年以上前に違いない。
これもまたフィルムがはいったままで、どちらも何が写っているのか忘れていました。

そこで、同級生がやっている写真屋さんへ行くことにしました。
店の奥に現像の機械が置いてあり、仕上がりまで30分という、
最近ではあたり前のお店です。
(そう言えばこの町に3軒あったラボは、知らないうちに無くなたな〜)
そして、聞いたのは、プリントアウトするお客さんが減ったと言うことでした。
デジカメは確実に普及していて、多くの場合、デジカメからはプリントアウトしない。
たとえプリンターを持っていても、プリントするのは気に入った数枚だけ。
後はスマートメディアに入れておく。
コンピュータにしまう人も少なくて、CDに落すひとはほとんどいないとのこと。
たまにメディアを持ってプリントをしに来るひとは、
溜まっていたのを持って来て、一気に100枚とか200枚を焼いて行くそうな。
とにかく、今の写真屋さんの主流は、使いきりのカメラらしい。
DPEは死語になりつつあるそうな。

40分後、写真を受け取ってみると、
一年半前の孫の泣き顔と、一年前に海に行った時の照れたような息子の顔がありました。