持久走 2007.11.16

小グマは、走るのが苦手です。
小グマは、今年小学一年生の二番目の孫です。
学校の周りを走る持久走大会の朝、
がんばって半ズボンで出て行ったのですが、
霧の降る朝は、とても寒かったのです。
小グマ、「さむい、、、、」
「泣かんようにな〜、いってらっしゃ〜〜〜い。」
母親は突き放すように送り出しました。

しばらくすると、電話が鳴りました。
チビたちが、忘れ物でもしたのかと思うと、、、、
電話を切ったおばあちゃんが言いました。
「○○のおばさんが、あぶないって。」
病院と施設を行ったり来たりで、何年も家に帰っていないおばさんでした。

仕事をしていても眠くなるような、とても良い天気の日で、
昼休みに昼寝を楽しもうかと思う頃、携帯電話に妻からメールが届きました。
(お葬式の日が決まった。月曜日。)

「泣かんようにな〜、いってらっしゃ〜〜〜い。」
母親は突き放すように送り出しました。
ところで、小グマは何等だったのでしょう?