ECOってなに?2 2009.08.30

化石燃料への依存度の高い日本では「低炭素」は目標としては正しいと思います。
都合良く「地球温暖化」問題に乗っかったようで胡散臭いですが、、、、、

前にも書きましたが、
認定基準のはっきりしない「エコ商品」への買替えや、
CO2を出さない「原子力発電所」の新設計画などは、
企業側、官僚側の理屈ばかりで、温暖化に便乗した押し売りのようでなんともはや、です。
「地球温暖化」を止める為にハイブリッドカーに買い替えたり、
消費電力を少なくしたりする事が「エコ」な訳ではないと思います。
それはただ、CO2の排出を減らすという事だけです。
温暖化の原因がCO2と私は思っていません、、、

二千五百年ほど前、気候は温暖で、海面は今よりも3〜5m高かったと言われています。
生物や植物の生息分布は変わってきたかも知れませんが、
山は山として今でも残っています。山を引き継いでくれた先人たちがいたのでしょう。
もし地球がまた暖かくなったら、それでも山は山として残るのでしょう。
また、治山治水で、見るも無惨な川にも、結構魚は帰って来るものです。
それは、山や川を引き継いでいく人が、いるからです。
それに、山や川は結構したたかな生き物ですから、、、死ぬ事はありません。

国は国際問題としての「低炭素」で、大手企業の売り上げを確保しようとしています。
でも、一国民としては、不況で収入が減る中で、出来る事を考えたいと思います。
伝えられてきた物を、伝えていく。「引き継ぐ、伝える。」「語る、聞く。」
最近特に「聞く」ことは大切な事だと思うようになりました。