原発事故 2011.03.21

福島第1原発から大きな波紋が広がっています。

以前から思っていたことは、政治と企業の責任。
もし何かあれば、
被害を受けるのは地元住民や広範囲の国民です。
そして、現場に入って行くのは一作業員です。

福島原発の現場にいる人たちには応援と感謝、そして無事を祈るばかりです。

私にとって身近な原発と言えば「浜岡」ということになります。
先日仕事で静岡県内の国道1号から150号を走りました。
もし、東北と同じような津波がくれば、その被害は東北以上に甚大で、想像すら出来ません。
「浜岡」は大丈夫と言われても、とても信じきれません。

今回の福島原発の事故をうけて「浜岡6号機」の建設が見直されるようです。
幸いにも1号、2号は運転を止めていますし、
4号のプルサーマルも実行されていません。
だから安全だとは言えませんが「浜岡」を見直す良い機会だと思います。

「浜岡1号、2号」は廃炉が決まっています。
日本で初めての原子炉の解体をします。
2年前に安全に停止した原子炉です、
原子炉内には燃料は入っていないのですが、
未だに冷却を続けています。
そして、完全に解体するまでには、後20年以上掛かるそうです。

福島第1原発は安全に停止した訳ではありません。
廃炉にするにしても、時間も費用も危険性も「浜岡」以上に掛かるはずです。
地元の復興にしても、原発の処理が続いていればそれなりの制約があるはずで、
再建の遅れが心配です。

何かを考え直す、良い機会だと、本当に思います。