プルーンといえば ドライプルーン(外国産) が有名です。

「干しぶどうの大きいヤツ」とか、ジャムとか
を想像しませんか?

なぜ
ドライやジャム??


生果実があまり市場に出回らない」ため実際に生プルーン
を見たことある人が
意外と少ないのです。


プルーンは「
追熟」(※1)しないため、生で食べるには
しっかり熟すまで木に実らせてから1つ1つ
収穫します。
※1)木から収穫した後に、色が良くなったり
甘味が増すことを「追熟」と言います。


しかし!
店頭に並ぶものは、収穫から店頭までの流通に時間がかかり、
さらに食卓に登るまで痛まないようにするため
完熟する前に
早取り
します。そのため 店頭で見かけるものは
酸味が残り「スッぱい」ものが多くなってしまします。

・・・(゚д゚lll)


収穫時期・保存がとても難しくデリケートなフルーツだから
海外からも「生プルーン」はなかなか入って来ません。

さらに、生プルーンは国内生産量も少なく、スーパー等の
青果コーナーでは滅多に見ることができない果物。



生産者からの直送、そして直売所だからこそできる
朝採り新鮮プルーン!

完熟した

甘くて、酸っぱくて、ジューシー
南信州
美味しい!をどうぞ!!

  

商品説明  ご注文


2013年のプルーン

4月中旬 物凄い霜が来ました。

軽トラックの窓ガラスが凍りついています。

「まずいっ!プルーンの花が霜にやられる!!」

マイナス1℃

プルーンの花は寒さに弱く、寒霜害に

会うと実を付けなくなってしまいます。

朝の2時起きでプルーン畑に入り

火を炊きました。

辛うじてマイナス1℃
「おおっ、やっと太陽が出てきたっ!!」

しかし、日の出直前が最も冷え込むデインジャラスタイム。

ガンバレ、プルーンの花達。

火たきのお陰か、なんとかマイナス1℃
もう少し、、、
太陽のお陰で一気に2℃まで上昇。

これで一息付けます。
花の様子をチェックして、なんとか大丈夫そうです。
5月下旬 青々としてきました。
しっかりとした実が育ってきました。
7月上旬 早生種は大分色づいてきました。
7月上旬 味が非常に良いベイラーは
まだ青々しています。
7月上旬 ベイラー、エドワード、プレジデントには

一つ一つ丁寧に袋をかけます。
こんなかんじ。   
   高いところは高所作業車で袋かけ。
袋のかかった木がズラーッと並ぶと

ちょっと気持ちいいです。 
 
さあ、記録的な霜害を乗り越えたプルーン達が

これから次々と出荷時期を迎えますっ!!

オパール
アーリーリバー
ベイラー
パープルアイ
エドワード
サンプルーン
プレジデント

生産者からの直送、そして直売所だからこそできる
朝採り新鮮プルーン!

完熟した

甘くて、酸っぱくて、ジューシー
南信州
美味しい!をどうぞ!!

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