プルーンといえば ドライプルーン(外国産) が有名です。
「干しぶどうの大きいヤツ」とか、ジャムとか
を想像しませんか?
なぜドライやジャム??
「生果実があまり市場に出回らない」ため実際に生プルーン
を見たことある人が意外と少ないのです。
プルーンは「追熟」(※1)しないため、生で食べるには
しっかり熟すまで木に実らせてから1つ1つ
収穫します。
※1)木から収穫した後に、色が良くなったり
甘味が増すことを「追熟」と言います。
しかし!
店頭に並ぶものは、収穫から店頭までの流通に時間がかかり、
さらに食卓に登るまで痛まないようにするため完熟する前に
早取りします。そのため 店頭で見かけるものは
酸味が残り「スッぱい」ものが多くなってしまします。
・・・(゚д゚lll)
収穫時期・保存がとても難しくデリケートなフルーツだから
海外からも「生プルーン」はなかなか入って来ません。
さらに、生プルーンは国内生産量も少なく、スーパー等の
青果コーナーでは滅多に見ることができない果物。
生産者からの直送、そして直売所だからこそできる
朝採りの新鮮な生プルーン!
完熟した
甘くて、酸っぱくて、ジューシーな
南信州の
美味しい!をどうぞ!!
2013年のプルーン