2003年1月12日修理完了
時計型番 : ♯13 昭和48年製
故障内容 : 時打ち不良、飾りぶどう葉の破損
故障原因 : 櫛歯(時を数取する機構)の変形(長年に亘ってはと鳴き時の力が加わってきたためです)
修理内容 : *ムーブメント取替え。鎖も新しいものと交換しました。
       *葉についてはパテで溝を埋め、ペーパーで滑らかにして、再塗装しました。全体にもクリアー 塗装を施しました。
       * ふくろうの目玉の機構について少し改造しました。
          ビス止めを四箇所にしました(二箇所では機構が歪むため)
          目玉の付いたアルミ板にバランスウェイトをつけて、フリーな状態で目玉が下に降りるようにしました。
京都府亀岡市 林 様
目玉を動かす仕組み
目玉が動きます
バランスウェイトを付けて目玉が下になるように改良しました。
元の状態
♯13
元気に動くようになりました。
すごく繊細な機構だと改めて、感じています。

2001年9月上旬に中古品で購入し、我が家にきた時に、一度動かなくなり、時計屋さんで分解清掃をしてもらったことがありました。
その時計屋さんに、「ずいぶん使われているようで、今回は何とか調整できましたが、各部品が消耗していて、そろそろ休ませる時期ですよ。」
と、言われました。それから、半年したころ、鳩が鳴き終える時に、「ポッ!」と鳴いて出たまま、入らなくなりました。私なりに機構を観察しましたら、
錘をぶら下げている鎖を左右交互に引くと、鎖のかけてある周りの歯車の軸が、ぐらぐら動くのが見えました。ミシン油を見える範囲軸受けにさしたところ、
うまく鳴きだしましたが、「そろそろあまり鳴かさないほうがいいか・・」と思って、週に1,2日だけ動かしていました。秋になり、もう限界だったので、ずっと止めたままにしていました。今年、元日に鳴かさなくてもいいからと、久々に動かしていて、「いや、修理に出してみよう。」と思い立ちました。
インターネットのホームページ検索で、平田様のページを見つけ、親切に直していただけました。
かわいい鳴き声がまた戻ってきました!ありがとうございました。
これからも、大切にします。
お客様のコメント
(振り子の具合が悪く、お客様に調整していただきました)
鳩時計修理の記録(5)
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