冬のアスパラガス

アスパラハウス堆肥入れ

05,01,04

バーナーで焼却した後、堆肥を通路に入れてから施肥 耕起 埋め戻しをする。
そしてハウスを囲って、潅水 マルチ トンネルを掛けて2月中下旬にアスパラガスが
出荷できるように作業を進めていく。 この堆肥運搬作業で運搬車に載せる機械が
家には無いから、手作業で角スコですくって載せて、ハウスの中へ運んで下ろす。
これがなかなか大変な作業で、10トンの牛糞堆肥を休み休み腰を伸ばしながら行う。
今 JAで貸してくれるいい機械があって、機械が堆肥を掻き込んで載せて散布する
ものがあって、暮れに元支所長Yさんがやっているのを見て、こりゃあいいなと思いつつ、
馴れない機械を借りてきてモタモタしておるより、マイペースで馴れた事をとアスパラ
おばさんの希望でいつもの様に行う。ちなみに借り賃は1日 4000円とか。

秋に貰った10トンの堆肥
  ビニールを掛けてあるのでサラサラしている
角スコで運搬車に山盛りに積み込む
サラサラで軽いが風に舞って顔にかかる

通路へ均等に角スコで下ろしていく
下ろすほうは何たって楽 楽

このハウスに運搬車6台入れる
アスパラおばさん 亭主のいるうちにと張り切る

土戻し 残茎刈り 潅水 保温

05,01,16

通路部分に堆肥を入れ終えた状態 管理機で畝の盛り土を通路に戻す 土戻しは終わり、とび出した残茎を刈る

刈った残茎をゴカキでまとめて出し
 平らに整地をする

潅水パイプチューブの配管と
水の出具合のチェック

05,01,22 たっぷり潅水
潅水により萌芽を促す

除草剤散布
これをやっとかないと草まるけになる

土が湿っているうちにマルチ 
マルチをしないと地温が上がらず困るち

カーテンの取り付け
カーテン付けにゃ寒さに勝-テン

小トンネルのポールを差し込む
田植綱を張って曲がらないように

トンネルにビニールを掛けて保温終了
あとは芽が出るのを待つ 明日パラっと