(8)二の湯

 
前に行なった「一の湯」は十二人で湯の囲りで舞いましたが、この湯は天上、神別、
村別(四人)の六人で舞い、湯立てをします。
 この時、例えば、「八幡大神、春日大神。多賀の大神、古いけんぞく(全部の神様)
お湯召すときの、おみかげこぐそ」のようなとなえ言
(ごと)をして、お湯を差しあげます。
 終わると、全員で礼拝をして納めます。




    二の湯

 (9)願ばたきへ