2006 我家に咲く花 | |||||
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おうばい (黄梅 迎春花)0120 |
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もくせい科ソケイ属 原産 中華民国北部2〜4月に咲く 縦横に伸ばした枝に春早く花を付ける花は明るい黄色垂れ下がる 花は2.5センチ位で日当たりと排水の良い場所に植える植つけは春と秋 挿し木や取り木で増やす 枝の花が垂れ下がるのを楽しむ木 樹高 2Mまでの落葉低木 強健で寒さに強い |
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06年 最初の我家に咲く花です。 毎年 お正月の花として咲かすように きのこの部屋で暖かくして咲くのを待つのです。 |
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蝋梅(ろうばい)0120 | |||||
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蝋梅(ろうばい)科 : ロウバイ属 開花時期は、12/25頃〜翌3/15頃(蝋梅)。 ・お正月頃から咲き出す。 花の少ない季節なだけにうれしい花である。 ・とてもよい香り。 ・中国原産 蝋細工”のような花から「蝋梅」になったらしい。 花の外側だけでなく内側も黄色いのが特徴 |
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例年は 12月には咲くのだが厳しい寒さの為やっと開花した。こんな年は開花もままならず蕾のままで色褪せてしまうことが多いのだがどうだろうか? | |||||
シャコバサボテン0120 | |||||
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クリスマス・カクタスという別名が示すように,冬の室内を華やかにしてくれるサボテンです。サボテンとはいっても刺はなく,葉(本当は多肉質な茎)にギザギザがあるところがシャコに似ているからこの名前になりました。似たものにカニバサボテンというのがあります。こちらはなめらかな丸い葉で,カニの足に似ているからということのようです。 |
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なかなか花を着けるのは難しいのですが今年は光を調整したりして花が見られました | |||||
猫柳(ちんころ)0302 | |||||
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ねこやなぎ (猫柳) 【やなぎ科やなぎ属】川沿いの湿気のある場所に生えている早春の降雪や寒風をついて銀色に輝いて咲いている折れにくい強靭な木には感嘆する明治の小説などに柳ゴウリ等と言う入れ物が出てくるが、このような強さに着目して昔は柳類を利用していたつぼみは猫の毛皮のようにやわらかな手触り樹高2Mまでの落葉低木
枝を伸ばして株立している |
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チオノドクサ(ユリ科 チオノドクサ属)0307 | |||||
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きのこの部屋のところにあるチオノドクサが今年も咲いた。 球根で寒さにも強く作りやすい花だ。この花は白だが他にはブルーやピンクのものもある。 雪の誉れと訳されて 彼岸のころ咲くのだそうだ。 |
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さんしゅゆ「山茱萸」(みずき科ミズキ属)0312 |
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門先にあるさんしゅゆの黄色い花が咲き出した。伸び放題にしてあったが昨年庭師に教えてもらって先を落としてみた。そのせいか花もいつもより大降りのような気がする。 この花は中国と朝鮮半島が原産地。 日本に渡来したのは江戸中期だと言われている。 ・中国名「山茱萸」の音読み。 ”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような 実がなります。赤く熟し食べられます。 別名は 「春黄金花(はるこがねばな)」。 木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝いています。 |
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椿0318 | |||||
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ヤブツバキ(ヤマツバキ) 椿は大変種類が多く日本では約2000種とも言われています。花の色や形も色々なものがあります。 椿が花木として鑑賞されるようになったのは、鎌倉時代から室町時代と言われ室町から桃山時代に、公郷、僧侶、武士の間に 茶道、華道が流行して、椿が愛用されるようになったようです 我家の庭の椿の花が咲いています。 野底山の苗哺にあった椿を もらってきてからもう十年くらいになるだろうか 毎年 この時期に きれいな花を見せてくれます |
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苗代グミ0318 | |||||
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秋グミ(グミ属グミ科) もう30年になるだろうか? 生田の山でこの苗代グミを掘ってきて植えた。田植頃実がなるのでこの名前があるそうだが 我家では実がなった事がない。まして花 4〜6月に黄緑色の小花を咲かせるそうなのだがこの時期に花を見る。 |
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雪割草(三角草)0318 | |||||
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雪割草は植えて3年位しないと花が咲かないそうだ。 北海道旅行は何時だっただろうか?かなり前のこと ひと芽買って来て植えておいたものだ。ここ何年かこの時期に花をつける。 幾種類もあるそうだが もう一株は赤色が強い 名前などはまったく分からない?がなかなか可愛い花だ |
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桜 0406 | |||||
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バラ科 鳥が運んできたのか我家の前に一本の桜の木が 突然現れて花をつけたのがもう5年ほどになるだろうか?? 今年も見事な花を付けた。多分彼岸桜の一種だとは思うが名前は分からない。例年だと開花情報で皆さんに見ていただいていたが 今年はこの程度でご理解ください。 |
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いわつつじ 0406 | |||||
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ひまわりおばさんの実家がある生田からの山取りの つつじに今年は見事なほど蕾をつけていたが 先日から開花が始まった。いつもは 蕾が鳥に食べられてしまうようで沢山の花はつけないが今年は見事だ | |||||
羽蝶蘭 0618 |
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羽蝶蘭が咲いた。昨年の今頃 孫 奏花の 産明の祝での事 茅野の割烹新世界でいただいてきたものだ。可愛い花をつけた姿を見て 孫もこのように可愛く育って欲しいと願っているまあちゃです。 |
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黄花コスモス 0621 |
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宿根のコスモスが今年も咲いた。 黄花コスモスと思ったが 検索してみると黄花コスモスは一年生とか するとこの花は? |
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花菖蒲 0624 |
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我家の花菖蒲が何とか咲いた。植かえをしてから草の中で頑張ってはいるのだがやはり草には勝てないらしい。この花菖蒲500年くらいの栽培の歴史がある。 花の系統は江戸系、肥後系、伊勢系の3つに 大きくわかれる。 (その他に、長井古種とアメリカ系、がある) ・よく開催される「あやめ祭り」の”あやめ”とは この花菖蒲のことを指すことが多い。 昔の人が花菖蒲とあやめを間違えて、祭りの 名前にしてしまったらしい。 咲く時期が多少違うだけなので 花だけ見てもほとんど区別できない | |||||
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