2005

まあちゃの家の周りに咲く花

さんしゅゆ キウイフルーツ

二日間の春の陽気に蕾がたちまち膨らみ開花寸前
ミズキ科の落葉小高木。原産朝鮮半島 春早く葉に先立って鮮黄色の小花を集めてつける。晩秋には紅色楕円形の果実をつける。別名「春黄 金花(はるこがねばな)」 と言い、「 秋珊瑚 」 は夏から秋に
かけてサンゴのような赤く美しい実をつけることから命名されている 

ここ数日の寒波で 満開になるのに少し足踏みをしたが3.19 満開となった
5.31 我が家に一本あるキウイフルーツの花が満開
一本といってもこの木は♂ ♀があり現実には二本の木がある。
秋にはキウイの実を付けるが ニュージーランド産ほどは大きくないが 味は抜群 まあちゃ家族のビタミンCの補給に役立っている
チオノドクサ ヒヤシンス
落ち葉の間から真っ白な花が 三株ほどだが可憐に花を咲かせている。クロッカスが咲いとるで との向日葵おばさんの言葉に撮りにいくとこの花が これがクロッカスか??かなり前に近所から株を分けてもらってきたものらしいが?(この?を取りたいのだが
HPや掲示板などで御世話になって調べて見ました。 チオノドクサのルシリアアルバではという結論に
チオノドクサは、チオノド草ではなく、チオノ(雪)+ドクサ(栄光)で、”雪の誉れ”という意味だそうです。高山生まれですが、比較的つくりやすい小球根です。とは見つけた解説の中に
隣の柿ノ木のもと 群生して花が咲いています。
先日から疑問の解決 出来た様な?
ユリ科ヒヤシンス属の花で、春を代表するお花の一つで、特長は「よい香りがする」ということですが、この香りの特性を生かし、ヨーロッパでは目の不自由な方の為の香りの庭園(ブライドガーデン)がつくられています。ヒヤシンスという名前は、ギリシア神話の「ヒヤキントス」に由来し、花言葉は「競技」です
スミレ
北側にあり中梅なのでやっと開花をはじめた
。3.30 満開の梅
4.5 野から採ってきたスミレが咲きました。
野生のスミレらしくアスファルトの隙間から芽を出し
花を咲かせました。このスミレはヒゴスミレだそうで葉はほぼ完全に基部まで5裂するが、よく観察すると3全裂した側裂片が更に深く切れ込んでいる。花は直径1.5〜2cmで、花弁の縁が波打つことはなく、すっきりした感じ。花弁は普通は白色だが、西日本では花弁の裏側に紅紫色の筋が入るものが見付かる。
側弁の基部には毛がある。日当たりの良い草原や乾き気味の落葉樹林に生育するそうだ。
黄梅 椿
まだ他の花が少ない時期 3 月頃に咲くので,ゲイシュンカ(迎春花)ともいわれるそうです。枝は横に伸びて地上を這う性質があるそうです。写真でわかるように,花が咲くときにはまだ葉は出ていません。モクセイ科だそうです。我が家では盆栽にしていますが近所ではかなり大きな木となって見事な花を咲かせています。 以前野底の苗圃にあった椿二本を庭に植えた。それから10年以上経つか?毎年見事に花をつける。 4.1 今年も 杏の花が咲いた。
今朝の霜は 杏の実に影響があったのだろうか。
いつも この実を待っている方がいるのだが
雪割草 ユニフロラム はなにら 大根花
庭の雪割草が開花を迎えた。10年ほど前になるか北海道へ旅をしたときに土産に買ってきたものだ。数年前から今頃数輪の花を付ける様になった。写真がピンボケだがシャッター切るのはなかなか難しい。4.5 たくさん花をつけたので カメラで撮ってみた。
雪割草ー信頼、自信
三角草(みすみそう)とも言うそうです。
葉がトランプのクラブの形に似ていますね。紫やピンク、白等の綺麗な花が咲きます。
本種ほど科名や種名が変更されたものは珍しく、アメリカでは最近アマリリス科としています。和名のハナニラはネギ臭があるところからつけられました。白に淡青のぼかしが入る”ユニフロラム”、同種の選抜種で青色の強い品種”ウイズレィブルー”の2種は、鉢植えと花壇用に好評です。葉や鱗茎にがネギのようなにおいがするのでハナニラの名がつきましたが、青色の星形の小花を多数咲かせた姿は可憐です。葉は広線形で、直立せずに地面を這います。矮性で丈夫ですから通路の縁取りなどに群植すると美しい景観になります。白色品種もあります。 4.26 この花は花だけ 大根にはならない。群生して可憐な花を毎年楽しませてくれる。
春蘭 フリチラリア 貝母 こめ桜
ラン科。明るいアカマツ林で比較的乾燥した場所に多い様に思う。ランの花特有の側花弁が黄緑色をした地味で身近な野生ラン。常緑で長野県の冬の寒さにも耐え、早春に花を付ける。シュンランは地元の山には多くあるが花が付いている株は少ない。また、山林の下草なので哀れにも葉を刈られてしまったものが多く見られた。 座光寺からしばらく前にもらった
チュウリップの花を下向きにしたような花が特長 
中国原産の多年草。薬用植物として入り、山野に野生化。
高さ50cm位。春に長さ3cm位の
花を1個付ける。鱗茎を鎮咳、止血・解熱剤に使う。
バイモは漢名貝母の音読み。別名の編笠百合は網目の紋がある事から。
岩つつじ アルメニヤカム  ムスカリ 花梨
まあちゃが結婚当時 向日葵おばさんの実家 生田の 山にあったつつじを貰ってきたのがこれまでに ほぼ○十年 今年も花をつけました。 ヒヤシンス科 鮮明な青紫色が目立つヒアシンスを小型にしたような花です。多くの種がありますが、代表的なのはアルメニアカムで、青紫または白の丸形の花を総状にたくさん付けます。その他、花は粗ですが強香のモスカータム、羽毛状の細い花弁のコモーサムなど多数あります。 4.28 花が咲き出した。この花梨は 田村の叔父さんが豊丘の良い品種を接木してくれたもの。秋には大きな花梨の実をつける
花梨の花言葉は、可能性があるということです。
花言葉には、他に豊麗・優雅・努力・唯一の恋といった意味もあるらしいけど。

大手鞠 小手鞠
小さな白い花が、手鞠のように丸く集まって咲くのでこの名があります。球状の花序を生き物の「巣」と見立てて、スカケバナ(巣掛け花)とも呼ぶようです。ひとつひとつの花はシモツケやユキヤナギによく似ています(同じ「シモツケ属」です)。
5.2 白い花が咲いてまさに手鞠のようだ。大手鞠 小手鞠の開花です。
おだまき 菖蒲 カモミール
5.10 我が家の盆栽のある場所に毎年 花を咲かせます。
おだまきの名前の由来は、その花の形が「苧手巻(おだまき)」に似ていることからつけられています。新明解国語辞典によりますと、おだまきとは「つむいだ麻糸を巻いて玉にしたもの」とあります。このことから、またの名を「いとくり草」ともいいます。
 鎌倉時代の静御前の悲劇にもありますように、「しずやしず しずのおだまきくりかえし・・・」と歌われています。
 この花を見ていますと、なんとなく奥ゆかしさが伝わってくるような感じがします。
 

5.10 門に毎年花を咲かせます。紫と白の二種類
来宅される皆さんを迎えています。
いずれ菖蒲かかきつばたと言われていますが まあちゃにはわかりません。

ジャーマンアイリスもこの種の花と言われています。
5.29 ビニールハウスの周りに雑草が?
何時だったか 向日葵おばさんが ハーブ苗を貰ってきて植えたのが 雑草に 植えた本人は 我関せず
まあちゃが 除草剤もあまり効かずこの雑草の退治に奮闘中
でも これが」観光地では ものすごい評判だとか?
観光バスでも呼んで見るか 

君子蘭 かれんそう 大根花
5.13 何時だったか M花屋さんから頂いた花です。毎年花を付け家族の目を楽しませてくれます
草丈50cm程で、細長い葉をしていて、春頃に朱赤の花を咲かせます。花は茎頂部に直径7cm程の花が数個かたまって咲きます。花色には朱赤の他に、クリームや白色、ピンクがあります。葉には細葉や中葉、広葉、斑入り/斑無しと沢山の種類があります。 
5.24 我が家のアイドル モン次郎の小屋の前に置いて蚊避けを期待しています。今年初めて花をつけました。効果は・・・心なしか来ない程度?やはり 薬を飲ませたほうが良いか?。 5.29 大根花A 紫の花ばかりだと思っていたら 知らんうちに 石垣の下に 黄色な花が
おばさん曰く これも大根花とか 他の色もあるそうだ
ゆきのした 孔雀サボテン
5.30 一年に一度いつもお願いをしている庭師が今日から庭手入れにに あまり庭の緑を観賞しないまあちゃも 久しぶりに じっくりと我が家の庭を観賞 松の根元に咲く白い花に誘われて 写真を撮ってみた
時期遅く 花弁が半分落ちてしまっておるんだな〜
そう思ったが そうではないらしい。
まあちゃ娘が高校時代生物の時間に ゆきのした を教材に持っていった事を思い出した。この花は早速は見られないんだそうだ。また 葉っぱの天婦羅も美味しいそうだが食したことは無い
5.31 庭先にあるサボテンに花が
この花を見るたびに ハワイのホノルルに行ったときどこだったか見事な孔雀サボテンの群生を見た事を思い出す。
時期も ちょうど今頃だったかも
ムシトリナデシコ オオキンケイキク
6.8 庭にムシトリナデシコが咲いた
ムシトリナデシコはヨーロッパ原産の帰化植物。元々は江戸時代に観賞用に導入されたものと思われるが、現在では各地の荒れ地などに生育している。花が美しいので、除草の際にも残されることも多い。葉や茎は粉白色を帯びており、上部の節からは粘液が出て粘る。この粘液に虫が捕まることがあることからムシトリナデシコの名がついた。しかしながら食虫植物ではない。このような粘液は虫へのバリアーであると思われる。
 
6.3 南信州新聞に オオキンケイキクの写真が
これを見て早速天竜川へ
北アメリカ原産の帰化植物だそうで 道路沿いや河川敷を黄色い花で飾る。
並べて見たのは 数年前まではムシトリナデシコが群生していたが根の浅いピンクの花は勢力維持するには厳しく 今では 堤防のちょっとした隙間でも生き抜いて 黄色の花を咲かせるこの花に 独り占めされてしまったそうだ。
チェリーセイジ 南天
6.1 柿の畑にあるチェリーの花が咲きました
葉にフルーツの香りを持ちます。夏頃から鮮やかな赤色の花を順々に咲かせます。
6.14 門先の南天の花が咲いた
いつもの年は見落としてしまうのだが 暫く前からつぼみのまま いつ咲くのか待っていた
やっと 今日開花した
姫花宿根コスモス

6.10 セイジの横に宿根のコスモスが 花盛りです。
コレオプシス(ムーンビーム)
別名宿根コスモス、イトバハルシャギクで売っているかも
矮性の種は寄せ植えに最適
耐暑性・耐寒性も強く生育旺盛

グラジオラス のうぜんかつら
7.6 赤と橙のグラジオラスが咲いた
別名はトウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。原産地は、アフリカ・地中海沿岸など。春に球根(球茎)を植え、夏に赤、黄、白などの花を開花する。葉が剣のようなのでGladius(ラテン語で「剣」)にちなんで名づけられた。

花言葉には、勝利・密会・用心などがある。

7.6 先日から花が咲いている
6〜8月咲  花径7センチ位 花が落ちて又咲く
からむ木などが必要というが 我家ではくぎ棒をたてからましている
茎より気根を出すので挿すとつきやすいという
日あたりの良い所を好み強健で病虫害がすくない   
毒性があるので注意だそうだ
ねじ花(もじずり) 蝦夷みそはぎ
7.8 我家の田の土手でねじ花を見つけた。
らん科.多年草.東欧、アジア、豪州に分布.原野、芝地や田の畔に生える.
地際に細長い葉を数枚つけ、その中心から短い毛の生えた長さ15〜40センチの花序を伸ばす.
淡紅色の多数の花が螺旋状に咲き上がっていき、ねじれた花序に穂状につく.
根元から先端への花の並び方は、朝顔と同じ右ねじれと、反対の左捻れの両方がある
723 土手にみそはぎの花が
7〜9月、山や田んぼのあぜなどで、真っ直ぐに伸びた茎から、ピンクの花を穂のようにつけているのを見かけることができます。お盆のときに具える花としてよく使われるそうです。精霊花(しょうりょうばな)とも、水かけ草とも呼ばれるそうですが盆の飾に茄子をサイコロに切ってそこに水をかけるためにこの花が使われますがこの名前の由縁でしょうか
へメロカリス ヤブラン
7.23 柿の木の下で花をつけました 9.18 大手鞠の木の下に隠れるように咲いていました
ヤブランは関東地方以西の温暖な地に生育する常緑の多年草。東南アジアにも分布する。常緑樹林の林床にも生育するが、林縁や明るい谷筋でなければこの画像のような花を咲かせることは少ない。常緑樹林の中に生育するシュンランと葉が似ている。和名はその類似点に着目したのではないかと思う。シュンランの葉は先端が尖っており、やや堅いがヤブランの葉の先端は鈍頭に終わっており、やや柔らかい。
 古くから庭園にも植栽されている。8月のおわり頃から10月にかけ、長い期間花を咲かせる。秋には黒紫色の果実が稔る。

金木犀 銀木犀 石蕗(つわぶき)
10.9 昨年より少し開花遅れだったが今年は見事に花が咲いた
我家の木犀は一本の木に金と銀の花をつける。昔は円く刈り込まれていたのだが古木になったのとあまり手を入れないので今のように
10.1 葉は蕗(ふき)に似ている。 名前は”つや”のある葉から、”つやぶき”。 それが変化して「つわぶき」になった。 ・きれいな黄色の花。 ・冬から春にかけて、若葉をつみとって 塩ゆでにするとおいしいらしい。 葉を火であぶったものは腫れ物や湿疹に 薬効がある。 ・九州名産の「佃煮キャラブキ」は このつわぶきで作られている。
襲名菊 紫式部
10.9 きのこ小屋の前に一輪の花が  10.9 紫色の実の清楚な美しさを、平安美女の「紫式部」 (西暦1000年頃の人)にたとえた。
山茶花 茶の花
10.17 こんなに早く山茶花の花が
花の少ない晩秋から初冬にかけて、 朝夕の冷たい空気に誘われるように咲き出す。 さびしくなった秋、冬の庭にいろどりを添えてくれる ありがたい花です。 ・椿(つばき)の漢名(中国名)「山茶花」が、 いつの頃からかこのサザンカの名前として 間違って定着したそうだ。
この花 皇居の清掃奉仕で種を拾ってきて蒔いたもの 今年初めて咲いた
10.29 畑に通う道端に良く見ると茶の木に花が咲き始めた。乳白色の花びらのかわいらしい花である。観賞用になりそうなほど一面に花が付いている。茶は茶摘みをする春が盛りかと思うが、実は秋の花である。

2004 我が家に咲く花  NO2

椿

水仙 杏の花
我が家の庭にある椿が満開です。 今花盛りです 善光寺の鐘の音の聞こえる処しか実のならないと言われる杏ですが我が家の庭先にも間もなく 開花宣言です。

すみれ3題(おまけつき

野から採ってきたすみれ3種類が開花 我が家の庭に咲き出しました。
おまけに 3色すみれも咲いています。

木瓜

バラ科の落葉低木.中国原産 春 紅色 淡紅色 などの五弁花をつけリンゴに似た果実をつける。

孔雀サボテン

我が家の玄関先の孔雀サボテンが花を付けました。

百日紅

ミソハギ科の落葉高木 中国南部の原産夏から秋にかけ鮮紅色 白色の小花が群がり咲く。
墓地の百日紅が咲き出しました。墓地リフォームで根元を傷めたので心配していましたが 今年は例年になく見事な開花となりそうです。

月下美人の開花

月下美人が一夜だけの花を咲かせました。夕方開花を始めた花芽は夜9時頃には満開そして朝にはその命を終えました。
散り際の良さにこの花の美しさ倍増です。
NBSのベストショットに応募 9月に放送されました。写真から甘い匂いが漂ってきそうです

菊の花

山茶花

隣の畑に生えている菊の花が満開です。秋真っ盛り この花が終わると厳しい冬 往く秋を惜しんでいるかのように咲き誇っています。 山茶花の花が咲きました。今年は暖かい日が続き霜もこないので見事に花をつけています。ピンクの花の次は 赤の山茶花の番です。
例年ですと凍みに遭って赤い花も 全部真っ赤というわけにはいきませんが 本年は見事に咲き誇っています どのお宅の山茶花も同様 見事に咲いた冬でした。
昔 子供の頃 歌った 焚き火の歌詞 (^^♪山茶花 山茶花 咲いた道〜 なんて歌ったりして