2003

1月

1/15(水)   M’s(マサちゃんズ)  
      
佐山雅弘&小井政都志&大坂昌彦

CANVASではお馴染みの佐山さん率いる新世代のスーパージャズトリオ。
1990年よりジャズスタンダードを演奏しようと始まったピアノトリオ。スタンダードを中心に3人のオリジナル曲も取り入れ、ストレート・アヘッドでありながら親しみやすいサウンドアプローチはジャズファンのみならず、すべての音楽ファンを魅了する。日本各地で精力的にLIVEを展開、熱狂的支持を得ている。
3人のテクニックも必見!!

2月

 

2/17(月)  『ヒダじんぼ』

ヒダノ修一&神保彰 Super Drum Unit

カシオペアで一躍トップドラマーとして認められ、今や“世界で最も有名な日本人ドラマー”である神保彰と、鼓童を経て現在の和太鼓界で最も斬新でエキサイティングな表現を試みる“TAIKOドラマー”ヒダノ修一の二人による、ジャンル、国境、世代・・・あらゆる枠を超えたパフォーミングアート。魂を揺さぶられる二人の音楽はまさに和と洋の融合そのものです。最高のテクニックと音楽性から生み出される二人の音はヨーロッパでも大絶賛され世界中で注目され始めています。

 ヒダノ修一(和太鼓) 神保彰(Drums) *


2/19(水)  続木力&谷川賢作 Duo

ヨーロッパの路上で演奏活動を行い多くの人の心をつかんできたハーモニカ奏者、続木力。日本に帰国後はライブハウスなどで積極的な演奏活動を行っています。一方の谷川賢作は言うまでもなくCANVASではお馴染みのピアニスト。本当に多くの人に惜しまれつつも演奏活動を休止した「Diva」のリーダーとして、また作曲家としてもすばらしい才能を発揮しています。この二人が出会って心温まる音楽を作りました。 

続木力(ハーモニカ) 谷川賢作(ピアノ)*

3月

3/14(金)  吉野弘志・モンゴロイダーズ

日本人やモンゴル人などは、幼少時お尻に「蒙古斑」を持っていることがよく知られている。それは、イヌイット・ネイティブアメリカン・南米インディオなど「モンゴロイド」と呼ばれる人種に共通するもので、そのせいか彼ら先住民族の音楽や文化に接したとき、自分が忘れていた血が呼び醒まされるような感動を覚えることがよくある。そういう「モンゴロイド」の血が騒ぐような曲(オリジナル曲も含めて)を必ず何曲か演奏する事を一つの特徴にもしている。そんな思いとジャズメン特有のジョークから「モンゴロイダーズ」と名づけられたこのグループ、今のジャズ界を担う名プレイヤー達の心の音楽を是非聴いてください。 

* 吉野弘志(b)小山彰太(ds)、加藤崇之(g)、林栄一(sax)*

 

3/19(水)   神谷えり(KAMIYA) Birthday Tour

R&BからJazzまで幅広いフィールドで活動するKAMIYA。前回のLIVEも強力な歌を聞かせ、音楽の素晴らしさを再認識した人達もきっと多かったことと思います。今回は神谷えり名義でのお誕生日記念ツアー(いくつになったかは??^_^;)心温まるひと時を皆さんと共に!!最近はTOKU等と共にテレビ出演したり、大石学などとますます精力的に活動している彼女、今回も超強力なメンバーと共に最高の音楽を聞かせてくれる事でしょう。

KAMIYAVo) 奥山勝PKEY 伊藤寛康B 藤井摂DS

3/22(土)   ハロルド・メイバーン トリオ

最近発売されたリーダーアルバム「Kiss Of Fire」がゴールド・ディスクになり、あらためて注目を集めているピアノスト、ハロルド・メイバーン。マイルス・デイビス、ウェス・モンゴメリー、ソニー・ロリンズ等と活動しレコーディングを行ってきた偉大なミュージシャンであり、まさにJAZZの歴史を築いてきた一人でもあります。衰えをまったく知らないスウィンギーでテクニカルなその驚異的なピアノにはただただ圧倒されるばかりです。ベースにはセロニアス・モンク、ソニー・スティットなどと演奏や多くのレコーディングに参加してきたナット・リーブス。ドラムスにはエディー・ヘンダーソン、フレディー・ハバード等とツアーやレコーディングをしているジョー・ファンスワースを。とても高い評価を得ている彼らのアルバムに聴かれる圧倒的なサウンドを目の前でお楽しみ下さい!!

Harold Mabern(P)  Nat Reeves(B)  Joe Farnsworth(Ds)*


3/31(月)  Jackpot

JackpotはCPJ(コンテンポラリー・プロブレッシヴ・ジャス)界の中でも異色な存在のバンドである。CPJは、バンマスである松井秋彦が唱える新しいジャンル(コンセプト)であり、多様に変化するマルチモーダルなハーモニー、変拍子やポリリズム、そしてジャズのアプローチノートの多ききめ細かいラインと、即興演奏を含んだ音楽で、最終的にはそれらの要素が極限まで進化した状態を目指している。Jackpotは、松井秋彦のベースによる楽曲を、様々なゲストを迎えて演奏。ベースによる楽曲という、音楽的可能性の限られたコンセプトに、敢えて挑戦しながらも、Hybrid Slip Kick、超速ユニゾンなどを特徴とした無理に、ベースを意識しない斬新なアプローチで、ベースによる楽曲のバンドを実現。CPJ界では、やや異色な存在で、視覚的要素、タップダンスの導入など、試験的ではあるが超シリアスな中のエンターテインメント性という新しいテーマにも取り組んでいるバンドである。本格的な結成は、2001年。タップアーティストには飯田出身で、いままでにない新しい表現方法をクリエイトしてきた杉谷忠志が参加。

*杉谷忠志(tap dance) 松井秋彦(b) 今村拳(g) 飯塚由加(p) 高井亮(ds) 斉田佳子(vo) ゲスト 前田祐希(vo)*


4月

4/3(木)  Junky Funk

Junky Funkは、CPJ(コンテンポラリー・プロブレッシヴ・ジャス)界を代表するバンドである。CPJは、Junky Funkのバンマスである松井秋彦が唱える新しいジャンル(コンセプト)であり、コンテンポラリーは、多様に変化するマルチモーダルなハーモニー、プロブレッシヴは、変拍子やポリリズム(インタープレイのものも含む)の多いリズムを指し、そしてジャズの、アプローチノートの多ききめ細かいラインと、即興演奏を含んだ音楽で、最終的にはそれらの要素が極限まで進化した状態を目指している。言わば、CPJは、停滞し続けているインスト音楽の中で、前例のない、先進的で刺激的な未来音楽を創ってゆこうとする非常に具体的で画期的なプロジェクトなのである。快感サウンド!!各メンバーのテクニックと音楽性にも脱帽!!!是非体験して欲しいサウンド!! 

* 松井秋彦(p、key)音川英二(ts)岡田治郎(b)嶋村一徳(ds)*


4/6(日)   岡安芳明  Canvas Session 

CANVASでは毎月第3土曜日をJAZZセッションの日として自由参加で演奏したり聞いたりして楽しんでいます。この日はゲストに岡安芳明を迎えてのジャズセッションのスペシャルLIVE です。ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。ソロありセッションあり、彼とみんなで楽しむLiveです。開場 pm:00 開演 pm:00


4/22(火)  QUADRA −
most progressive saxophone quartet!!
1997年結成のSAX四重奏団。ジャズ・ロック・ポップスに留まらずブラジリアン・タンゴ・ミュゼット・日本民謡、さらにはバロック音楽まであらゆるジャンルを呑み込む摩訶不思議なサウンドに密かなマニアがジワジワと増殖中。2002年4月、横浜エアジン主宰の新レーベル「Studio μ(ミュー)」より待望の1st CD「QUADRA Live at AIREGIN」をリリース。2002年10月、1週間に渡る初の東北ツアーを敢行、好評を博す。

岩佐 真帆呂(IWASA Mahoro ts,ss)
 
1964年生。’86年、第3回浅草アマチュアJAZZコンテストでグランプリを獲得し、オーストラリア・ManlyJazzFestivalに出演、以後ジャンルを問わず節操なく活動中。レコーディング: BaBe、サザン・オールスターズ、RX、松崎雄一、21世紀楽団、小泉章治、八木田麻衣、Alex Easley、吉中美樹、王様、万里、中川亜紀子、榊良子、岡本真夜、DiVa、Carole Serrat、映画「極道渡世の素敵な面々」「八つ墓村」「シャ乱Qの演歌の花道」「新撰組」、TVドラマ「女は全力疾走(NHK)」「ズッコケ三人組3」「フェイス(CX)」、TVアニメ「超者ライディーン」など。ライブ: 松任谷由実、大給桜子& Affinity、弘田美枝子、A−min(巫慧敏、上海公演)、小川知子、鈴木重子、真梨邑ケイ、沢たまき、舟木一夫、吉中美樹、Alex Easley、しばたはつみ、臼田道成、Cokes、Kemuri、DiVaなど。1997年、QUADRAを結成。趣味=酒、特技=酒。

 酒井 聡行(SAKAI Toshiyuki as)
1969.12.17生、長崎出身。高校よsaxを始める。大学時代、1992年、第11回浅草アマチュアJAZZコンテストグランプリを獲得、同年、オーストラリアマンリーJAZZフェスティバル出演。1993年、アメリカ ニューオーリンズJAZZフェスティバル出演、同年上京後、Mr.Childrenのツアーサポートよりプロミュージシャンとしての活動を開始。現在、自己のバンドの他、多数のレコーディング、ライブ、セッションに参加。2002年6月より、石田博(as)に代わってQUADRAに参加。

 宮地 傑(MIYAJI Suguru ts)
1965年神戸市生。関西学院大時代にプロ活動開始。’90年同大学中退後、米国バークリー音大入学。’93年同大卒業後、ニューヨークで活動開始。エブリン・ブレーキー、ティト・プエンテ等と共演。ロックやラテン音楽も演奏し、レコーディングも経験。’96年帰国後、首都圏で活動開始。自己のバンドでNHK等のFM番組に出演し、1stアルバム『ウェザー・アイズ』、2ndアルバム『フューチャー・スイング』を立て続けにリリース。現在、様々なプロジェクトに参加し活動の幅を拡大中。

 武田 和大(TAKEDA Kazuhiro bs)
67年製。'90年ボストンに居た時G.Russel Orch.に参加。サルサ/メレンゲバンドで各地を巡演。帰国後はパンク〜大衆演劇、あらゆるセッションに参加。'96年に日本唯一のメレンゲバンド、カルナバンダで全米ツアー。 ライブ:ドデカコルドン・TPO・ActAgainstAIDS武道館バンド・けむり・マグースイム・ノラさん・EZ-Band・ばちかぶり 録音:浜崎貴司・BeBeFromJazztronics・映画「東京ざんす」・真心ブラザーズ・SILVA・ユースケサンタマリア・UFO・グランツーリスモ(プレステ)・劇団キャラメルボックス・アニメDotHack・特打コップ…etc.

開場 pm7:00 開演 pm8:00



5月

5/15(木)   藤井郷子カルテット
本年1月、カルテットとしては2作目となるCD「Minerva 」の発売を記念して行われ
た名古屋、岐阜、京都、神戸ツアーも好評の内に終えたばかりの藤井郷子カルテット。
昨年はヨーロッパ、アメリカツアーにおいても高い評価を得、今後の活動に期待させる。
藤井郷子は日本国内、アメリカ、ヨーロッパでのツアー、ジャズフェスティバルへの参加等、世界的な話題を呼んでいる注目のピアニスト。2度の渡米への留学によって培われた多様な音楽性を生かし、恩師ポール・ブレイとのピアノDUO、オーケストラ、田村夏樹とのDUO等でアメリカ、ヨーロッパでもCDを多数発表し欧米のJAZZ雑誌にも数多く取り上げられその評価は絶大なものとなっている。アメリカで発売されたオーケストラの作品はJazzweeklyにて全米TOP10に入りし、世界をまたに翔て活動を行っている。今回、長年活動を共にする田村夏樹(tp)、RUINS、菊池雅史GROUP、シカラムータ等々こちらも世界的な活動をおこなう、変拍子ドラマー吉田達也、ドクトル梅津バンドの活動から現代はロック、ジャズ等々ジャンルを越えて活動を行っている早川岳晴によるカルテットで現代的ジャズを追求している。

藤井郷子(piano) 田村夏樹(tp) 早川岳晴(bass) 吉田達也(drums) 
開場 pm:00 開演 pm:00  

5/18(日)  YangYang(ヤンヤン)Unit LIVE 
 〜We are the ASIA for the Star Children〜 

ファンキー末吉氏が率いる「五星旗」のレギュラーメンバーとして活動中のヤンヤン。類まれな音楽的リズム感と新しい感性に支えられたその素晴らしい二胡(胡弓)の演奏は多くのファンを魅了しています。今回は「五星旗」のピアノ奏者でもある進藤陽悟、広いジャンルにわたって演奏活動をしているベース奏者の佐瀬忠とのスペシャルユニットで心に触れる音楽を聞かせてくれます。

本名:楊雨(ヨウ・ウ)二胡奏者 (胡弓奏者)
1976年中国遼寧省鞍山生まれ。沈陽音楽学院出身の音楽家であり、二胡の教師である父、そして声楽の教師である母の影響で6歳の頃よりピアノを習い始める。12歳になり、中国伝統民族楽器である二胡へ関心を持ちはじめ、実の父に師事し1年間という短い特訓期間にもかかわらず、1989年に両親と同じ沈陽音楽学院に合格。思春期には中国ロック界の祖ともいえる崔健の音楽に傾倒し、その頃歌唱にも興味を持つようになる。鞍山師範学院芸術科に進学し、ヴォーカル、ピアノを専門的に学ぶ。在学中には鞍山市の数々の芸術際や、音楽祭に参加し、歌唱、ピアノ、二胡演奏を行い好評を博す。
1999年に日本へ留学。日本語も通じず、演奏する機会もなく、初めての挫折を味わうが、徐々に語学学校や病院などの施設での演奏会から声がかかり、本格的なコンサートでのゲスト演奏をこなすに至り、その縁でファンキー末吉氏と出会う。伝統音楽とロックを聴いて育った新しい世代の感性をもつ彼女の音楽的リズム感は新鮮な驚きを与えた。

<開場 pm:00 開演 pm:00

6月

6/6(金)  瀬木貴将&佐山雅弘 Duo Live

飯田ではすっかりお馴染みの二人、説明の必要もないほどでしょう。サンポーニャとケーナ奏者としては世界的にも大きく評価され、単なる民族音楽の枠にはまりきらない音楽が多くのファンを獲得している瀬木貴将。

ポンタボックスのピアニストとしてTV<ニュース・ジャパン>でも素晴らしいテクニックと音を聞かせていた佐山雅弘。それぞれの楽器で日本を代表する二人ですがDuoとしての活動は随分と長く、正に完成度の高い感動的な音楽を創り出します。ジャンルを超えてすべての音楽ファンに聞いて欲しいLiveです。

 *瀬木貴将(サンポーニャ&ケーナ) 佐山雅弘(ピアノ)*

<開場 pm¥7:00 開演 pm8:00 >

6/8(日)   OmnibusLiveスペシャル (ゲスト 中野督夫

音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加の恒例Live!バンドを持っている人も持ってない人もどんな形態でもジャンルも何も問いません。バラエティーに富んだLIVEを楽しみましょう!

今回はセンチメンタルシティーロマンスのリードギター&リードヴォーカルそして EPO、竹内まりや、パフィー、五島良子、近藤名奈、江口洋介、時任三郎、橘いずみ、鈴木祥子などのレコーディングやコンサートのメンバーとして、またプロデュースも手がけるトクさんこと「中野督夫」がスペシャルゲストとして参加!!一度聞けばその素晴らしさに大感動!!大勢の人たちに聞いてもらいたい音楽です。

<開場 pm5:00 開演 pm6:00>

7月


7/4(金) 中村善郎&ヤヒロ・トモヒロ  Live
             スペシャルゲスト ピエール・バルー 

ヴェルベットヴォイスとして本場ブラジルでも高く評価される歌とブラジリアン・グルーヴ溢れるギタープレイで多くのファンを持つ中村善郎、そして日本のトップパーカッション奏者であるヤヒロトモヒロの二人が素敵な音を聞かせてくれます。地元のオーケストラのメンバーをゲストに迎えての豪華なサウンドも必聴!!
特別ゲストとして映画アカデミー外国映画賞、カンヌ映画祭のグランプリに輝いた
「男と女」に出演、音楽を演奏したピエール・バルーが急遽出演することになりました。

     * 中村善郎(ヴォーカル、ギター) ヤヒロ・トモヒロ(パーカッション)*
       ゲスト ピエール・バルー

<開場 pm:00 開演 pm:00 > 

7/6(日)     HSS LIVE Special

高校生の企画によるLIVE!!!今回は選りすぐりの地元高校生BAND4グループが出演、勢いのある音を聞かせてくれます。そしてなんとゲストに風越高校出身の「モンキーパイレーツ」が全国ツアーの真っ只中忙しいにもかかわらず後輩たちのために駆けつけてくれました。第一線の音を聞かせてくれます!!!
***モンキーパイレーツ***
長野県飯田 風越高校出身、 
アメリカ、日本全国を駆け巡る激しきメロウなパンクバンド。          
三枚のフルアルバム、多数のオムニバスに参加。 
WeezerのTRIAUTEアルバム
(A PUNK TRIBUTE TO WEEZER)にも日本人唯一参加。
http://www.monkey-pirates.com

<開場 pm12:30 開演 pm:00

7/6(日)     三宅伸治 SOLO LIVE

世界一物腰の柔らかいブルースマン三宅伸治。とにかくハートにぐいぐいと迫ってくるその優しく力強い歌と声は聞くしかない!!バンド野郎たち必聴!!!

<開場 pm:00 開演 pm:00

7/11(金)   今沢カゲロウ Bass Ninja  tour 2003

世界最尖端のベースパフォーマンスを繰り出しながら、6弦フレットレスベース一本で国際都市のいかなる空間をも自在に渡り歩く“BASS FUTURIST”今沢カゲロウ。極限のベーステクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきに加え、パーカッシヴなヴォイスを駆使し、ソロでありながら分厚く過激な最先端のサウンドを聞かせます。ベース奏者はもちろんのことバンドをやってる人たちにはお勧めのLIVEです。

<開場 pm7:00 開演 pm8:00

7/13(日)   OmnibusLiveスペシャル(ゲスト ヤドランカ + 鬼怒無月

音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加の恒例Live!バンドを持っている人も持ってない人もどんな形態でもジャンルも何も問いません。バラエティーに富んだLIVEを楽しみましょう!
<ゲスト紹介>旧ユーゴスラビアのサラエボに生まれたヤドランカは音楽家と画家との二つの才能を発揮し、サラエボ冬季オリンピック番組のテーマソングを手がけ、この年ユーゴスラビア芸術賞を受賞、世界的に注目を浴びた。日本でもTBS「ニュース23」のエンディングテーマ、TBS「神々の詩」の挿入歌や多くのCMソング、またcoba、姫神などとも共演している。画家としても全国各地での展覧会や住友火災海上のクリスマスカード、アムネスティインターナショナルのステイショナリーのイラストなどで活躍している。今回はキャンバスではその高い音楽性とテクニックで多くのファンを持つ鬼怒無月とのデュオで素晴らしい音楽と歌を聞かせてくれます。

<開場 pm5:00 開演 pm6:00 >

7/25(金)     子晴美(Jazz Vocal) LIVE

心温まる歌とその優しい人柄で多くのファンを持つ金子晴美。今回はピアノに青木弘武、ベースに北川弘幸というアコースティック感覚に溢れたサウンドです。まさにトップジャズヴォーカリストの一人にふさわしい人柄そのものの素晴らしいLIVEをお楽しみください。

ヴォーカル金子晴美 ピアノ青木弘武 ベース北川弘幸*

<開場 pm:00 開演 pm:00

8月


8/22(金)     松井秋彦クインテット

松井秋彦クインテットは、CPJを提唱して活動を繰り広げている<作編曲家、マルチインストゥルメンタリスト>松井秋彦が、若手精鋭を集結させる珍しいセッション。CPJの特徴であるポリリズムに時折放たれるリリシズム。アコースティック寄りな編成による究極の未来派ジャズの真骨頂!!

松井秋彦(作編曲、Drums)
前田祐希(Vocal) 岸川恭子(Voice)

田中信正(Piano)宮川グンゼ洋介(Bass)

開場 pm:00 開演 pm:00

 

9月

 

9/12(金)     小室等&こむろゆい ライヴ  --ゲスト 宮崎勝之-- 


日本のフォークの歴史を作ってきた小室等さん・・スタンダード曲ともいえる数々の名曲を生み出してきました。そしてもう一人、やさしく真心こもった歌を聞かせてくれるとっても元気なゆいちゃん。フォークの神様・小室等さんをお父さんとして豊かな音楽環境の中で自己の音楽を作ってきました。NHK「みんなのうた」やテレビ朝日「も〜と!おジャ魔女どれみ」のエンディングテーマとしても彼女の曲が使われ多くの人に聞かれています。親子二人による心温まる時間をお過ごしください。
そして今回はCANVASでもお馴染みマンドリンのトッププレイヤー宮崎勝之が強力にサポート!!聞き逃せません!!

9/13(土)     沖 至 & チャンゴダイ DUO LIVE

ヨーロッパを中心に活躍する沖至。69年に富樫雅彦、佐藤允彦らが結成した実験的グループ『ESSG』に参加。その後自己のグループで活動後ヨーロッパに移り住み演奏の場を世界に広げた。

今回はアーチー・シェップ、マル・ウォルドロンらと共演アルバムを数多く製作したアフリカ出身のピアニスト・チャンゴダイと繊細な音楽を創造します。

至(トランペット) チャンゴダイ(ピアノ)*

9/26(金)  『須藤 満「Favor Of My Friends 2003」発売記念ツアー』

198611月より「THE-SQUARET-SQUARE)に加入、2000月「T-SQUARE」のバンド形態解消を機会にフリーで活動をはじめた須藤満。ずば抜けたテクニックと音楽性、そして日本人離れしたファンキーなリズム感・・まさに日本のトップベーシストの一人です。今回はリーダーアルバム発売記念ということで超強力メンバーとハイテンションなサウンドを聞かせてくれます。

須藤満(b)・米川英之(g)・小森啓資(ds)・新澤健一郎(kb)

9/28(日)   Canvas Special Live  OWL(アウル)を迎えて! 

アウルは、最高の音楽を聞かせてくれるげんた&保の二人を中心にしたユニット。今年のMusicWaveIIDAのThe FINALではゲストとして心からのメッセージを伝えてくれました。毎回感動の時間をくれる二人、今回はアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。そしてThe FINALに参加したグループがますますパワーアップしてこのLIVEで!!!!!

<開場 pm6:00 開演 pm7:00 前売¥3,000 当日¥3,500>

9/30(火)    two haze   

水野正敏(El.b)+辻邦博(El.Gt) 
Duo
CD発売記念LIVE
 

水野正敏(El.b)+辻邦博(El.Gt)これはありそうでなかったUnpluggedのようなElectric Sound。

10月

10/12(日)   OmnibusLive   ゲスト今沢カゲロウ Bass Ninja

音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加の恒例Live!このスペシャルゲストとして世界最尖端のベースパフォーマンスを繰り出しながら、6弦フレットレスベース一本で国際都市のいかなる空間をも自在に渡り歩く“BASS FUTURIST”今沢カゲロウが出演。極限のベーステクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきに加え、パーカッシヴなヴォイスを駆使し、ソロでありながら分厚く過激な最先端のサウンドを聞かせます。ぜひ大勢参加してください。   



10/14(火)    瀬木貴将 NATURE WORLD
                CD『大地のラグーン』発売記念ライブ



ライブで大好評の瀬木レギュラーバンド「ネイチャーワールド」の待望のスタジオ録音盤が東芝EMI移籍第一弾として発売されました。がっちりボトムを押さえた坂本&永原のリズム隊を核に、トップピアニスト佐山雅弘、そして越田の骨太かつカラフルなバンドサウンドが大地を吹き抜ける、進化する瀬木コンテンポラリー・ミュージック。 地球の響、大地の旋律。 大自然を疾走するバンドサウンドをお聞きください。


瀬木貴将(サンポーニャ&ケーナ)佐山雅弘(ピアノ)越田太郎丸(ギター)

坂本昌人(ベース)永原元(ドラムス)


10/25(土)   OmnibusLiveスペシャル   
ゲスト
『Show』

音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加の恒例Live!バンドを持っている人も持ってない人もどんな形態でもジャンルも何も問わないバラエティーに富んだLIVE。このスペシャルLIVEとして今回は結成10周年という茅野市からのロックバンド『Show』をゲストに地元のつわものがいろいろな音を聞かせます。   

<Showのホームページ  http://homepage2.nifty.com/show/  >

10/27(月) 加奈崎芳太郎(元・古井戸)

RCサクセションの仲井戸麗市との伝説のハードデュオ『古井戸』のヴォーカルとして知られる加奈崎芳太郎。ギター一本と歌だけとはとても思えないハードでへヴィーな本物のロック、本物のかっこよさを教えてくれます。聞いてもらうしかないこの音!文面ではとても書き表せない感動を感じられることでしょう。

      * 加奈崎芳太郎(ヴォーカル・ギター・ブルースハープ)  

 

11月

11/8(土)  大石学 Trio Live  

テクニックとリリカルなタッチにますます磨きをかけ、またメロディーメーカーとしての魅力を最大限に発揮したソロアルバム『Quiet Lovers』優しさと美しさがたまらなく心地よいアルバムです。レコーディングメンバーによるLIVEです。

     大石学(P) 米木康志(B) 原大力(Ds)*                       

11/16(日)     岡安芳明  Canvas Session 

ゲストに岡安芳明を迎えてのジャズセッションのスペシャルLIVE です。

ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。ソロありセッションあり、彼とみんなで楽しむLiveです。

11/19(水)   ウルトラ・トリオ   

ニューヨークでストリート・ミュージシャンをする傍ら、数々のミュージシャンと共演して力をつけたギタリスト山口武。その後はブルーノートにも自己のバンドで出演し、ロン・カーターとのDuoでのレコーディングやツアーで注目を集めています。そんな彼がパワーとグルーヴでは最高のコンビネーションを誇る二人のメンバーを得て強力なジャズロックを聞かせます。「音楽はかっこよくなくっちゃ!!」という人たちには絶対にお勧めのLIVEです。特にバンドをやっている人たちは必聴!!!

          *山口 武(G)  清水 興(Eb)  東原力哉(Dr)*

11/21(金)   〜ブラジルの風 IRMAイルマ & CLAUDIOクラウジオ

“心の快適さ”を最も大切に、その瞬間に感じ取った空気管・感動をストレートに伝えるIRMAがプロミュージシャンとして20年余り活躍の後、来日したクラウジオとライヴ活動をスタート。体から湧き出る天然のリズムと心に響く透明感溢れる力強い歌声が融合し、ボサノヴァ・スタンダードナンバーを活力に満ちて蘇らせる。世界中を放浪して来たIRMAが等身大で歌い上げる魂を込めたワールドミュージック。

          *IRMAイルマ(VO) CLAUDIOクラウジオ(G)

11/22(土) 『アフリカン パーカッション A・SAKUI 』

第一線で活躍するアフリカンパーカッションプレイヤー達による躍動感あふれるリズムアンサンブル!!大地から生まれたアフリカンスピリットを体で感じてください。今回のLIVEは地元ミュージシャンとのセッションもあり面白くなりそうです。

KARAMOKO(MOKO)  SALIA  SANKHON  (ART LEE)  TAKA,MIOKO,YUKO,FUMIKO

11/29(土)     小濱安浩カルテット

〜飯田Apple Jam スペシャル!!〜

名古屋を中心に精力的な活動を展開している『C.U.G.ジャズオーケストラ』のリーダーであるテナーサックス奏者.小濱安浩、強力なリーダーシップとその力強い演奏で多くのファンをひきつけています。今回はカルテットという編成で魅力的なジャズを聞かせます。また毎月第3土曜日にジャムセッションをおこなっているアップルジャムのメンバーが加わるコーナーも!そしてLIVE後には飯田アップルジャム等によるジャムセッションも行う予定です。

*小濱安浩(ts) 後藤浩二(p)  日景修(b)  黒田和良(ds)  & 飯田Apple Jam *

11/30(日)     Coil

Canvasではアコースティックギターで人気のある鬼怒無月。実はめちゃくちゃヘヴィーなエレクトリックギタリストなのです。そんな彼の本領発揮・・・ジミヘンも真っ青な超重量級のロックを聴かせます。バンドをやっている人たちには絶対聴いて欲しい、とにかくかっこいいLiveです。

    *鬼怒無月(G) 早川岳晴(B)  田中栄ニ(ds)

 

12月

12/5(金)     松風鉱一 カルテット

明田川荘之G、生活向上委員会、森山威男G、富樫雅彦オーケストラ、渋谷毅オーケストラなどの活躍で知られる松風鉱一。アルトの他、個性豊かなマルチ・リード奏者として、またE.ドルフィーにも通じる作曲法で独自の世界を築いてきた。個性的なメンバー3人を迎え情感溢れる密度の濃い演奏を聞かせます。

*松風鉱一(sax,fl)加藤崇之(Gr)水谷浩章(Bs)外山明(Ds)*

12/7(日)    MINGA / 早坂紗知、永田利樹、ヤヒロトモヒロ + 中島徹

以前CANVASでLIVEをおこなった3人がMINGAというユニットをスタートさせました。CANVASではいつも最高の音楽を聞かせてくれるパーカッション奏者ヤヒロトモヒロをはじめメンバーは一筋縄ではいかないつわもの揃い!Jazzという枠にとらわれない真に音楽的で美しくスリリングなサウンドを聞かせてくれるでしょう。

早坂紗知(sax)、永田利樹(bass), ヤヒロトモヒロ(percussion)、中島徹(piano)


12/16(火)    ERI&SHINJI DUO NIGHT神谷えり&秋田慎治Duo

天性の声を生かしたソウルフルな歌を聞かせるKAMIYA ERI 。CANVASでも多くのファンを持っています。今回はプレイヤー/アレンジャー/コンポーザーとして活躍する秋田慎治とのDuoというシンプルなスタイルで心に迫る歌を聞かせてくれます。


12/19(金)  Jackpot

JackpotはCPJ(コンテンポラリー・プロブレッシヴ・ジャス)界の中でも異色な存在のバンドである。CPJは、バンマスである松井秋彦が唱える新しいジャンル(コンセプト)であり、多様に変化するマルチモーダルなハーモニー、変拍子やポリリズム、そしてジャズのアプローチノートの多ききめ細かいラインと、即興演奏を含んだ音楽で、最終的にはそれらの要素が極限まで進化した状態を目指している。Jackpotは、松井秋彦のベースによる楽曲を、様々なゲストを迎えて演奏。ベースによる楽曲という、音楽的可能性の限られたコンセプトに、敢えて挑戦しながらも、Hybrid Slip Kick、超速ユニゾンなどを特徴とした無理に、ベースを意識しない斬新なアプローチで、ベースによる楽曲のバンドを実現。CPJ界では、やや異色な存在で、視覚的要素、タップダンスの導入など、試験的ではあるが超シリアスな中のエンターテインメント性という新しいテーマにも取り組んでいるバンドである。本格的な結成は、2001年。タップアーティストには飯田出身で、いままでにない新しい表現方法をクリエイトしてきた杉谷忠志が参加。

*杉谷忠志(tap dance) 松井秋彦(b) 今村拳(g)  
     高井亮
(ds)  ゲスト 前田祐希(vo)*

12/22(月)  OWL(アウル) 〜GENTA バースデーライブ〜

アウルは、最高の音楽を聞かせてくれる、げんた&保の二人を中心にしたユニット。今年のMusicWaveIIDAのThe FINALではゲストとして心からのメッセージを伝えてくれました。毎回感動の時間をくれる二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。
今回はヴォーカルのげんたのお誕生日祝いLIVE ということでみんなで暖かな空間を作りたいと思います!!
そしてCANVASでもお馴染みのこむろゆいチャンも息の合った仲間と共にお祝いにかけつけてくれます。

OWL・・・げんた・伊藤保・川辺ぺっぺい(B)
こむろゆいグループ・・・こむろゆい・細川圭一(G)・西村ヒロ(harp)