UMAではないですが、リュウグウノツカイを作ってみました。異様に細長い体つきをしておりどうやっても収まりの付かない写真しか取れませんでした。
 大規模な荒天・地震等の天変地異の前触れとも言われております。当然の如く龍のモデルとされているようで、絵巻物にかかれた、嵐に遭う遣唐使船の様子を欠いた場面に描かれている龍は、色彩的にリュウグウノツカイそのものでした。顔の部分の拡大です。結びとしてはかなり手の込んだ結びを使っています。                                                                                        

















 全般にやり込み過ぎて、恐らくもう一度作ることが不可能なものになってしまいました。ひれはところどころ変化をつけた四つ編み、胴体は三つ編みを軸に三方から六つ編みと四つ編みを入り組ませて立体的に編み上げ・・・一発芸と言うことですね。

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