(18)金剣の舞

 
この舞は、まだしぶとくひいなに残っている神様を、切りすてるという舞です。
湯飾りを切ると、「釜返し」を行います。
釜返しは、氏子総代の広げた扇の上に湯をあける恰好をします。
これで一切の式は終わります。
祭りが終わると、祭りに参加した人全員で万歳を三唱して、直会(
なおらい 供物をさげていただく)
に入ります。

  金剣の舞

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