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学校生活

豊かな自然を生かした活動

夏には地区内のキャンプ場で1泊2日の全校宿泊学習「自然教室」を実施したり、クラブや総合的な活動の時間には、学校のそばを流れる和合川で川遊びを行っています。また秋や冬には、地域の産業である林業を学ぶ間伐体験や近隣のスキー場に出かけるスキー教室を実施するなど思う存分自然に触れられる活動を行っています。
     
    <自然教室でのキャンプファイヤー>               <地域の方を講師に迎えたスキー教室>
地域に学び、共生する活動

地域の方々が学校教育支援のために組織した「チーム和合」の皆さんと一緒に、田んぼや畑づくりを行ったり、地域の伝統芸能である念仏踊りや昔の遊びを教えていただいています。また、子どもたちも毎年制作する念仏踊りのうちわに絵を描いたり、地域の花壇づくりをお手伝いしたりしています。
      
         <田の草取り>                         <畑のナスへ水やり>
地域と共に行う学校行事

夏には、公民館やPTAとの共催で、アマゴつかみ、流しそうめん等楽しいイベントが盛りだくさんの和合夏祭りを行っています。また、和合大運動会には、和合・日吉・帯川の3地区の皆さんが一堂に集い、子どもたちと一緒に様々な種目に出場して楽しみ、地域と学校との絆を深めています。秋には収穫祭を行い、学校で作ったお米や野菜を地域の方々に食べてもらいます。
      
     <夏祭りでの魚つかみ>                     <和合大運動会で校歌ダンス>
少人数でも一生懸命な活動

少人数でも太鼓・一輪車・合唱にも一生懸命に取り組んでおり、町や地域のイベントにも積極的に参加し発表しています。また、町内の他の小学校との交流も積極的に行い、他校の授業に参加したり、和合で一緒に川遊びをしたりと交流を深めています。

極小規模校での指導

小規模校の良さを生かしながら、将来自立して生きる力の育成に努めています
・一人ひとりを生かす学習指導
 本校では少人数であることから、一人ひとりに個別の指導計画を立て、個に応じた指導
を行っています。例えば、同じ単元の学習でも、個人の実態に応じて複数の教材を用意し
児童がやり遂げることを大切に指導しながら、学力の向上を目指しています。
・複式学級の学習指導
  複式学級は、指導の段階を学年別にずらした「ずらし」という方法を行い、先生が一方
の学年を指導(直接指導)している間に、他の学年は自学自習の学習(間接指導)をする
「わたり」と呼ばれる指導を行ったりします。このような学習指導法は、自学自習の学習
が基になっており、児童の自主性を伸ばす場と位置づけて、この学力の向上を目指してい
ます。






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