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2004
2/7(土) 見原洋子&川辺ぺっぺい Duo Live 透明感溢れる声がとても魅力的。その声は柔らかな優しい空気そして癒しの世界を創り、聴いて下さる皆様を夢心地に。今回は、CANVASでお馴染みのOWLのサポートベーシストである川辺ぺっぺいとのDUOライブ。ベースと歌だけの不思議な世界や、ボサノバのリズムを取入れた楽曲などをお聴かせします。現在は、関西を中心に音楽活動を展開しています。
世界一物腰の柔らかいブルースマン三宅伸治。とにかくハートにぐいぐいと迫ってくるその優しく力強い歌と声は聞くしかない!!バンド野郎たち必聴!!!
3/5(金) PRISM 常に日本のフュージョンシーンの最先端を走り歴史を作ってきた「プリズム」。幾度かのメンバーチェンジを繰り返し現在のメンバーでますますパワーアップした音楽を聞かせています。三人の高度な音楽性とその技巧の超絶ぶりには誰もが感動を覚えるでしょう。和田アキラ久々のCANVAS登場です。 3/15(月) トニカ <ジャズ ヴァイオリン トリオ> ”ドイツ・エルプランド・フィルハーモニー”の首席コンサートマスターを務め、その後ソロ活動、現代において希少な情熱あふれる音楽性と多様な美しい音色に定評があり、ヨセフ・スークにして「マエストロ」と言わしめた村石達哉。中村誠一、阿野次男などと共演して実力をつけ、現在はメトロポリタンで専属ピアニストとしても活動する岩見幸子。 メーザ・ミュージック・カレッジの講師や全国でジャズの振興にも力を入れ、この伊那谷でも伊那生涯学習センターのプロデュースなどもした、ジャズピアニストでもありベーシストでもある越智健二。クラシックの世界でも活躍中のヴァイオリニストとジャズの世界で活躍する二人が出会って美しくも新しいサウンドのジャズトリオを結成しました。クラシックのレパートリーからオリジナルまでクラシックヴァイオリニストならではの美しい音色と抜群のテクニックを生かした音楽をお楽しみください。 岩見幸子(P) 越智健二(B、P) 村石達哉 (Vn)
3/21(日) 中川イサト&茶木みやこ ジョイントLIVE アコースティックギターのカリスマとも言える存在の中川イサト・・その神業的なテクニックから生み出される音楽はまさに人間的!心温まるメロディーを持った優しい音楽。一方の茶木みやこはフォーク時代を築いた一人として活躍しましたがしばらく休止・・そして活動を再開してからは、ますます歌に気持ちを託してLIVE活動を活発に行っています。二人のそれぞれのソロとデュオを楽しめる贅沢なLIVEです。 中川イサト(G、Vo)
近藤房之助、世良公則等から絶大な信頼を受け超強力なグルーヴを生み出すブルースハーピスト石川二三夫。爆風スランプで活躍しファンクベースの第一人者として多くのファンを持つ江川ほーじん。日本を代表するブルースバンド、ローラーコースターのセンシティヴなギタリストとして、また演奏活動の他、音楽誌、レコード・ライナー・ノーツなどで原稿執筆、著書に『ブルーズの世界』(三井徹共編)『ブルースCDガイド・ブック』(ブルース・インターアクションズ)『ブルース・ギター ザ・バトル・オブ・マスターズ』(ミュージック・マガジン社)などがある小出斉。吾妻光良&スウィンギンバッパーズ、ブレイクダウン、ボ・ガンボス等のグループで活動。バーバラリン、オ−ティス・ラッシュ、オーティス・クレイジルジョンソン、ネビルブラザース、ボーディトリー、スリムゲイラート、
BB.キング等とライブ、ツアー、レコーディングなどで活躍する日本有数のブルースドラマー岡地曙裕。4人が生み出す強力なブルースの世界に浸ってください!! 4月 4/3(土) HAYAKAWA
4/8(木) 宮崎勝之ユニット '92年、'96年にはアメリカ・カンザス州で行われる超難関のコンテスト「ウィンフィールド・ナショナルチャンピオンシップ」のマンドリン部門で3位入賞、そして昨年12月にはアルバム「MANDOSCAPE」が、なんとシカゴ・トリビューン紙の選んだ今年のベスト10に入選するという名実共に世界的マンドリンプレイヤー宮崎勝之。そんな彼が数年来あたためてきたユニットでのLIVEです。ハッピーでスリリングで優しさに溢れた音楽です。 メンバー:宮崎勝之(Mandlin)、古橋一晃(Guitar)、廣田昌世(Bass)
4/10(土) OmnibusLiveスペシャル(ゲスト IRMAイルマ ) 音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加の恒例Live!バンドを持っている人も持ってない人もどんな形態でもジャンルも何も問いません。バラエティーに富んだLIVEを楽しみましょう! <ゲスト紹介>“心の快適さ”を最も大切に、その瞬間に感じ取った空気感・感動をストレートに伝えるIRMA。ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで、体から湧き出る天然のリズムと心に響く透明感溢れる力強い歌声が融合し、ボサノヴァ・スタンダードナンバーを活力に満ちて蘇らせる。世界中を放浪して来たIRMAが等身大で歌い上げる魂を込めたワールドミュージック。
松井秋彦クインテットは、CPJを提唱して活動を繰り広げている<作編曲家、マルチインストゥルメンタリスト>松井秋彦が、若手精鋭を集結させる珍しいセッション。CPJの特徴であるポリリズムに時折放たれるリリシズム。アコースティック寄りな編成による究極の未来派ジャズの真骨頂!! 松井秋彦(作編曲、Drums) 前田祐希(Vocal)
JAZZが好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加のジャムセッション どんな楽器でも大歓迎です。もちろんレヴェルも問いません、超初心者大歓迎・・ハイレヴェルな人は 大大歓迎!!一緒にジャズの深みにはまりましょう。時々プロのミュージシャンを交えてのスペシャルセッションも行っています。今回はスペシャルゲストとして宅朱美を迎えます。幽玄な世界をもったオリジナルから独特の解釈によるスタンダードまで、緊張感あふれる音を聞かせてくれるユニットです。最近ちまたに溢れるただ甘いだけの音楽にはない、二つの個性の融合による強烈な迫力を感じてください。
4/24(土) North Hill (ノースヒル) ブルーグラスLIVE 大阪ミナミアメリカ村をホームグランドに1975年から毎週ライブを続けてきたブルーグラスバンド。ストレートなブルーグラスから、ビートルズ、スティービーワンダーなどをオリジナルアレンジで自分たちのブルーグラスに仕上げます。仲村兄弟の息のあったコーラス、マンドリン、ギターに、武村のフィドル、梶野のビッグ バンジョー、田上のベースが絡みます。2001年には初のCDアルバム『LIVE T』をリリース、現在関西を中心にライブ活動展開中。 〔ブルーグラス〕バンジョー、フィドル、ギター、フラットマンドリン、ベースなどアコースティツクの弦楽器で演奏される音楽。スコッチアイリッシュがアメリカへ渡り、そこにブラックミュージックの要素が加わり、1945年にビルモンローが彼のブルーグラスボーイズでそのスタイルを確立した。ブルーグラスはケンタッキー州の別名で、良質の牧草です。 仲村 優 :フラットマンドリン テナーボーカル
5/7(金) 鳴瀬喜博 ソロアルバムCD発売記念 WINDOW ツアー 「カルメン・マキ&OZ」、チャー、金子マリ等との「SMOKY MEDICINE」、「金子マリ&BUXBUNNY」などを経て現在は「CASIOPEA」、「野獣王国」などで活躍するチョッパーベーシストのカリスマ的存在のナルチョが17年ぶりのソロアルバムを作りました。エレアコベースの優しくて芯のある音から生み出されるメロディーはとても心地よい空間を作り出します。〜『幸せなアルバムだよ。好きな時に好きな事やれて』〜そんな気持ち溢れたCD発売記念LIVEです。 鳴瀬 喜博 (ベース) 加藤 明美 (ボーカル) 福田 裕彦 (キーボード)
5/16(日) AKI & 久仁子 Duo Live 「アコースティック界のジミヘンーAKIと、邦楽奏者ー帯名久仁子の運命的出会いから約1年。二人の中に共通してある「偶然から生まれたものを大切にする・・」というコンセプトの中、火花散る弦と絃から生み出される唯一無二の独自の音楽!!二人共にテクニックと音色、音楽性は超一級、アコースティックミュージックファン、純邦楽ファンどちらの人たちにも超お勧めです!! AKI-Acoustic Guitar 帯名久仁子ー13弦&17弦琴&胡弓
1999、2002年の常信院に引き続き、飯田で3度目のライブを迎えます。 <あらいえいいち>1950年3月福岡生まれ。15歳で家を出て岩国の米軍キャンプなどで働き、ブルースに魅せられる。21歳で渡米し、放浪生活の中で歌手を志し独学で歌作りを始める。日本で生まれ育ち、朝鮮半島の血を引く自らを「コリアンジャパニー ズ」と呼ぶ。帰国後、内田裕也氏に見い出され、アルバム『馬耳東風』(1979年)でデビュー。 1986年、様々な葛藤と不安を抱き、亡くなった父親の故郷である韓国・清河(チョンハー)を初めて訪れる。数年後、その旅の思い出と共に自らのルーツと半生をストレートに歌い上げた『清河への道〜48番』を作り、1995年に一枚のアルバムとして発表。TBS-TV「筑紫哲也ニュース23」のエンディングテーマ曲に選ばれ、テレビ、雑誌、新聞等で取り上げられ話題となる。そのアルバムは第37回日本レコード大賞「アルバム大賞」を受賞。韓国KBS-TVでドキュメント特別番組が放映され、日本でもNHK「わが心の旅」、テレビ朝日「報道特別番組21世紀への伝言」等多数の番組に出演。 *新井英一(歌、ギター、ピアノ) 高橋望(ギター)*
飯田ではすっかりお馴染みの二人、説明の必要もないほどでしょう。サンポーニャとケーナ奏者としては世界的にも大きく評価され、単なる民族音楽の枠にはまりきらない音楽が多くのファンを獲得している瀬木貴将。 ポンタボックスのピアニストとしてTV<ニュース・ジャパン>でも素晴らしいテクニックと音を聞かせていた佐山雅弘。それぞれの楽器で日本を代表する二人ですがDuoとしての活動は随分と長く、正に完成度の高い感動的な音楽を創り出します。ジャンルを超えてすべての音楽ファンに聞いて欲しいLiveです。 *瀬木貴将(サンポーニャ&ケーナ) 佐山雅弘(ピアノ)*
6/4(金) 斉藤哲夫&くつわだたかし ジョイント・ライヴ 「悩み多き者よ」「されど私の人生」「いまのきみはピカピカに光って」などのヒットで知られる斉藤哲夫。詩人、エッセイスト、役者など幅広い表現領域を持ち自作の歌とギターを抱え全国各地を歌旅し続けている くつわだたかし。ベテラン二人による歌の奥深さを感じさせてくれるLIVEです。 6/9(水) 川崎燎&鈴木良雄 Duo Live 渡辺貞夫グループ、菊池雅章グループ、スタン・ゲッツ・グループ、アート・ブレーキー&ジャズ・メッセンジャーズ、ビル・ハードマン&ジュニア・クック・グループ等に参加、また、デイブ・リーブマンを擁した自己のグループでもニューヨークを中心に活動、このほかソニー・ロリンズ、リー・コニッツ、チェット・ベーカー等とも共演、日本を代表するベーシストである鈴木良雄。ニューヨークを拠点にギル・エバンス、エルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトン等アメリカのジャズの巨匠たちとライブやレコーディングを重ね世界中にそのなを聞かせ、最近はエストニアの首都タリンに拠点を移すことによって活動地域を拡大させてきた川崎燎。本当に久しぶりの日本での演奏です。この二人の奥深い音楽を心行くまで堪能してください。
ヨーロッパの路上で演奏活動を行い多くの人の心をつかんできたハーモニカ奏者、続木力。日本に帰国後はライブハウスなどで積極的な演奏活動を行っています。一方の谷川賢作は言うまでもなくCANVASではお馴染みのピアニスト。本当に多くの人に惜しまれつつも演奏活動を休止した「Diva」のリーダーとして、また作曲家としてもすばらしい才能を発揮しています。この二人が出会って心温まる音楽を作りました。 続木力(ハーモニカ) 谷川賢作(ピアノ)* 6/15(火) 熊谷 徳明 TRIX 「INDEX」CD発売記念LIVE 元カシオペアのドラマーとして活躍しタイトなリズムと超絶なテクニックで知られる熊谷徳明が自己のバンドでCANVAS初登場!!もちろんメンバーはCANVASでもお馴染みの元T.スクェアーのベーシスト須藤満・・浅倉大介やコタニキンヤのサポートギタリストとしても活躍する平井武・・センシティブでメロディアスなキーボーディストとして自己CDもリリースしている窪田宏・・いずれも第一線で活躍するプレイヤーたちによる先進のフュージョンサウンドです。 熊谷 徳明(Dr) 須藤 満(B) 窪田 宏(Key) 平井 武士(EG) 6/18(金)
6/27(日) 中野督夫 LIVE センチメンタルシティーロマンスのリードギター&リードヴォーカルそして EPO、竹内まりや、パフィー、 五島良子、近藤名奈、江口洋介、時任三郎、橘いずみ、鈴木祥子などのレコーディングやコンサートのメンバーとして、またプロデュースも手がけるトクさんこと「中野督夫」・・・地元バンドもオープニングアクトとして出演予定です。きっと何かを感じてもらえる・・そんなLIVEです。
7/8(木) ESPACO エスパソ 30歳前後の活きの良い。そして才能溢れるミュージシャン達がぞくぞくと現れてきている日本のジャズシーンの中でグループとして頭角を現して来たのがこのエスパソです。ポルトガル語で「空間」を意味するグループ名そのままに枠に捕らわれないオリジナル曲を中心に密度の高い音空間を作り出します。アグレッシブな力と血を感じてください。 柳原達夫(B) 立花秀輝(AS) 工藤雄一(P・Hk) 橋本 学(Ds・Per)
7/24(土) PRISM 常に日本のフュージョンシーンの最先端を走り歴史を作ってきた「プリズム」。幾度かのメンバーチェンジを繰り返し現在のメンバーでますますパワーアップした音楽を聞かせています。三人の高度な音楽性とその技巧の超絶ぶりには誰もが感動を覚えるでしょう。バンド野郎は必見。 * 和田アキラ(G) 岡田治郎(B) 木村万作(Ds)*
7/31(土) 飯田どんと院まつり 2000年、突然肉体を離れて別の世界に旅立ってしまったどんと(ex.BO GUMBOS)のライブ映像祭と、どんととつながりの深いミュージシャンたちのライブ! 夏の風が飯田にどんとを連れてくる!鳴り物持参大歓迎! みんなで歌おう!!
8/1(日) Jackpot JackpotはCPJ(コンテンポラリー・プロブレッシヴ・ジャス)界の中でも異色な存在のバンドである。CPJは、バンマスである松井秋彦が唱える新しいジャンル(コンセプト)であり、多様に変化するマルチモーダルなハーモニー、変拍子やポリリズム、そしてジャズのアプローチノートの多ききめ細かいラインと、即興演奏を含んだ音楽で、最終的にはそれらの要素が極限まで進化した状態を目指している。Jackpotは、松井秋彦のベースによる楽曲を、様々なゲストを迎えて演奏。ベースによる楽曲という、音楽的可能性の限られたコンセプトに、敢えて挑戦しながらも、Hybrid Slip Kick、超速ユニゾンなどを特徴とした無理に、ベースを意識しない斬新なアプローチで、ベースによる楽曲のバンドを実現。CPJ界では、やや異色な存在で、視覚的要素、タップダンスの導入など、試験的ではあるが超シリアスな中のエンターテインメント性という新しいテーマにも取り組んでいるバンドである。本格的な結成は、2001年。タップアーティストには飯田出身で、いままでにない新しい表現方法をクリエイトし、現在CANVASではタップダンスワークショップの講師としても活躍中の杉谷忠志が参加。 *杉谷忠志(tap dance) 松井秋彦(b) 今村拳(g) 高井亮(ds)*
カシオペアで一躍トップドラマーとして認められ、今や“世界で最も有名な日本人ドラマー”である神保彰と、鼓童を経て現在の和太鼓界で最も斬新でエキサイティングな表現を試みる“TAIKOドラマー”ヒダノ修一の二人による、ジャンル、国境、世代・・・あらゆる枠を超えたパフォーミングアート。魂を揺さぶられる二人の音楽はまさに和と洋の融合そのものです。最高のテクニックと音楽性から生み出される二人の音はヨーロッパでも大絶賛され世界中で注目され始めています。結成4年目。ますます研ぎすまされたアンサンブルと軽妙?なトークで、あなたを癒しの滝壺へと突き落とします。この機会に是非一度ご体験を! ヒダノ修一(和太鼓) 神保彰(Drums) *
8/19(木) OWL(アウル)&宮崎勝之 〜アコースティック ライブ〜 アウルは、最高の音楽を聞かせてくれる、げんた&保の二人を中心にしたユニット。昨年のMusicWaveIIDAのThe FINALではゲストとして心からのメッセージを伝えてくれました。毎回感動の時間をくれる二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。 そして共演にはやはりCANVASではお馴染みのフラットマンドリン奏者の宮崎勝之を迎えます。日本人として始めてメジャーなコンテストに入賞し、そして昨年12月にはアルバム「MANDOSCAPE」が、なんとシカゴ・トリビューン紙の選んだ年間のベスト10に入選するという名実共に世界的マンドリンプレイヤーのテクニックと音楽性は多くのファンの心を掴んでいます。みんなで暖かな空間を作りたいと思います!!
JAZZが好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加のジャムセッション どんな楽器でも大歓迎です。もちろんレヴェルも問いません、超初心者大歓迎・・ハイレヴェルな人は大大歓迎!!一緒にジャズの深みにはまりましょう。時々プロのミュージシャンを交えてのスペシャルセッションも行っています。今回はスペシャルゲストとしてIRMAを迎えます。“心の快適さ”を最も大切に、その瞬間に感じ取った空気感・感動をストレートに伝えるIRMA。ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで、体から湧き出る天然のリズムと心に響く透明感溢れる力強い歌声が融合し、ボサノヴァ・スタンダードナンバーを活力に満ちて蘇らせる。世界中を放浪して来たIRMAが等身大で歌い上げる魂を込めたワールドミュージックです。
9/4(土) 石田長生 ワンマンキャラバン2004 「上田正樹&MZA」「GAS」「ザ・ヴォイス&リズム」などを経てランディ・クロフォード、渡辺香津美、山下和仁などと多くのセッションワークを行い、89年にはチャーとのアコースティックデュオ「BAHO」を結成、91年には自らのグループ「06バンド」もスタートさせ、日本のロック、ソウル・シーンに大きな影響を与えつづけてきた石田長生。最近はソロ活動でも全国を精力的に飛び回っています。バンドをやってる人たちには特に聴いてほしいLIVEです。
メンバー:Hiram Bullock(Gt.)、KANKAWA(Org.,Kb.)、FUYU(Dr.)
10/17(日) 今村信悟 ソロLIVE ギター、作曲などをジャズギタリストの高内春彦氏に、発声法をイネーズ・M・ジャクソンに学ぶ。1998年より全国津々浦々各地へのライブツアー、一人旅を始める。
人間愛に満ちたラブソングを中心に情景模写の豊かなエッセイソング、時代の情景を鋭くえぐり取ったメッセージソング、世界各国をまたにかけた旅をテーマにした曲、睡眠中の夢まで曲にしたイメージソングなど幅広く歌い上げ今村信悟独特の世界を作りあげている。
11/5(金) 今沢カゲロウ Bass Ninja tour 2004 世界最尖端のベースパフォーマンスを繰り出しながら、6弦フレットレスベース一本で国際都市のいかなる空間をも自在に渡り歩く“BASS FUTURIST”今沢カゲロウ。極限のベーステクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきに加え、パーカッシヴなヴォイスを駆使し、ソロでありながら分厚く過激な最先端のサウンドを聞かせます。ベース奏者はもちろんのことバンドをやってる人たちにはお勧めのLIVEです。 11/7(日) 三宅伸治 SOLO LIVE ブルースマン三宅伸治!とにかくハートにぐいぐいと迫ってくるその優しく力強い歌と声は聞くしかない!!バンド野郎たち必聴!!! 11/8(月)
谷川卓生(ギター)&河崎純(コントラバス)
Duo LIVE ゲスト 児玉宏幸(法竹)
< 渋谷毅は日本のジャズの秘めた宝のようだ > とある評論家は表現し活動歴からいってもまさしくジャズ界の大御所に違いないが、本人は < ピアノが弾けるようになったのはここ4〜5年かな > などと言ってのける、およそ権威とか名声などという言葉が不似合いの人である。にもかかわらず、もともとはクラシック畑というのも面白く、ジャズに興味を持ったのは芸大付属高校の2年の時、エロール・ガーナーを聴いてからだという。プーさんこと菊地雅章とは高校三年間を共にしている。東京芸大作曲科在学中より沢田駿吾、ジョージ川口などのグループでピアニストとして活動、1975年に自己のトリオを結成する。1980年代後半よりは渋谷毅オーケストラを中心に活動、従来の典型的なビッグバンド・スタイルから解放された、このオーケストラの最新作「ずっと西荻」でも聞かれる人間主義と評された自由奔放な魅力に溢れた演奏は多くのジャズファンから絶賛されている。また、浅川マキ、酒井俊などのヴーカリストからの信頼も厚い。こうしたミュージシャンとしての活動と並行して、1960年代後半よりは映画、CMの作曲家としても数多くの作品を手がけ、映画に『あにいもうと』(今井正監督)『ねむの木の詩が聞こえる』(宮城まりこ監督)『はだしのゲン』(山田典吾監督)などがあり、CM作品では松下電器の『テクニクス』でACC賞グランプリを受賞している。さらに、歌手への作品提供も多く、由紀さおりの歌による『生きがい』『初恋の丘』などのヒット曲がある。1995年春に発表された安田祥子、由紀さおり姉妹のCD『あの時、この歌』は、全曲、渋谷毅の作曲によるものである。また、NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』にも多くの作品を提供、『こんなこいるかな』『ボクのミツクスジュース』『くじらの時計』『チョンマゲマーチ』などが有名である。現在、放映中のNHK-総合TV『おかあさんといっしょ』の中の『あ・い・う』 や、『ピタゴラスイッチ』の音楽も渋谷毅の作曲によるもの。 渋谷毅(P,Key) 松風絋一(reed) 峰厚介(sax) 松本治(tb) 林栄一(sax)津上研太(sax)石渡明廣(g) 上村勝正(b) 古澤良治郎(ds) 11/25(木) 加奈崎芳太郎 SOLO LIVE RCサクセションの仲井戸麗市との伝説のハードデュオ『古井戸』のヴォーカルとして知られる加奈崎芳太郎。ギター一本と歌だけとはとても思えないハードでへヴィーな本物のロック、本物のかっこよさを教えてくれます。聞いてもらうしかないこの音!文面ではとても書き表せない感動を感じられることでしょう。 * 加奈崎芳太郎(ヴォーカル・ギター・ブルースハープ) 12月 12/10(金) IRMA(イルマ) SOLO LIVE 心の快適さ”を最も大切に、その瞬間に感じ取った空気感・感動をストレートに伝えるIRMA。ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで、体から湧き出る天然のリズムと心に響く透明感溢れる力強い歌声が融合し、ボサノヴァ・スタンダードナンバーを活力に満ちて蘇らせる。世界中を放浪して来たIRMAが等身大で歌い上げる魂を込めたワールドミュージック。
12/11(土) CANVAS OmnibusLive 音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加の恒例Live!バンドを持っている人も持ってない人もどんな形態でもジャンルも何も問いません。バラエティーに富んだLIVEを楽しみましょう! ゲスト紹介 圧倒的なテクニックとセンスを持つベーシスト永井敏己のスペシャルプロジェクト!
12/25(土)
CANVAS Xmas Live Party ゲスト・・・相曽晴日 12/29(水) 極虎 NAGANO tour 2004 2000年結成。地元群馬県に根を張り、関東周辺でのライブ中心に積極的且つ独自な活動を続けるheavy
rock/mixture band。メンバーの強固な意志と、覚悟に支えられたband。アンダーグラウンドに認められたrapとshoutを武器にする、歌い手二人の意味深い日本語詩と、海外loud系bandに色濃く影響を受けた楽器隊がぶつかり合い独特の極虎音を創る。Liveでは、常にテンションの高いステージングを展開。年間約60本近いライブをこなす。結成以来、常に高い集客と、人気を誇り、liveでは異様な盛り上がりを見せる。また、つながりを大事にした人間性により地元に確かな地盤を築いている。これからは、どんどん外に行き、全国に、果てや世界に極虎を広めたいと意気込む。
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