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2005 1/13(木) two haze(水野正敏+辻邦博 Duo) これはありそうでなかったUnpluggedのようなElectric Sound。本当に美しい音を奏でてくれる二人です。 水野正敏(El.b)+辻邦博(El.Gt)
ひとりで生きている人にも、母はいる、父がいる、 思い出の中に、未来の夢想の中に。 夫と妻、母と娘、父と息子、兄弟、姉妹、祖父母・・・ やさしさとあたたかさの源として、 彼らは私たちの魂のうちに生き続ける。 <谷川俊太郎(ライナーノートより抜粋)> 多くの人たちから愛される詩で子どもから大人までをとりこにする詩人 谷川俊太郎。「映画女優」「竹取物語」「四十七人の刺客」等の映画音楽で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞し、最近ではNHKの音楽を多く手がけるなど活躍中の谷川賢作。CANVASでは「DIVA」のコンサートでも多くの人たちの心を動かしました。親子であるこの二人が生み出す朗読と音楽のコラボレーション。今回は、「家族」をテーマに様々な形で書かれた詩を中心に楽しいお喋りを交えての新しい世界です。すべての人たちにお勧めのLIVEです。 1/26(水) Junky Funk Junky Funkは、CPJ(コンテンポラリー・プロブレッシヴ・ジャス)界を代表するバンドである。CPJは、Junky Funkのバンマスである松井秋彦が唱える新しいジャンル(コンセプト)であり、コンテンポラリーは、多様に変化するマルチモーダルなハーモニー、プロブレッシヴは、変拍子やポリリズム(インタープレイのものも含む)の多いリズムを指し、そしてジャズの、アプローチノートの多ききめ細かいラインと、即興演奏を含んだ音楽で、最終的にはそれらの要素が極限まで進化した状態を目指している。言わば、CPJは、停滞し続けているインスト音楽の中で、前例のない、先進的で刺激的な未来音楽を創ってゆこうとする非常に具体的で画期的なプロジェクトなのである。快感サウンド!! 松井秋彦(piano,key) 音川英二(ts) 岡田治郎(b) 嶋村一徳(ds) 1/28(金) 安藤まさひろ&みくりや裕二 「あんみつ」Duo LIVE J-FUSION界を代表する「T-SQUARE」のギタリスト安藤まさひろとデビュー当時の「THE SQUARE」オリジナル・メンバーだったギタリストみくりや裕二によるアコースティック・ギター・デュオ。'96年に発売された安藤まさひろの教則ビデオでの共演がキッカケとなり'97年「安藤まさひろ&みくりや裕二」名義でCDを発表。'03年よりユニット名を「あんみつ」と命名し精力的なライブ活動を開始。オリジナルを中心にT-SQUAREのセルフ・カバーやビートルズなどのカバーなどを織りまぜて心地よい音楽空間を提供。共に同じ師(故・高柳昌行)に師事していた事や20数年来の親交が絶妙な呼吸を生みその高度なテクニックと親しみのあるキャラクターは私達ファンを楽しませてくれる。
京都を根城に活躍、ミュージシャン・格闘家・師範という3つの顔を持つギタリスト西野やすし。彼が今、パーマネントバンドとしてRAGにて活動している鉄拳倶楽部。氏が絶賛のタイトなドラム・小林健治、氏の朋友として様々な色彩をバンドに与えるキーボード・中村建治、イカつい外見と柔和な人柄かつ伸び盛りの若手ベース・有福珍がバンドサウンドを創る。そして、江戸前のキップの良さとジャニスばりの強力ボーカル、ロッククイーンの貫禄十分のMISUMI。クラプトンの代表曲をはじめとする、ロック・ブルースの名曲たちでジーンと感動させ、と思いきやトークでは関西人として“笑い”を提供まっとうするという、波状の攻撃に曝されて、人気は確実に上昇中。 西野やすし(g)/MISUMI(vo)/中村建治(key)/有福珍(ba)/小林健治(ds) 3月![]() 3/11(金) 宮廻和博 Piano & Vocal ジャズ、ロック、クラシック全てを包括し独自のスタンスで音楽を創造する宮廻和博。その高度なテクニックと音楽性から生まれる音はまさに One & Only の世界です。スリリングで新しい音楽を! 3/15(火) Patois(パトワ) 純邦楽の中心的な楽器であり、まさに日本の音楽の為だけにあるような、尺八、箏。しかし実はもっともっと大きな可能性を秘めた楽器です。一方のギターは一民族楽器からクラシック、フォーク、ロック、ジャズなどそのレパートリーをどんどんと広げてきましたが純邦楽にはなかなか使われる機会がありませんでした。しかし三人の出会いによりそれらの垣根が取り払われ新しい世界ができました。やさしくて美しいメロディーを持ったこのグループのためのオリジナルを現代テクノロジーをも利用して表現します。今までになかった新鮮な感動を!!日本の音楽の好きな方から純邦楽にはなかなか縁のなかった若い世代の人まで誰でも楽しめるLIVEです。 出演 野村梧童(尺八) 桑原利彦(作曲、ギター、ギターシンセサイザー) 大庫こずえ(筝、十七弦筝) 井口明美&塩澤実奈(Voice) 3/16(水) 『天野=林=小山』 ギター版キース・ジャレットとも言われる、オーソドックスなジャズ・ギタリストとは一線を画すサウンドを持つギタリスト、天野丘。その繊細な音色、ギタープレイは国内ライヴ・シーン、ギタリストの間でも高い評価を得ている。その天野が10年来温めてきたプロジェクト「天野=林=小山」トリオのCANVASでの初LIVE!!ジャズ、ロック、ポップスを通じ、最もポピュラーな存在であり、親しまれてきたギター・ミュージック・シーンに一石を投じる!! 天野丘(g)、林正男(b)、小山彰太(ds) 3/25(金) Quipu (キプ ) キプとはインカ帝国で使われていた、線と玉の組み合わせで出来た結縄文字。まるでカラフルな立体五線譜のように見えるインカのキプ、プレイヤーとオーディエンス
とのコミュニケーションにこだわり、音楽を発信し続けるキプ。Quipuは時代や方法は違っても、互いをわかり合うというキーワードなのです。 前田祐希 (ボーカル)、深堀瑞穂 (トロンボーン)、skezoo (ピアノ)、松井秋彦 (ベース/ギター)、高井亮 (ドラム) 4月![]() 4/17(日) 大野俊三ライブツアー スプリング 2005 〜ホーム〜 大 野 俊 三/SHUNZO OHNO<トランペッター・コンポーザー・アレンジャー> 1974年にアート・ブレイキーの誘いでニューヨークへ渡り、アート・ブレイキーやロイ・ヘインズとの共演の後、ノーマン・コナーズのダンス・オブ・マジックに参加して、3年間にわたり世界ツアーを行う。その間、ノーマン・コナーズとのレコーディングでは、ミリオンセラーとなったアルバム「ユー・アー・マイ・スターシップ」にフューチャーされた『バブルス』の作曲・編曲をまかされ、ノーマン自身がリリースした『バブルス』のシングルレコードもゴールド・ディスクとなった。また、マチート&アフロキューバンズの一員としてアメリカ国内はもとより、欧州や南米ツアーにも参加。大野のソロをフューチャーしたアルバム「マチート・アンド・ヒズ・サルサ・ビッグ・バンド」は1984年度グラミー賞に輝いた。1983年よりギル・エヴァンス・オーケストラに参加し、アルバム「ライブ・アット・スウィート・ベイジル」で2度目のグラミー賞を獲得。1988年に交通事故に巻き込まれ、唇を切り、前歯を折るなどトランペッターとして致命的な危機に陥るが、強靭な精神力で見事に復活。バスター・ウィリアムスのクインテットに迎えられ活動を再開。更に、1996年には扁桃ガンを除去する大手術を受け、片側の唾液腺と神経を除去、再びトランペッターとしての致命的傷害を受けた。しかし大野の不撓不屈の挑戦により、楽器を一から始める状態から、演奏活動を再開できるまでになった。このドラマは、2000年3月、フジTV「北野タケシのアンビリバボー」でも紹介された。1998年の後半から1999年にかけて、ウェイン・ショーターとも共演しており、1998年11月に行われたウェイン・ショーターのジャパン・ツアーの一員としても来日し、好評を博した。1999年ギタリストのラリー・コリエルのワールド・ツアーに参加。2001年12月には今までの実績が評価され、U.J.C.(ユニバーサル・ジャズ・コアリション&ニューヨーク・ジャズ・センター)より、「アジア・アメリカ・ジャズ・コネクション音楽部門」芸術的貢献賞の第一回受賞者となった。2003年東京国際映画祭出品作「ほたるの星」のテーマ曲制作。 大野俊三(tp)、杉本智和(b)、江藤良人(ds) ピアニストは未定
4/22(金) 杉本篤彦 バンド 現在まで14枚のリーダーアルバムをリリースしている Soul/ R&B系ジャズギタリスト・杉本篤彦の音楽活動の中心となるリーダーグループ。杉本篤彦のCDからのオリジナル楽曲、ソウル、R&Bのカヴァー、ストレートアヘッドなファンキージャズ、ラテンテイストのソウルナンバー他、幅広いレパートリーは多くの根強いファンを持つ。 杉本篤彦(ギター)、江上友彦(ベース)、大河原亮三(ドラムス) 4/23(土) Jackpot (ジャックポット) Jackpotは、松井秋彦のベースによる楽曲を、様々なゲストを迎えて演奏。ベースによる楽曲という、音楽的可能性の限られたコンセプトに、敢えて挑戦しながらも、Hybrid Slip Kick、超速ユニゾンなどを特徴とした無理に、ベースを意識しない斬新なアプローチで、ベースによる楽曲のバンドを実現。CPJ界では、やや異色な存在で、視覚的要素、タップダンスの導入など、試験的ではあるが超シリアスな中のエンターテインメント性という新しいテーマにも取り組んでいるバンドである。本格的な結成は、2001年。タップアーティストには飯田出身で、いままでにない新しい表現方法をクリエイトしてきた杉谷忠志が参加。 *杉谷忠志(tap dance) 松井秋彦(b) 今村拳(g) 高井亮(ds) *
5/7(土) IRMA(イルマ) SOLO LIVE 心の快適さ”を最も大切に、その瞬間に感じ取った空気感・感動をストレートに伝えるIRMA。ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで、体から湧き出る天然のリズムと心に響く透明感溢れる力強い歌声が融合し、ボサノヴァ・スタンダードナンバーを活力に満ちて蘇らせる。世界中を放浪して来たIRMAが等身大で歌い上げる魂を込めたワールドミュージック。
「天から降ってくる光 窓から射し込む音」 1972年より、りりィ&バイバイ・セッション・バンドのギタリストとして活動開始。その後、日本を代表する数々のミュージシャンのコンサート&レコーディングに参加。中でも1979〜1996年の17年間は、さだまさしのサポートバンド「亀山社中」のアコースティックギタリストとして全国ツアーに参加した。レコーディングとしては、ふきのとう「エバーラスト」「解散コンサートライブ」他、さだまさし「関白宣言」「親父の一番長い日」等のギターで知られる。「長年放送されたTVドラマ「北の国から」ではシリーズの第1回から「2002 遺言」まで全編において美しいギターの音色でドラマを盛り上げ好評を得た。2001年にフルート奏者赤木りえとユニット「赤坂」を組むなど、他楽器とのコラボレーションにも数多く挑戦し、2003年からは色彩豊かな「ギターの風景画家」として全県制覇ツアーを行っている。
5/13(金) Jah KSK & 大平俊郎 ジョイントライブ 「自然、魂、そして人間社会」 日本のレゲエシーンを築いたと言っても過言ではないKSK。心に沁み込む音楽とメッセージが本当に心地よいグルーヴを伴って空間を満たします。そしてもう一人は誇り高きロック野郎の大平俊郎です。
デビューミニアルバム「海をとびこえる作戦」発売記念LIVE 無邪気さの中にある毒。むせかえるような甘さと、鋭い棘。黒赤ちゃんはかわいいようで生意気で、妖しくて切ない。そして、いたずらな眼差しで、操と鬱を自在に行き来する。黒赤ちゃんの音楽は、まぎれもなくポップスだ。ビートやサウンドからはプログレッシブロックが、エレクトロニカが、ときにはジャズやブレイクビーツまでもが見え隠れする。それでも黒赤ちゃんはポップスバンドだ。メンバーには上質のポップミュージックに純粋培養された2人のソングライターがいる。難解な変拍子や、心地よいシャッフル、またクラシックの壮大さを好む Vo&G. 松野恭平。甘く優しいメロディーや、ふんわりとしたサウンド、またオリエンタルな妖しさが持ち味の G&Cho. 乾英明。2人は、黒赤ちゃんの持ち味と言える絶妙のコーラスを聴かせる。それは「1000人に1人、それ以上の相性かも・・・」と、本人たちが豪語するほど。サウンドの中枢を支えるのは、重いグルーヴを叩きだす B&Cho. 矢沢賢太郎と、繊細なスティックワークにもかかわらず、キレのあるトリックリズムを操る Drum&Cho. CHABO。4人は流行のロックに少し首を傾げる。怒鳴るような歌声、ギャンギャンと唸るギター、パワフルなドラム。そうではない音楽。繊細で難解でやわらかい。ひどくひねくれた音楽。今まで一度も聴いたことがないのに、どこか懐かしい。黒赤ちゃんのサウンドを耳にするたび、ふしぎな胸騒ぎに駆られるはず・・・。
5/27(金) ヤマザキ・ヤマト LIVE ジャンべ、ビリンバウなどのパーカッションと歌と言う独特なスタイルで本当にワン・アンド・オンリー
メジャーアーティストのツアーやレコーディングなど第一線で活躍中のプレーヤー達からなるSAX四重奏団。ジャズ・ロック・ポップスに留まらずブラジリアン・タンゴ・ミュゼット・日本民謡、さらにはバロック音楽まであらゆるジャンルを呑み込む摩訶不思議なサウンドに密かなマニアがジワジワと増殖中。 岩佐 真帆呂(ts,ss) / 酒井聡行(as) / 宮地 傑(ts) / 武田 和大(bs)
6/3(金) CARMEN MAKI (カルメン・マキ) LIVE 6/17(金) トランスパランス
’98年にメジャーデビューした 現代詩をうたうユニット "DiVa" のヴォーカルであり、俳優、声優としての一面も持つ、makoringこと高瀬麻里子。 NTTドコモ、auなど、その高いテクニックを駆使したアカペラ着うたのアレンジ&ヴォーカルで好評を得ている、渡部沙智子。 薬用養命酒やユニチャームなどのCM作曲家、キーボーディスト、弾きがたりなどで多岐にわたり活躍中の、葛岡みち。 この女子3歌楽坊から生まれる『新?珍?癒し型ハーモニー』は、きれいよりもおかしくて うまいよりもおもしろい、、むずかしいほどうれしくて 超たのしいからきもちいい、、何色でもあり何色でもない、トランスパランス=透明という色の声世界。 メンバー: 高瀬麻里子(Vo) 渡部沙智子(Vo) 葛岡みち(Vo&P)
6/27(月) Rock'n Roll Special!!! 最高のブルースマン三宅伸治。とにかくハートにぐいぐいと迫ってくるその優しく力強い歌と声は聞くしかない!!バンド野郎たち必聴!!!ロックンロールの魅力を存分に堪能できるスペシャルライブです。 オープニングアクトTERRYBAND
7月
7/20(水) ケイ赤城 トリオ 日本人として唯一人マイルス・ディビスグループの正式メンバーとして参加したピアニスト ケイ赤城。今回は二人の人気ミュージシャンと共に素晴らしいテクニックに支えられた深い音楽を聞かせます。 <ケイ 赤城 kei akagi > (ピアニスト、コンポーザー、アレンジャー) 25歳の時それまで目指していた大学教授の道をやめプロミュージシャンとして歩み始める。翌年1979年にはアイアート・モレイラ&フローラ・プリムグループのメンバーとなり7年間在籍し、その後アル・ディメオラのグループなどを経て1989年から1991年までマイルス・ディビスグループのメンバーとして活動する。その後スタンリー・タレンタインのバンドに参加。自己の音楽活動を続ける一方、1996年からカリフォルニア大学アーバイン校で音楽講師として教鞭をとり始め2000年からは同校芸術学部教授としてジャズの理論、歴史、実技などの講義を行っている。又、大学近郊地域の文化活動の一環として各種コミュニティー、サークルなどでジャズのレクチャーや演奏活動を行っている。 ケイ 赤城(p) 杉本 智和(b) 本田珠也(ds)
女性シンガーソングライターの相曽晴日・・生まれた時の本名そのままのこの名前は20年ほど前のアマチュアミュージシャンたちには馴染みがあるかもしれません。ヤマハポプコン本選で3回入賞を果たし「舞」でデビューしてから現在に至るまで心に訴えかける曲をたくさん歌ってきました。今回はピアノ弾き語りというシンプルなスタイルですが、繊細なテクニックで弾かれる素晴らしいピアノと、どこまでも優しい声が奏でる美しいメロディーによって、最高に幸せな時間を与えてくれるでしょう。
J-FUSION界を代表する「T-SQUARE」のギタリスト安藤まさひろとデビュー当時の「THE SQUARE」オリジナル・メンバーだったギタリストみくりや裕二によるアコースティック・ギター・デュオ。'96年に発売された安藤まさひろの教則ビデオでの共演がキッカケとなり'97年「安藤まさひろ&みくりや裕二」名義でCDを発表。'03年よりユニット名を「あんみつ」と命名し精力的なライブ活動を開始。オリジナルを中心にT-SQUAREのセルフ・カバーやビートルズなどのカバーなどを織りまぜて心地よい音楽空間を提供。共に同じ師(故・高柳昌行)に師事していた事や20数年来の親交が絶妙な呼吸を生みその高度なテクニックと親しみのあるキャラクターは私達ファンを楽しませてくれる。 8月 8/4(木) 本谷美加子 オカリナコンサート (大村典子:サウルハープ) 93年、CDデビュー。その後も、演奏活動をベースに、テレビ・ラジオへの出演など幅広い活動を展開。NHK教育テレビのレギュラーを2年つとめる。稀有な女性オカリナ奏者として、また卓抜したメロディメーカーとしてオカリナブームの火付け役となった。サントリー「続・のほほん茶」のCM曲「たんぽぽぽ」をはじめ、メディアで楽曲を取り上げられる機会も多く、これまでに9枚のCDをリリース。2001年から2002年にかけ、四国八十八ヶ所の歩き遍路に挑み、「祈り」をテーマにした創作活動に取り組む。その間、1年9ヶ月に渡り『風に抱かれて〜本谷美加子の四国巡礼』がテレビ放映される。 今回はサウルハープ(少し小型のハープ)とのデュオで心に染み渡る音色と音楽を聞かせてくれます。
ギター版キース・ジャレットとも言われる、オーソドックスなジャズ・ギタリストとは一線を画すサウンドを持つギタリスト、天野丘。その繊細な音色、ギタープレイは国内ライヴ・シーン、ギタリストの間でも高い評価を得ている。その天野が10年来温めてきたプロジェクト「天野=林=小山」トリオのCANVASでの初LIVE!!ジャズ、ロック、ポップスを通じ、最もポピュラーな存在であり、親しまれてきたギター・ミュージック・シーンに一石を投じる!! 天野丘(g)、林正男(b)、小山彰太(ds)
アコースティック.ミュージックのつわものの二人。この音が楽しくなかったら、世の中に楽しい音なんて存在しないって思えます。また、日本人として始めてメジャーなコンテストに入賞した宮崎さんのフラットマンドリンのテクニックなど楽器の演奏テクニックも聴きものです。フラットマンドリンの第一人者とギターによるDUO
8/19(金) NAMI-HEY! Vol.5 IN NAGANO
アウルは、最高の音楽を聞かせてくれる、げんた&保の二人を中心にしたユニット。今年のMusicWaveIIDAのThe FINALではゲストとして心からのメッセージを伝えてくれました。毎回感動の時間をくれる二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。 みんなで暖かな空間を作りたいと思います!! 9月 9/2(金) Jackpot (ジャックポット) Jackpotは、松井秋彦のベースによる楽曲を、様々なゲストを迎えて演奏。ベースによる楽曲という、音楽的可能性の限られたコンセプトのなか、無理にベースを意識しない斬新なアプローチで、ベースによる楽曲のバンドを実現。CPJ界では、やや異色な存在で、視覚的要素、タップダンスの導入など、試験的ではあるが超シリアスな中のエンターテインメント性という新しいテーマにも取り組んでいるバンドである。本格的な結成は、2001年。タップアーティストには飯田出身で、いままでにない新しい表現方法をクリエイトしてきた杉谷忠志が参加。 *杉谷忠志(tap dance) 松井秋彦(b) 今村拳(g) 高井亮(ds) *
9/4(日)real jazz vocal 中本マリ special live 長年に渡り全国のジャズファンから幅広く高い評価と支持を受けている孤高のジャズシンガー中本マリ。 その歌声を最も間近に聴けるギターとのデュオで登場します。ギターには「Early Byrds」のリーダー、ギタリストとしてヤマハ LMC全国大会でグランプリ受賞後プロデビュー
CANVASのステージには水野正敏(bass)とのユニットTwo Hazeで出演して素晴らし音色を聞かせた辻邦博が!!! 9/15(木) 天野SHO 1971年に結成された伝説のハードロックバンド "E.B.S." のベーシスト&ヴォーカリストとして、精力的な音楽活動を始める。その後、数々のミュージシャンと共に、さまざまなユニットを結成。その後「BASSと歌だけ」の独自のスタイルで、ソロ活動も開始。ONE & ONLYのSHOワールドを確立する。ロックスピリットを具現するパワフルなベースプレイ、完璧なバイリンガルならではの豊かな表現力、ジャンルを感じさせないスケールの大きさで、聴く人の心に不思議な波動を呼び起こす、他に比類なきアーティスト。感動的なヴォーカル&プレイに、国内外から熱烈な支持を得ている。
心の快適さ”を最も大切に、その瞬間に感じ取った空気感・感動をストレートに伝えるIRMA。ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで、体から湧き出る天然のリズムと心に響く透明感溢れる力強い歌声が融合し、ボサノヴァ・スタンダードナンバーを活力に満ちて蘇らせる。世界中を放浪して来たIRMAが等身大で歌い上げる魂を込めたワールドミュージック。
世界最尖端のベーシスト!世界各地をベース1本で駆け巡り、欧米で“BASSNINJA”の異名をとるトップベーシスト、今沢カゲロウが、10枚目のアルバム”FOLKS”発売を記念し、飯田に1年ぶりに登場。ローランド社の協力により、ベースシンセサイザー初導入の公演を行います。 10月
CANVAS Blues Night 近藤房之助、世良公則等から絶大な信頼を受け超強力なグルーヴを生み出すブルースハーピスト石川二三夫。爆風スランプで活躍しファンクベースの第一人者として多くのファンを持つ江川ほーじん。日本を代表するブルースバンド、ローラーコースターのセンシティヴなギタリストとして活動の小出斉。吾妻光良&スウィンギンバッパーズ、ブレイクダウン、ボ・ガンボス等のグループで活動。バーバラリン、オ−ティス・ラッシュ、オーティス・クレイジルジョンソン、ネビルブラザース、ボーディトリー、スリムゲイラート、 BB.キング等とライブ、ツアー、レコーディングなどで活躍する日本有数のブルースドラマー岡地曙裕。4人が生み出す強力なブルースの世界に浸ってください!! 10/14(金) 近藤房之助LIVE [Anytime Anyplace] with 河内博 近藤房之助 ・・・1951年5月 愛知県生まれ。 ‘76年 [BREAK DOWN]結成参加。京都を中心に1986年迄の10年間に、毎年100本を超えるライヴを行う。 ‘90年 ライヴレコーディングアルバム[Heart Of Stone]でソロデビュー。B.Bクィーンズ「おどるポンポコリン」日本レコード大賞受賞。現在はソロ活動やバンド活動も積極的に行い、海外ミュージシャンとは、B.Bキング、ロバート・クレイ、オーティス・ラッシュ、ボビー・ブランド、スタッフ等多数のミュージシャンと共演する、その音楽活動は、数多くのミュージシャンに影響をあたえている。今回はギター奏者の河内博とのDuoで個性的なLIVEを聞かせてくれます。
日本人唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレイヤーとして人気、実力共にトップの TOKU ! TOKU(flh,vo)/大徳俊幸(pf)/佐藤ハチ恭彦(bs)/関根英雄(ds) 11月
ジャズギタリストとしてCANVASではセッションやソロでとても素晴らしい音を聞かせてきた岡安芳明の久々のLIVEです。今回はテナーサックス奏者としてスイングジャーナル誌などで人気投票NO.1を誇る川嶋哲郎との密度の濃いデュオでお楽しみください。 11/16(水) 渋谷毅オーケストラ 東京芸大作曲科在学中より沢田駿吾、ジョージ川口などのグループでピアニストとして活動、1975年に自己のトリオを結成する。1960年代後半よりは映画、CMの作曲家としても数多くの作品を手がけ、映画に『あにいもうと』(今井正監督)『ねむの木の詩が聞こえる』(宮城まりこ監督)『はだしのゲン』(山田典吾監督)などがある。さらに、歌手への作品提供も多く、由紀さおりの歌による『生きがい』『初恋の丘』などのヒット曲がある。1995年春に発表された安田祥子、由紀さおり姉妹のCD『あの時、この歌』は、全曲、渋谷毅の編曲によるものである。また、NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』にも多くの作品を提供、『こんなこいるかな』『ボクのミツクスジュース』『くじらの時計』『チョンマゲマーチ』などが有名である。NHK-総合TV『おかあさんといっしょ』の中の『あ・い・う』 や、『ピタゴラスイッチ』の音楽も渋谷毅の作曲によるもの。渋谷毅(P,Key) 松風絋一(reed) 峰厚介(sax) 松本治(tb) 林栄一(sax)津上研太(sax)石渡明廣(g)
上村勝正(b) 古澤良治郎(ds) 11/21(月) 加奈崎芳太郎 Solo Live RCサクセションの仲井戸麗市との伝説のハードデュオ『古井戸』のヴォーカルとして知られる加奈崎芳太郎。 ギター一本と歌だけとはとても思えないハードでへヴィーな本物のロック、本物のかっこよさを教えてくれます。聞いてもらうしかないこの音!文面ではとても書き表せない感動を感じられることでしょう。
11/23(水) 荒井皆子GROUP 荒井皆子の作編曲作品をお送りします。インプロヴァイズ、ビシバシ!!JAZZあり、FUNKあり、変拍子あり、フリーあり・・・。色々な要素満載。縦横無尽のインタープレイ!アナタの脳みそを繊細かつハードに、心地良く攪拌します。 荒井皆子(Voice) スガダイロー(Piano) 加藤真一(W.Bass) 岡部洋一(Percussion)
11/24(木) 杉本篤彦グループ 現在まで14枚のリーダーアルバムをリリースしている Soul/ R&B系ジャズギタリスト・杉本篤彦の音楽活動の中心となるリーダーグループ。杉本篤彦のCDからのオリジナル楽曲、ソウル、R&Bのカヴァー、ストレートアヘッドなファンキージャズ、ラテンテイストのソウルナンバー他、幅広いレパートリーは多くの根強いファンを持つ。 *杉本篤彦(ギター)、江上友彦(ベース)、大河原亮三(ドラムス)* 11/26(土) FAKE IT FUNKY PARTY IN CANVAS 山梨を拠点に活動するFunkBand 「L.C.P」 このグルーヴにはまったら抜け出すことは不可能。 飯田の2グループも参加してのFUNKY PARTY!! 出演: L.C.P 、 Cinnamon Sugar Powder 、 William's Apple
12/7(水) 宮廻和博 Piano & Vocal ジャズ、ロック、クラシック全てを包括し独自のスタンスで音楽を創造する宮廻和博。その高度なテクニックと音楽性から生まれる音はまさに One & Only の世界です。スリリングで新しい音楽を!
12/13(火) 中野督夫 with Friends <メンバー> 12/21(水) Kenjiro With his Band The Band ★ Pf&Vocal Kenjiro ★Drums 木村直樹 ★Bass 山内和義
12/23(金) トランスパランス メンバー: 高瀬麻里子(Vo) 渡部沙智子(Vo) 葛岡みち(Vo&P)
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