2004 2005 2006 2007

 


 

2007



1月


1/13(土)    CANVAS Omnibus Live

音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加の恒例Live!バンドを持っている人も持ってない人もどんな形態でもジャンルも何も問いません。バラエティーに富んだLIVEを楽しみましょう!まずはCANVASにお電話を!
新年最初のライブをみんなで楽しみましょう!!


1/19(金) 井上堯之
     「INOUE66」全国ツアー‘07

日本のポップスを築いた井上堯之が66歳を機にハートフルな引き語りツアーを行います。
懐かしい日本の歌謡曲、フォークの名曲そして全曲ボーカル入りの
新しいアルバムの中から、花・太陽・雨等PYG時代から現在に至る名曲の数々を!

<井上堯之>

1962年・・「田辺昭知とザ・スパイダース」に参加。リードギターとヴォーカルを担当。 解散後、沢田研二や萩原健一らと結成したPYG(ピッグ)を経て「井上堯之バンド」を結成。沢田研二のバッキングを中心にテレビドラマ「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」「寺内貫太郎一家」のテーマ曲の演奏をはじめTV、映画、舞台、ミュージカルの音楽を多数手がけ、「火宅の人」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。レコード大賞受賞曲「愚か者」の作曲者である。

萩原健一、柳ジョージ、宇崎竜童らとの活動と並行して作、編曲家として活躍。

2003年・・ソロライブ「井上堯之音楽劇場」を八ヶ岳で毎月開催。東京交響楽団と共演。九州交響楽団と共演。

2005年秋・・映画「カーテンコール」(佐々部清監督)出演。(安川修平役)

2006年・・全国映連賞男優賞受賞(映画鑑賞団体全国映画連絡会議主催)

2006年4月・・NHK教育テレビ「N響アワー」出演。

2006年・・全国各地の高等学校などで講演、音楽講演会を始める。

名古屋芸術大学客員教授。                 




1/20(土)    CANVAS JAZZ Jam Session

JAZZが好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加のジャムセッションどんな楽器でも大歓迎です。もちろんレヴェルも問いません、超初心者大歓迎・・ハイレヴェルな人は大大歓迎!!一緒にジャズの深みにはまりましょう。時々プロのミュージシャンを交えてのスペシャルセッションも行っています。



2月

2/5(月)    トクベン“中野督夫&湯川トーベン”LIVE 

センチメンタルシティーロマンスの中野督夫と子供バンドの湯川トーベンによる楽しくそしてハイセンスなDUOです。はっきり言ってこれほど楽しいライヴはホントめったにお目にかかれません・・おまけに本当に歌も最高!バンドやってる人達にはギターや歌のテクニックはもちろんのこと、LIVEの構成や演出、盛り上げ方なんかもおおいに参考になる事、保証です!

2/9(金)  酒井俊&田中信正 Duo

飯田ではすっかりお馴染みの二人。しかし二人共CANVAS久々の登場です。「満月の夕べ」がブレイクし一躍知られるようになったハートフルな歌をうたう酒井俊とリリカルな音からアバンギャルドな音まで様々な側面を持つピアニスト田中信正・・・二人がどんな音楽を作るのかとても楽しみなライブです。

          *酒井俊(Vo) 田中信正(P)*

2/12(祝月)  並木のり子ソロライブ 

~アルバム「ナチュラル」発売記念~

赤ずきんチャチャ:お鈴、 テニスの王子様:芝砂織、 マジカノ:黒須ゆり、 るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-:すずめ

など数多くの役を演じてきた地元出身の声優であり最近はヴォーカリストとしても精力的な活動をしている並木のり子さん。今回はニューアルバムをリリースした記念としてのライブです。とても豊かな表情を持った魅力的な声で歌われる素敵なポップスをお楽しみください。当日アルバム「ナチュラル」即売いたします。

2/20(火) LAST ALLIANCE

『Me and Your Borderline Tour 2007』  guest: discord

2002年6月LAST ALLIANCEを結成。エモーショナルかつメロディアスな楽曲とVo ANZAI, MATSUMURAのスピリチュアルなヴォ-カルが交錯し、独創的なロックスピリットとナイスなメロディを生み出す。インディーズシーンで絶大な人気を誇る彼等の3rd ALBUM 「Me and Your Borderline」リリースツアー。

ゲストにdiscordを迎えCANVAS初登場!!


3月

3/21(水)   「キエレス・マテ?」

赤木りえ+宮野弘紀+岡本博文

卓越したテクニックと音楽性で人気のジャズフルート奏者 赤木りえ。そして日本を代表するアコースティックギター奏者として多くのファンを持つ宮野弘紀とエレクトリックからアコースティックまで幅広い活動をする岡本博文。3人によるセンシティブでスリリングな音楽を!!!

CANVAS初登場!!

3/25(日)  「いくぞくるぞ 春巡業~榊原大&瀬木貴将Duo Live~」

サンポーニャとケーナ奏者としては世界的にも大きく評価され、単なる民族音楽の枠にはまりきらない音楽が多くのファンを獲得している瀬木貴将。東京芸術大学在学中にG-CLEFにピアニストとして参加、日本レコード大賞アルバム企画賞を受賞や7度に渡る全国ツアー、インストゥルメンタル・バンドとして初のNHK「紅白歌合戦」出場を果たすなど多大な実績を残してきた榊原大。深い音楽性を持つ二人によるCANVAS初ライブが!!

「大河を渡り、山々にこだまする、静謐なる調べ。ケーナ&サンポーニャの名手・瀬木貴将と、ピアノ界の自然児・榊原大

が紡ぎ出す「音の原生林」に、あなたも彷徨ってみませんか。」

          *瀬木貴将(サンポーニャ&ケーナ) 榊原大(ピアノ)*



4月

4/9(月)   神保彰 ワンマンオーケスト
    『ドラムからくり全国行脚2007』

1980年、カシオペアでプロデビューして以来、四半世紀以上の長きにわたって常に音楽シーンの最先端を走り続けるトップドラマー。ミディードラムトリガーシステムを駆使した、ワンマンオーケストラとでもいうべき独自の演奏スタイルを編み出す。驚異的な演奏テクニックとモダンテクノロジーの融合による前人未踏のパフォーマンスは見る者を圧倒し、その評価は国内はもとより、広く全世界に轟いている。1999年、英ドラム誌 “RHYTHM”読者人気投票第2位。2000年、世界で最も権威あるドラム専門誌である、米“MODERN DRUMMER MAGAZINE”が6月号の表紙に神保を起用し、10数ページにわたる特集を組む。日本人、アジア人として初の快挙。2003年には、創刊20周年を迎えたリズム&ドラム・マガジンが初めて行なった読者人気投票において、堂々の一位を獲得した。また世界で最も権威ある打楽器コンベンション米PASICに通算3回出場。

4/15(日)  三浦和人LIVE2007 〜アンコール〜

雅夢として「愛はかげろう」でデビューし数々のヒット曲を生み出してきた三浦和人。JFN系列『三浦和人のポップ・ナウ』など彼はラジオのパーソナリティーとしても多くのファンを持っています。優しい歌声に包まれてください。


4/20(金)    Diva 

「映画女優」「竹取物語」「四十七人の刺客」等の映画音楽で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した谷川賢作と幅広い活動をする大坪寛彦が詩人 谷川俊太郎氏の作品をはじめとする日本の現代詩を音楽にし、劇団四季等で活躍した高瀬麻里子によって歌われるというコンセプトの元結成されたDIVA。それらの歌は素晴らしいメロディーと言葉を大切にしたリズムを持って多くのファンを魅了しました。しかし惜しくも活動休止となっています。今回特別に2箇所だけのライブがおこなわれることになりました。その一箇所がここCANVASです。だれもがファンになってしまうとっても素敵なグループによる心温まるプレミアliveです。

*谷川賢作(ピアノ) 高瀬麻里子(歌) 大坪寛彦(ベース) *

4/29(日)    ヤヒロトモヒロ 

パーカッションソロライブ!!

高度なテクニックと音楽性で常に新しいことにチャレンジしてきた人気パーカッション奏者ヤヒロトモヒロ。今回はパーカッションだけによるソロライブです。パーカッションのあらゆる可能性を感じさせてくれるでしょう。いったいどのようなライブになるのか・・・お楽しみに!!     


4/30(月・祝)    坂元昭二ギターソロ ~オーヴェールの静かな朝~

1972年より、りりィ&バイバイ・セッション・バンドのギタリストとして活動開始。その後、日本を代表する数々のミュージシャンのコンサート&レコーディングに参加。中でも1979~1996年の17年間は、さだまさしのサポートバンド「亀山社中」のアコースティックギタリストとして全国ツアーに参加した。レコーディングとしては、ふきのとう「エバーラスト」「解散コンサートライブ」他、さだまさし「関白宣言」「親父の一番長い日」等のギターで知られる。「長年放送されたTVドラマ「北の国から」ではシリーズの第1回から「2002 遺言」まで全編において美しいギターの音色でドラマを盛り上げ好評を得た。2001年にフルート奏者赤木りえとユニット「赤坂」を組むなど、他楽器とのコラボレーションにも数多く挑戦し、2003年からは色彩豊かな「ギターの風景画家」として全県制覇ツアーを行っている。


5月

5/5(土)  OWL (アウル)

アウルは、最高の音楽を聞かせてくれる、げんた&保の二人を中心にしたユニット。毎回感動の時間をくれる二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。

*げんた(Vo&G) 伊藤保(G、Cho)*


5/9(水)LOVE IN CITY 飯田/鈴木トオル
               ゲスト:今西太一

●鈴木 トオル/Singer:TORU SUZUKI
 【プロフィール】
 1985年、LOOKのリード・シンガーとしてエピック・ソニーからデビュー。
 デビュー曲『シャイニン・オン~君が哀しい~』が新人らしからぬ異例の大ヒット
 曲となる。LOOK脱退後、ソロ・シンガーとしてカヴァー・アルパムなどを含む
 11枚のアルバム14枚のシングルをリリース。大人のシンガー、鈴木トオルの新
 たな音楽境地を切り開く。身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品は、彼の
 優しさを表しファンを魅了し続けている。また多くの趣味人であり、音楽以外にも、
 旅ゃ車雑誌にも活動の場を広げている。
 今年、07年は一人でも多くの人に歌声をと「LOVE IN CITY ~」と
 題したLIVEを各地で精力的に行っている。アルバム「組曲~ゆびきり~」(2
 006年5月リリース)好評発売中!

   http://www.the-musix.com/tohru/  

【ゲスト】 今西太一
 京都でのバンド活動を経て1994年ソロ・シンガーとしてポリドールからデビュー
 。同時にラジオのパーソナリティ、CM楽曲制作、役者として映画出演など活動の
 場を広げ必死に戦うも一旦99年には事務所契約も解消される。それでも太一は歌
 い続け現在全国で年間120本ものライヴをこなす。同世代のみならず若い世代か
 らも彼の歌や生き様が絶大な支持を受けている。最近では、ケイタクに「少年」を
 楽曲提供をし、劇団GUMBOの音楽を担当もする。更にNHKみんなの歌にも楽
 曲提供などなどと、太一は進化し続け活動も活発化している。



5/18(金)   吉川よしひろ チェロ・ソロ・パフォーマンス

日本唯一のJazzチェリスト“吉川よしひろ“ Jazz・ヒーリング音楽を融合させた幅広い音作りに独自の即興を交ぜてゆく。CELLO奏法の手法を絶する 斬新で・かつ想像を越えた“一人チェロ・パフォーマンス“奏法を積極的に展開中!そのオリジナルなサウンドは世界各地で多くのオーディエンスを魅了し続けている。


6月

6/1(金) 和田アキラ solo  ライブ

PRISMのギタリストとしてお馴染みの和田アキラ。凄まじいテクニックに裏打ちされた歌心溢れるギターが多くのファンを生み出してきました。そんな彼の渾身の弾きまくりライブです!!!


6/13(水)   朋郎 -TOMORO-  1stアルバム「晴れたら...」発売記念ライブ

「音」と「静寂(しじま)」のその無限の広がりを最小にして最大に表現すべく結成した音楽duo。和太鼓に篠笛、「たたく」「ふる」「ふく」「ひく」モノ。など能力フル活用、適材適所の分担性、機動性ばつぐん。魅力溢れる音の波。アナログを愛しデジタルもおそれず、できるものを際限なくそしてどこまでもシンプルに・・・。人間二人と楽器と空間。
ただそれだけで作り上げる唯一無二の音楽=朋郎

<内藤哲郎>
2002年5月まで佐渡を拠点とした和太鼓集団「鼓童」におよそ11年間在籍。在籍中は演奏のみならず、作曲や演出などの評価も高く、CDにも数多くの名曲が残されている。'02年6月より独立。和太鼓演奏家として活動を始める。持ち前の技術や独自のセンスを活かし角松敏生、DJクラッシュ、ソウルフラワーユニオン、また吉田兄弟など数々のミュージシャンとのレコーディングやコンサートツアーに参加しジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を展開している。
<武田朋子>
宮韻勢納連(くういんきよなれん)江戸囃子の太鼓・笛を習得し、悠玄亭玉介社中(ゆうげんていたますけしゃちゅう)の江戸獅子舞の太鼓方として活動。

その後、佐渡の和太鼓集団「鼓童」文化財団研修所にて2年間の研修を終了後、現在は東京を中心に笛・太鼓の演奏や指導、作曲など、横笛演奏家としての音楽活動を展開している。能管を能楽の笛方・一噌幸弘氏にまた能楽の太鼓を金春流太鼓方・桜井均氏に師事。

* 武田朋子(篠笛) 内藤哲郎(和太鼓) *


6/15(金)       tamkore 田村直美&是方博邦

ロックグループ『パール』のヴォーカリストとしてデビュー、その後ソロアーティストとして数々のヒットを放った田村直美。超人気ギタリストの是方博邦。二人のオリジナルとロック&ポップスの名曲による楽しいLIVEです。2ndアルバム「G2」発売記念ライブ!!

田村直美(ヴォーカル&ギター) 是方博邦(ギター&ヴォーカル)*

6/29(金)  real jazz vocal

中本マリ special live

長年に渡り全国のジャズファンから幅広く高い評価と支持を受けている孤高のジャズシンガー中本マリ。

その歌声を最も間近に聴けるギターとのデュオで登場します。ギターには「Early Byrds」のリーダー、ギタリストとしてヤマハ LMC全国大会でグランプリ受賞後プロデビュー CANVASのステージには水野正敏(bass)とのユニットTwo Hazeで出演して素晴らしい音色を聞かせた辻邦博が!!!

*中本マリ(Vo) 辻邦博(G)*

6/30(土)   REVUE (レビュー)  ライブ


ヴォーカルの井口明美とギターの桑原利彦を中心にシンプルなスタイルでの可能性を追求するRevue。

言葉を大切にした日本の歌からポップス、ジャズまで・・心に響くメロディーをジャンルを問わずにRevue風にアレンジして聴かせます。

< 井口明美・・歌 >
フリーの司会者、レポーターとして地元飯田市を中心に活動。信越放送(SBC)ラジオのラジオカーレポーターを長年務めた。現在「伊那谷めぐりあい」のパーソナリティーとしてレギュラー出演。

<桑原 利彦・・ギター、作・編曲>
高校在学中よりギタリスト小原聖子の門下となり、クラシックギター奏法・音楽理論等を学ぶ。その後ジャズ・ポピュラー等、様々なスタイルを取り入れ、現在、長野県飯田市を拠点に、幅広い演奏、作曲活動を行う。自己のグループとしては“Revue”、“Wailliam aple's”、“Patois”、“Pastorale”、“ピピン”、“HISTRAD”などで活動中。長野県のSBC(信越放送)ラジオの「南信州ハートフルサタデー」のパーソナリティ、飯田市のコミュニティーFM「いいだFM」の番組「Zippy Wave from IIDA」のパーソナリティー。文化と街を育てる為に生まれた市民団体「IIDA WAVE」のヘッド・プロデューサーなど多方面で活動中。

井口明美(ヴォーカル) 桑原利彦(ギター) 石橋裕二(ベース)  向井康(ドラムス)

7月

7/16(祝月) 岸部眞明 アコースティックギター・ソロ

日本を代表するアコースティック・ギターの名手、岸部眞明。日本のフィンガースタイル・ギター音楽シーン屈指のテクニックと感性を持つ。完璧なテクニックに裏打ちされたセンシティヴでスケールの大きなオリジナル作品の数々は、多くのファンを魅了している。オープン・チューニングを駆使したオリジナル作品と優れたアレンジのカヴァー曲は聴く者の耳を捉え、大きな感動を与える。

2002年9月、毎年アメリカのカンザス州ウィンフィールドで9月に開催されるウォルナット・ヴァリー・フェスティヴァル主催による権威あるギター・コンテスト『ナショナル・フィンガーピッキング・ギター・チャンピオンシップ』に参加。初めての海外コンテスト参加にも拘らず最終予選に残った5名の1人に選ばれるという快挙を成し遂げた。翌2003年の9月、同フェス主催の全米フィンガーピッキング・チャンピオンシップでは、見事2位(準優勝)を獲得した。

7/17(火)  MALTA JAZZ QUARTET ライブハウスツアー  Vol1信州編

世界的に知られるサックス奏者MALTAが自己のカルテットを率いてCANVASに登場!!音色、テクニック、音楽性・・全てにパーフェクトなライブを間近で!

<MALTA・マルタ(As、Ts)>
1949年、鳥取県出身。東京芸術大学音楽学部器楽科サキソフォーン専攻卒業後、バークリー音楽大学(ボストンUSA)卒業、同大学講師。ディーク・エリントン楽団、チャールス・ミンガス、ジャック・マクダフ等と共演。1981年ライオネル・ハンプトン楽団などを経て帰国。1983年にデビューアルバム「MALTA」を発売。アルバム「SPARKLING」で第1回日本ゴールド・ディスク大賞に輝き、2006年8月、現在30枚のアルバムを発表している。雑誌への連載、自叙伝、教則本の出版、バイクチームの監督も務めるとともに、音楽教育にも力を注ぎ「全日本高等学校選抜吹奏楽大会」で審査員をつとめ、“MALTA賞”を設立し、全国のアマチュア吹奏楽団やビックバンドと共演、また、2007年4月より大阪芸術大学の客員教授も務めており、後輩の育成などプロ・アマを問わない音楽発展に尽力する幅広い活動を繰り広げている。

<平下政志(Pf)>
1959年生れ、静岡県出身。数多くのスタジオ・セッション、レコーディング、ライヴ活動などを行う傍ら、コンピュータを駆使した音楽製作も手がけてきた。現在、MALTA M.J.Q.Plusや高島ファミリーのコンサート等でも活躍中である。

<早川哲也(Bs)>
1960年生まれ、宮野弘紀(Gr)、秋山一将(Gr)、などのグループに参加。その後カリオカ、アコースティッククラブ、中西俊博(Vl)、赤木りえ(Fl)などのグループに参加し、確かなテクニックと妥協のない音楽性が絶大な信頼を得る。EPO、辛島美登里、加藤登紀子、岩崎宏美、coba、クリヤマコト、川井郁子、中村善朗、熊谷和徳、須永辰緒などのアルバム、ツアーに参加。日本では数少ない、ガット弦を使用するジャズベーシストでもある。

<ジーン重村(Dr)>
1973年生まれ。幅広い音楽性で、ジャズ、ラテン、ファンク、ポップスなどジャンルを問わず、安定したリズムと繊細かつ大胆なドラミングには定評があり、多くのミュージシャンからの信望を集めている。2004年よりNHK『夢りんりん丸』にレギュラー出演、スタジオワークにおいては中島美嘉、Doris、arvin homa aya、堤智恵子、MALTA他数々のアルバムに参加。

7/20(金)  相曽晴日

女性シンガーソングライターの相曽晴日・・生まれた時の本名そのままのこの名前は20年ほど前のアマチュアミュージシャンたちには馴染みがあるかもしれません。ヤマハポプコン本選で3回入賞を果たし「舞」でデビューしてから現在に至るまで心に訴えかける曲をたくさん歌ってきました。今回はピアノ弾き語りというシンプルなスタイルですが、繊細なテクニックで弾かれる素晴らしいピアノと、どこまでも優しい声が奏でる美しいメロディーによって、最高に幸せな時間を与えてくれるでしょう。

7/26(木)   ky (キー) 

フランスからとても素敵なトリオが来ます。ジャズとエリック・サティーの音楽を中心に演奏するこのグループ・・・エスプリに溢れたパリの香りを存分にお楽しみください。

<プロフィール>Trio Ky の結成は2005年から始まった。2年間同じコンセルバトワールの編曲科を共にしたにも関わらず、一度も喋ることがなかったsax 仲野麻紀と、guitare ヤン・ピター。偶然ジャムセッションで再会し、そのままバンドを結成することになる。始めは2人でインプロビゼーションの世界を確立し始めるが、「面白いパーカションがいる、」というヤンの友人のperccusion トマ・バラリニが加わる。 2006年からは、エリック・サティの作品を演奏し始める。jazz、実験音楽のエスプリを保ちつつも、エリック・サティの世界を最大限に生かし、「楽しむ音」としての世界を作り上げている。 2005年の初めてのコンサート、「espace japon」での演奏の好評を経て、パリ市内で活動を開始。ブルターニュ地方では、小学校で、子供たちと実際楽器に触れて演奏する活動も行っている。

サックス:仲野麻紀、ギター&ウード:Yann Pittard、
パーカッション:Thomas Ballarins


7/28(土)宇山基道 ソロ・ライブ

1975年 伊豆大島生まれ 三原山大噴火やマグロ遠洋漁業を乗り越えた末・・・何故か、シンガーソングライターとなる。松山千春・鈴木康博などフォーク世代の大御所達のサポートギターを務めつつ、シンガーソングライターとして過去に4作の作品をリリース。昨年このCANVASで多くの若者を捉えた歌の数々・・・優しい詩の世界と歌声は心をとても和ませてくれます。


8月


8/3(金)  OWL (アウル)

アウルは、最高の音楽を聞かせてくれる、げんた&保の二人を中心にしたユニット。毎回感動の時間をくれる二人がバンドヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。

げんた(Vo&G) 伊藤保(G、Cho) 
川辺ぺっぺい(B) 五十川清(Ds) 



8/8(水) 『秀景満・2007・夏 ~2nd Album「Garden」発売記念ツアー~』

ジャズ、フュージョンシーンの超強力プレーヤーである3人による渾身の音楽!

旧知の間柄であった村井・平井。この二人と須藤が2001年に六本木PIT-INNのセッ ションで出会い、翌2002年1月より「秀景満」名義でのライブをスタート。横浜・東京をライブの拠点としながら、毎回様々なゲストを迎えるスタイルで定期的にライブを重ね、最近では、ゲストなしのピアノ・トリオ・スタイルでのライブも増えてきました。楽曲は、三人のオリジナルを中心に、様々なカヴァー曲もレパートリーにして、各々のテクニックと音楽性を発揮させています。パットメセニーなどの音楽が好きな人たちにはとてもお勧めです。ますますパワーアップした2ndアルバム発売記念ツアー!!

村井秀清(pf)、平井 景(ds)、須藤 満(b)


8/24(金)   天野丘3

ギター版キース・ジャレットとも言われる、オーソドックスなジャズ・ギタリストとは一線を画すサウンドを持つギタリスト、天野丘。その繊細な音色、ギタープレイは国内ライヴ・シーン、ギタリストの間でも高い評価を得ている。トリオ・ミュージックでの新たな展開を求めて今までの形に一区切りをつけメンバーチェンジを行ないました。ジャズのみならず様々なフォーマットでの音楽経験を持ち、シュアなテクニックを持ちながらそれが全く表面化しないベーシスト山田晃路を迎い入れ、益々高い音楽を構築します。このジャズは絶対に聴くべきだ!!!

天野丘(g)、山田晃路(b)、小山彰太(ds)

9月


9/14(金)  世界をかけるBASSNINJA   今沢カゲロウ
  11thアルバム”BassDays”(キングレコード)、DVD発売記念
  BASS NINJA TOUR 2007

世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。
特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、“BASS NINJA”の異名をとる。ベルリン150万人のイヴェントと言われる“ラヴパレード”をはじめとする、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演。2005年、2006年1月には、アメリカ・アナハイムで行われた、世界最大の楽器博覧会”NAMMショウ2005”に、唯一の日本人ベーシストとして招待され、ソロ出演。2006年11月には、リチャード・ボナなど世界のベーシストが10人選出されてきた、ドイツの”ヨーロッパBASSDAY2006”に、BASSDAY史上初の東洋人ベーシストとして出演。 ベース奏者はもちろんのことバンドをやってる人たちにはお勧めのLIVEです。


9/16(日) Mt.デリシャス(マウントデリシャス) 

レベッカ、レッドウォーリアーズ、サイコデリシャスでギタリストとして活動してきた木暮"shake"武彦が、自然をテーマに、新たな音楽的展開を求めて富士山麓に移住した。2004年河口湖のチャリティーイヴェント『ヘリテージ』においてピンクフロイドのトリビュートライヴで共演したのをきっかけに、ドラマー柏原克己らと、同じ大自然を共有するミュージシャンとして定期的なセッションを始める。それが核となり最小限のロックバンドの編成でありながら、ジャンルにとらわれない自由な音楽的冒険と共に、宇宙とのつながり、存在する喜びを表現するというコンセプトで結成。
 2005年10月以降、日本舞踊、クラシック、ジャズ、アフリカ民謡と様々な表現手段を持つパフォーマー・レイナをメンバーに交え活動中。

木暮"shake"武彦 G.,Vo.(EX Red Warriors)
柏原"katsumi"克己 Dr.(EX Toys)
ラブリーレイナ VOICE,Per.
トッチー Bass


9/19(水)LOVE IN CITY 飯田
      鈴木トオル solo

●鈴木 トオル/Singer:TORU SUZUKI
 【プロフィール】
 1985年、LOOKのリード・シンガーとしてエピック・ソニーからデビュー。
 デビュー曲『シャイニン・オン~君が哀しい~』が新人らしからぬ異例の大ヒット
 曲となる。LOOK脱退後、ソロ・シンガーとしてカヴァー・アルパムなどを含む
 11枚のアルバム14枚のシングルをリリース。大人のシンガー、鈴木トオルの新
 たな音楽境地を切り開く。身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品は、彼の
 優しさを表しファンを魅了し続けている。また多くの趣味人であり、音楽以外にも、
 旅ゃ車雑誌にも活動の場を広げている。
 今年、07年は一人でも多くの人に歌声をと「LOVE IN CITY ~」と
 題したLIVEを各地で精力的に行っている。アルバム「組曲~ゆびきり~」(2
 006年5月リリース)好評発売中!

   http://www.the-musix.com/tohru/  


9/28(金)  岡本博文 Okamoto Island 
   「グランブルーCD発売記念 秋ツアー」

岡本博文(ギター)が、温めて来たエレクトリックバンドのコンセプト を具現したバンドである。マーティー=ブレーシー(ドラムス)のR&BのDNAとイスラエル=セデーニョ(ベース)のラテンのDNAが、融合した強力なリズムセクションに岡本博文の 特異なメロディーセンスが乗り、佐伯準一(キーボード)のバーサタイルでカラフルなサウンドが、それらを彩る。
それは、数々の音楽アプローチが渾然となって、一度沈殿し、その上澄みを取ったような新しいグルーブミュージックとしての体裁をとりつつある。
京都が生んだ、京都でしか生まれなかった音楽だ!こうご期待!

岡本博文(ギター)佐伯準一(キーボード)
イスラエル=セデーニョ(ベース)マーティー=ブレーシー(ドラムス)


10月


10/2(火)JAZZドラマー中村達也
      ジャパンJAZZユニット 

中村達也:
1945年1月2日生 栃木県  大田原 出身。
10代の頃よりドラムを叩き始める。その後フル、オーケストラ、クラブ・ジャズコンボをえて、22歳頃、今田勝カルテット、沖至(t,p)菅野光亮(p,砂の器の作曲者)高柳昌行(G)等のグループに在籍。
20代後半よりニューヨークに渡り活動を始める。「渡米後はリチャード、デイビス(B)オリバーレイク(As)テットダニエル(Tp)のメンバで処女アルバム「ソング、オブ、パット」製作 其の後1990年「ニューヨークユニット」を結成メンバーにはジョージアダムス(Ts)ジョンヒックス(P)リチャ-ド、デイビス(B)中村達也(Dr)他のメンバーには、ファラオサンダース(Ts)ハンニバル マービイピターソン(Tp)ジェームスカータ(Ts)ジャボンジャクソン(Ts)等の共演でレコーデング(ニューヨークユニットととしてキングレコードより8枚リリ-ス)。 近年には2004年11月16日~12月8日まで 中村達也 ジャパン JAZZ ユニット としてアフリカ(セネガル)、モロッコ、トルコを巡る海外公演を国際交流基金の後援を得て実現。ツアーは計8カ所、すべての会場でスタンデング・オベーションを受ける大好評を得た。ドラムのみでなくバラパン奏者(※)として世界中で演奏活動を繰り広げています。

※バラパンとは、西アフリカ(セネガル)一帯の楽器で木琴の原型となった楽器(バラホーン)とカリブ海の楽器(スチールドラム)を特注でバラホーンの音階に合わせて作られた物です。これは世界でも初めての試みです。

中村達也(Ds) 上野輝明(P) サイレント原田(B)

10/8(月)
CANVAS
 Acoustic Live vol,6
 「スペシャルゲスト・・さばいばるいとう」

ディープなアコースティックナイトです!!

出演:Pippin 、Wailliam Aple's 、サトウリュウスケ、Eric
ゲスト:さばいばるいとう

10/19(金)  CANVAS Acoustic Live
 「スペシャルゲスト・・小室ゆい」

キャンバスの中から生まれたアコースティックサウンド3組と、NHK「みんなのうた」やテレビ朝日「も~と!おジャ魔女どれみ」のエンディングテーマで知られやさしく真心こもった歌を聞かせてくれるこむろゆいちゃん。温かい時間をお過ごしください。

出演:Pippin , Wailliam Aple's , Kiyoshi ゲスト:小室ゆい


10/20(土) CANVAS Special Live 
   HISTRAD & Pastorale  
  スペシャルゲスト・・赤木りえ(フルート)

ギターの桑原利彦と和太鼓のアート・リーの出会い・・・和と洋の融合というコンセプトから生まれたグループ「HISTRAD」。そして、フルートの森田和美との出会いから生まれたクラシックとポップスの融合をコンセプトとして結成されたグループ「PASTORALE」。南信州の空気を感じさせる美しいメロディーを持ったオリジナル曲を中心に演奏します。さらにスペシャルゲストとして高度なテクニックと音楽性で世界的に活躍されているフルートの赤木りえさんが参加します。


<赤木りえ>
東京芸大卒。クラシックで鍛え抜かれた見事なまでの技術を駆使し、現代音楽、ニューエイジ、ジャズ、ソウル、さらにサルサまでこなす唯一の女性フルート奏者。ティト=プエンテ、ラリー=ハーロウなどサルサの大御所とも共演。また、文化庁芸術家在外派遣員としてプエルトリコにも住み、カチェーテ=マルドナドのバタクンベレなど現地一流ミュージシャンと交流、CDも作り、現地の大学でも教えている。

出演: 桑原利彦(ギター、作曲)、森田和美(フルート)、
アート・リー(和太鼓)、笠原麻由(ピアノ)、実奈(ヴォイス)
石橋裕二(ベース)、中田清志(ドラム、パーカッション)   
ゲスト:赤木りえ


10/23(火) 高免信喜グループ 

ニューヨークで活動中のギタリスト、高免信喜の日本ツアー。今年もニューヨークからピアノに神田斉、ベースに棚橋俊幸、ドラムに東京在住の吉川昭仁を迎えてのギターカルテットで、What's New Recordsより発売されたファースト・アルバム、「Bull's Blues」からの曲を中心にセカンド・アルバムに収録される新曲も交えて演奏する。


出演:高免信喜(ギタリスト/コンポーザー)、神田斉(ピアニスト)
     棚橋俊幸(ベーシスト))、吉川 昭仁(ドラマー)

10/28(日) 邦楽アンサンブル

「響生(ひびき)」コンサート

秋の夜長にゆったりと日本の音色を楽しんでみませんか。長い伝統に育まれ、そして新しい感性を取り込みながら進化してきた日本の音楽・・・この美しい音楽を是非再確認してください。

プログラム〈順不同〉
・出雲路
・証城寺のスケルツォ
・リープ(跳躍)
・秋に寄せる三つの幻想曲
・かぐや姫の手事
・メドレー集1
・メドレー集2
出演
邦楽アンサンブル「響生」
野村梧童・野村待子・河西茂子・長谷川美穂

11月



11/3(土) 鳥尾バンド ~トリオバンド~(浜崎あゆみBAND)

『鳥尾バンド伝説』

浜崎あゆみ2007年カウントダウンライブにて・・・
今年の抱負として代々木体育館で発表したトリオバンド!
ツアー箇所は貴重な3公演!
東京・仙台・・・そして飯田!!

野村義男
 1964年10月26日・東京都出身
☆ 代表的レコーディング&ツアー参加アーティスト: The Good-bye、近藤真彦、小泉今日子、世良正則、浜崎あゆみ他、参加ユニット: JARGON (メンバーは、ドラムが村上“ポンタ”秀一、ベースが水野正敏。) 三野姫 (「みのひめ」。渡辺英樹〔元C-C-B〕とのアコースティックデュオ。)U_WAVE (宇都宮隆プロデュースのバンド。)

エンリケ 1964年2月3日生、A型
☆ 代表的レコーディング&ツアー参加アーティスト: バービーボーイズ、大沢誉志幸、江口洋介、永井真理子、BOWWOW、浜崎あゆみ

江口信夫 1958年10月5日生まれ 東京都出身 
☆ 代表的レコーディング&ツアー参加アーティスト: ANRI、松任谷由実、渡辺貞夫グループ、角松敏生、久保田利伸、渡辺美里、DIMENSION、鈴木雅之、ブルームオブユース、古内東子、中島みゆき、浜崎あゆみ、CHAGE&ASKA、AS

*野村義男(Gtr&Vo)、エンリケ(Bass&Vo)、江口信夫(Ds)*

11/7(水)  Jackpot (ジャックポット)

Jackpotは、松井秋彦のベースによる楽曲を、様々なゲストを迎えて演奏。ベースによる楽曲という、音楽的可能性の限られたコンセプトに、敢えて挑戦しながらも、Hybrid Slip Kick、超速ユニゾンなどを特徴とした無理に、ベースを意識しない斬新なアプローチで、ベースによる楽曲のバンドを実現。CPJ界では、やや異色な存在で、視覚的要素、タップダンスの導入など、試験的ではあるが超シリアスな中のエンターテインメント性という新しいテーマにも取り組んでいるバンドである。本格的な結成は、2001年。タップアーティストには飯田出身で、いままでにない新しい表現方法をクリエイトしてきた杉谷忠志が参加。

*杉谷忠志(tap dance) 松井秋彦(b) 今村拳(g) 高井亮(ds) *


11/8(木)  PETA & 河野‘菌ちゃん’俊二 ライブ 

独特のオープンチューニングやフィンガーピッキングで唄を歌うという日本では他に類を見ないスタイルで全国に熱烈なファンを持つPETA。'92年、1stアルバム「金色の月」を発表。元ふきのとうの山木康世、中川イサト、小松原俊ら多数のアーティストがレコーディングに参加。以後、計5枚のオリジナルアルバムを発表している。河野‘菌ちゃん’俊二はジャズのテイスト溢れるドラミングには定評があり、現在は中川イサトwith武蔵野レビューのメンバーとして活躍中。PETA、ももかん(丸山ももたろう・石井完治)、岸部眞明、下山亮平など、アコースティックギタリストらとの共演も多い。

それぞれCANVASでは演奏しているがDUOとしては初登場!     

11/9(金)  Yoko & Facundo Tango Session

中津川出身のタンゴダンサー・ヨーコ・フルセ(古瀬陽子)さんとファクンド・バリオフエボさんの「アルゼンチン・タンゴ・セッション」が行われます。
獣医師として勤務していたヨーコさんがタンゴに魅せられ、アルゼンチンに渡って17年目。現在、ブエノスアイレスを中心に世界的プロダンサーとして活躍しています。
今回のツアーでは全国10都市で公演し本場のタンゴの魅力を紹介。
そんな中、過去2年で駒ヶ根、中津川、長野の公演を共にしたCANVAS桑原のグループとのタンゴセッションも交え情熱のひと時を!!

Dance: Yoko Furuse & Facundo Barrionuevo
Music: Revue & Colour of Wildflower


11/20(火)  THE HITS! 
     ゲスト:雲龍(笛)

それぞれに異なる得意分野のジャンルを持つ4人のメンバーが集まって演奏する大人の向上心旺盛なバンド。
 ★日本のボサノバ・ギターの重鎮、長谷川久(数々のボサノバ教則本を出している)
 ★ヨーロッパ・ジャズを得意とするピアニスト、池田みどり(超多忙なピアニスト)
 ★スタジオ・ミュージシャンからジャズ・ヴォーカリストへ転身、清水風歌
 ★飯田出身のヴォーカリスト、スローボサを得意とする、熊崎雅子
 清水・熊崎ヴォーカルコンビは、ソロとデュエットを担当。2人のハスキーな声が重なり合う美しい独特のハーモニーには定評がある。 ライブでは、ボサノバ音楽を中心とし、4ビート、ヨーロッパジャズ等、他には無い編成で、いろんなジャンルの音楽をお聞かせします。
ボサノバギター: 長谷川 久  http://sound.jp/coisamaislinda/
ピアニスト: 池田みどり  http://www.hi-ho.ne.jp/~midopi/midori.htm



11/22(木)  絵夢茶FANTASY

CANVASのヴォイストレーナーでもあるジャズヴォイスプレーヤー荒井皆子のグループ。彼女自身の作編曲作品をお送りします。縦横無尽のインタープレイ!アナタの脳みそを繊細かつハードに、心地良く攪拌します。最先端のジャズを是非体験してみてください。

荒井皆子(Voice) スガダイロー(Piano) 
加藤真一
(W.Bass) 岡部洋一(Percussion)


11/23(金)    Zebra One <鈴木雄大&elli>

デビューアルバム「Cross that ZEBRA !~あの横断歩道を渡れ」が2007年6月20日(水)に発売された天才メロディーメーカー鈴木雄大と、リアルファンタジーな作詞家elliのユニットZEBRA ONE。CANVAS初登場!!

<鈴木雄大>慶應義塾大学商学部在学中の1980年、「ゴーン・ザ・サマー」でポリスターからデビュー。その後、1982年に都倉俊一氏のプロデュースのもとアルバム「FRIDAY NIGHT」で再デビュー。翌年、シングル「レイニーサマー」がスマッシュヒット。その名前を知らしめることになる。現在、作詞作曲家、サウンドプロデューサー、ギタリスト、ボーカリスト、アレンジャー、ナレーター、ソロアーティストとして積極的に活動を展開中。その楽曲のセンスとハスキーで甘いボイスは多くのファンの心を掴んでいる。

<elli>1990年4月 ELLIS(エリ)の Vocal エリとして Polystar Record よりデビュー。6枚のオリジナルアルバムと2枚のベストアルバム、8枚のシングル CD をリリース。ELLIS休止後は、近藤洋史をプロデューサーにジャズテイストを取り入れたポップス作りに取り組み、エリ&ペッツジェラートとして2枚のアルバムをリリースした。2005年4月elli本人プロデュースでの初アルバム『クリスタル クリア ウォーター』をリリースした。又、ここ10年間、イラストにも力を注ぎ、個展を開催する等、アート活動もしている。5月には初の絵本『カナリア、どこで鳴く』を出版した。現在はCDと絵本のプロモ-ションを兼ねたライブ活動を活発化させている。

11/25(日) 三宅伸治ロックンロールジプシーツアー2007
          『パーティータイムはつづく』

本年デビュー20周年を迎えた三宅伸治
総勢約50名をゲストに迎えた記念アルバム『つづく』を9月にリリース♪
飯田CANVAS久々の登場です!


オープニングアクト:TERRY BAND

12月


12/4(火) Mt.デリシャス(マウントデリシャス) 

レベッカ、レッドウォーリアーズ、サイコデリシャスでギタリストとして活動してきた木暮"shake"武彦が、自然をテーマに、新たな音楽的展開を求めて富士山麓に移住した。2004年河口湖のチャリティーイヴェント『ヘリテージ』においてピンクフロイドのトリビュートライヴで共演したのをきっかけに、ドラマー柏原克己らと、同じ大自然を共有するミュージシャンとして定期的なセッションを始める。それが核となり最小限のロックバンドの編成でありながら、ジャンルにとらわれない自由な音楽的冒険と共に、宇宙とのつながり、存在する喜びを表現するというコンセプトで結成。
 2005年10月以降、日本舞踊、クラシック、ジャズ、アフリカ民謡と様々な表現手段を持つパフォーマー・レイナをメンバーに交え活動中。

木暮"shake"武彦 G.,Vo.(EX Red Warriors)
柏原"katsumi"克己 Dr.(EX Toys)
ラブリーレイナ VOICE,Per.
トッチー Bass

12/13(木)  OWL(アウル)& Revue(レビュー)

アウルは、最高の音楽を聞かせてくれる、げんた&保の二人を中心にしたユニット。毎回感動の時間をくれる二人がバンドヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。
そしてレビューはヴォーカルの井口明美とギターの桑Gを中心としたユニット。
日本の歌や良き時代のポップスをレビュー風にお聞かせします。

*げんた(Vo&G) 伊藤保(G、Cho) 川辺ぺっぺい(B) 五十川清(Ds)*
*井口明美(Vo) KuwaG(G)石橋裕二(B) 向井康(Ds)

<開場 pm7:00 開演 pm8:00 前売¥3,500 当日¥4,000>

12/19(水)LOVE IN CITY 飯田
      鈴木トオル solo

●鈴木 トオル/Singer:TORU SUZUKI
 【プロフィール】
 1985年、LOOKのリード・シンガーとしてエピック・ソニーからデビュー。
 デビュー曲『シャイニン・オン~君が哀しい~』が新人らしからぬ異例の大ヒット
 曲となる。LOOK脱退後、ソロ・シンガーとしてカヴァー・アルパムなどを含む
 11枚のアルバム14枚のシングルをリリース。大人のシンガー、鈴木トオルの新
 たな音楽境地を切り開く。身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品は、彼の
 優しさを表しファンを魅了し続けている。また多くの趣味人であり、音楽以外にも、
 旅ゃ車雑誌にも活動の場を広げている。
 今年、07年は一人でも多くの人に歌声をと「LOVE IN CITY ~」と
 題したLIVEを各地で精力的に行っている。アルバム「組曲~ゆびきり~」(2
 006年5月リリース)好評発売中!

   http://www.the-musix.com/tohru/  


12/22(土) CANVAS Xmas オムニバスライブ スペシャル
                 <ゲスト> 宇山基道 

自由参加のオムニバスライブのスペシャルバージョン。
食べて飲んで!音楽でクリスマスをお祝いしましょう!!
(時間枠が限られているために演奏参加者は前もってお申し込みください)

<宇山基道>
1975年 伊豆大島生まれ 三原山大噴火やマグロ遠洋漁業を乗り越えた末・・・何故か、シンガーソングライターとなる。松山千春・鈴木康博などフォーク世代の大御所達のサポートギターを務めつつ、シンガーソングライターとして過去に4作の作品をリリース。昨年このCANVASで多くの若者を捉えた歌の数々・・・優しい詩の世界と歌声は心をとても和ませてくれます。