IPROGRAM Homepage


I言語ホームページ(「I言語ホームページ」を忍者ホームページに用意しました)
{I言語最新バージョン:VER37_8.0.3-2024年3月13日(.NET8.0.3版),VER36_6.0.5-2022年05月11日(.NET6.0.5版),VER35.12-2021年11月10日(.NET5.0.12版),VER32.1-2020年03月08日提供(.NET Framework版)}
VER31以後:I言語のダウンロード(http://ilanguage.iinaa.net/download2.htm)
★I言語次期バージョンの対応について。
●I言語の基本の開発言語はC#です、Microsoftは2020年11月にWindowsの.NET FrameworkとLinuxのMonoとスマホのXamarinを統合し.NET5として提供しました。
I言語のGUIはWindows.Formsを使っており、.NET Framework版は.NET5に移行されましたが、Mono版の移行は無い模様で、その代わりに、
Xamarin.Formsを改善した.NET MAUIが.NET6で統一版GUIとして提供される模様ですので、再構築する必要があります、
又、.NET Frameworkはバージョンアップは頻繁に行われませんでしたが、.NETは頻繁に行われるようですので.NETのバージョンアップ
を容易に行えるように、サーバーの環境を大幅に変更します。
尚、I言語側としては極力非互換を出さないつもりですが、動作環境が大きく変わる関係で、全く無しには出来そうも無いので承知おき下さい。
★「IPROGRAM」は会社で作った物で一般公開できないので、一般公開出来るように自宅で0から作った物が「I言語」です。
★「I言語は」、難しい事は全てコンピュータに任せる事で、「誰でも」「簡単に」「早く」プログラムを作れるようにした物です。
★IPROGRAM,I言語の先頭のIはInstantのIです、名前から推測できるように、コンピュータのプログラムを簡単に作る事の出来る超簡易言語を持ったツール(道具)です。
I言語について(IPROGRAMを更に改良した物です)
☆情報処理システムの開発は、難しくて自分では出来ないと思っていませんか。
☆システム開発したい物が有るけど、開発してもらうには費用が高くて出来ないとあきらめていませんか。
そんな人のために、難しい事は全てコンピュータに任せる事で、「誰でも」が、しかも「早く」情報処理システムを開発出来る、全く新しい発想のツールを開発しました。それが「I言語」です。「I言語」が有れば、自らの手で、しかも、短期間で安く、情報処理システムを開発出来るようになります。

I言語についての補足
★2007年問題の年が過ぎました。2007年問題とは、団塊の世代の大量の退職で、コンピューターシステムに精通した人が大量にいなくなり、システムの維持管理に支障をきたす事態に陥る事です。これは、2007年に単に集中しただけで、このままでは決して無くなる問題ではありません、いつまでも繰り返されます。維持管理を自ら放棄する方法としてパッケージソフトを採用する方法も考えられますが、結果として外部に高額な維持管理費を支払う事態に陥ります、高くしかも対応が遅くなり、これでは踏んだり蹴ったりです。支障をきたす理由として、よく仕様書が作られていないからとか、仕様書が常に改定されていないからとか言われますが、仕様書が正しく改定されていても、プログラム自身が複雑で解読出来なければ、やはり支障をきたします。2007年問題を解決出来る唯一の方法はプログラムが簡単に解読可能な状態になる事です、その事を解決出来る言語が何を隠そうI言語です。
★I言語は大型汎用機の基幹システムと呼ばれる正に団塊の世代が開発して来たシステムをパソコン系サーバー上で早く、安く実現できるツールです。生産性は大型汎用機でのそれに対し400倍有ります、と言っても、その内の20倍はSQLの実力で、残りの20倍がI言語の実力です。つまり、SQLがプログラムを簡単に解読可能な状態にする救世主であり、I言語がシステム開発のノウハウをツール化する事で、更に簡単になり、400倍とにわかには信じがたい生産性を生み出しています。
★I言語により、システム開発は専門家の領分ではなくなり、誰でも開発可能になります。自分がやりたい事は自分が一番分かっているので、本人自らがプログラムを作る事が一番の近道です。そうなると、生産性400倍どころの話ではなく、400倍×(社員数÷プログラマー数)ですので、生産性8000倍は優に超すでしょう。
★I言語は生産性が高いと言ってもあくまでもプログラムを作る部分と維持運用の生産性のみで、その上位のシステム設計の部分は対象になっていません。したがって、即今日から誰でもシステムを作れるとは行きません、車の運転もその日からは無理なように、ある程度の期間の教習が必要です。車の運転は月単位の期間が必要ですが、I言語は1日程度で習得可能です。そのほかのSQLとシステム設計を含めて、1週間もあればシステム開発可能と考えます。なお、システム設計はI言語がシステム開発のノウハウを含んでいる関係で、自由な設計は制約されますが、逆にその分、操作方法が同じとなり、使いやすいシステムが作れます。
IPROGRAMについて
IPROGRAMは私が日本電産サンキョー株式会社(旧株式会社三協精機製作所)で開発し本番運用されているツールです、このツールはプログラミングの生産性を高めることを目標にして作られた物で、会社の許可を得て紹介やダウンロードを可能にしていましたが、2004年2月末で許可が取り下げになりましたので、残念ながらダウンロードは出来なくなりました。 2002年4月より、IPROGRAMの考え方を元に、機能の大幅な見直しをして、誰でもプログラムが出来る事を目標に、新たにI言語を開発中です、IPROGRAMの移植ではなく、全くの0からの開発であり、自宅で夜と休日に開発中のため2年以上かかってしまいました。
I言語の紹介
I言語はコンピューターのプログラム開発を専門家でなくても、開発出来るようにする事が目標です、そのための言語として高度の技術が必要なCOBOLやCやJAVAと言った言語は使用しません、一般の人でも簡単に理解できるSQLと呼ぶ言語を使用しますので、SQLの勉強をして下さい、SQLはJIS規格にもなっている国際規格の言語ですが、各メーカ毎に方言のような物が存在しますので、注意が必要です。
★I言語のVer4以前の物は既にサポートを中止しているので、関連情報も廃止しました。

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