2004 2005 2006 2007 2008

2009 


 

2009



1月


1/11(日) 「新年色とりどりコンサート」
        スペシャルゲスト 竹内紀

竹内紀は東京在住のキャリア三十年を超えるベテランシンガーソングライター。激しい心の葛藤を独特なグルーブ感のあるギターワークに乗せ唄う、繊細かつ都会的センス溢れるお洒落な雰囲気をも合わせ持つ。2005年 画家でもありシンガーソングライターの友川かずき画(アルバムジャケット)によるCDアルバム 「夜のベンチ」を発表 。この日は地元のアーティストが共演する。
共演 大平俊郎
   ミカ
   すだこういち

/12(祝月) CANVAS LIVE Special
  .. Wailliam Aples Presents 

普段はそれぞれ違うスタンスで活動する4組。世代を超える音楽の力を感じてください。

<渡辺みやこ>
静かな語り口に独特のユーモアを込め唄の世界に引きずり込む・・・独特な世界観を持つ深い音楽の数々を堪能してください!10月にはフルアルバムをリリース、ますます多くのファンをひきつけています。 飯田市の出身で今回が地元での初ライブとなります。

<GGB>  
08年6月に夕顔コンサート(9月6日)友情出演の為に急遽「NK’S」というグループ名で結成する、9月以降はグループ名を「GGB」に変える、フォー ク長屋で活動していた「マークセカンド」のメンバー片桐一明、原進至「メラ」 のメンバー原紀子が30年ぶりに、じいちゃん、ばあちゃんバンドを結成して 昔ながらのスタイルでフォークを歌い始める。
 
<沖田俊貴>
飯田風越高校の3年生 
フォーク部の部長として若いフォークシーンを引っ張ってきました。

<Wailliam Aples>
ボーカルの実奈とキーボードの絵美、ギターのKuwaGのユニット
気持ちのたくさんこもったオリジナルや優しい日本の歌、
そしてジャズのように即興的でスリリングに演奏され、
新しい側面を見せるロックやポップスの古典的な名曲を
シンプルでカラフルなサウンドで聞かせます。
 
 




1/25(日)    KK JAM
      「KK JAM Ⅱ」発売記念LIVE TOUR 2009


溢れる躍動感と圧倒的なライブ感に満ちた究極のグルーヴで、音楽ファンの心に切り込んでくる異色トリオ『KK JAM』。
日本を代表するFUSIONグループ<DIMENSION>の勝田一樹、屈指のエレクトーン・プレーヤーであり、稀代のメロディメーカー窪田宏、国内外のTOP MUSICIANとの数々のセッションなどで活躍の石川雅春の3人が織り成す究極のGROOVEは溢れる躍動感と圧倒的なライブ感に満ちFUSIONという概念を吹き飛ばす。
KK JAMは'02年にBAJで誕生した当初から定期的なライブと併行して全国ツアーを敢行、着実にそのパワーを蓄えてきた。
06年、待望のアルバムリリースを行い、そのポテンシャルの高さから各界の注目を集めた。
07年、上海公演を成功におさめ、今やその活動は世界をも照準に入れつつある。
そして今年9月17日、ついに待望の2ndアルバムをリリース!さらに進化したサウンドを届けてくれる。まさに脂のノッた彼らに大注目!!    

勝田一樹 Kazuki Katsuta <sax>
窪田 宏 Hiroshi Kubota <key>
石川雅春 Masaharu Ishikawa <dr>


2月


3月

3/7(土)PRISM

常に日本のフュージョンシーンの最先端を走り歴史を作ってきた「プリズム」。幾度かのメンバーチェンジを繰り返し現在のメンバーでますますパワーアップした音楽を聞かせています。三人の高度な音楽性とその技巧の超絶ぶりには誰もが感動を覚えるでしょう。

Gt:和田アキラ、Ds:木村万作、Bs:岡田治郎
 

3/8(sun)音の宴 / OTO NO UTAGE

出演: ズクナシ Rollin' Peace サトウリュウスケ

<ズクナシ>
出会ったことではじまった女4人。ソウル、ファンク、ジャズ、ロック、ブルース、いったい何に影響を受けたのかは定かではないが、 人が放つ、濃厚で暑苦しいくらいの熱がなによりも好き。よく食べよく呑みよく笑う。いまのうたをここにしかない音で。溢れる世界は魂に届く。出会いはつながり、小さなお店から大型フェスまで日本全国を飛び回る。2008年8月8日(ヤーヤーヤーの日)に、毎日を底なしに食べつくした、女4人の初のフルアルバム!『底なし』を発表。ライブテイク&スタジオテイク合わせて13曲!踊るもよし!涙するもよし!笑うもよし!転がるもよし!図太いリズム、狂った鍵盤、迫力の歌、さあご一緒にどうですか♪


3/20(金) CANVAS  Live Special 
    出演者:大平俊郎、GGB、Pippin

<ゲスト> 宇山基道 

CANVASがお勧めのアコースティック系!!ライブスペシャル企画です。
ゲストにはすっかりお馴染みになった宇山基道がスペシャルなトークと共に心に響く音楽を!


<ゲスト>

1975年 伊豆大島生まれ 三原山大噴火やマグロ遠洋漁業を乗り越えた末・・・何故か、シンガーソングライターとなる。松山千春・鈴木康博などフォーク世代の大御所達のサポートギターを務めつつ、シンガーソングライターとして過去に4作の作品をリリース。このCANVASでも多くの若者を捉えた歌の数々・・・優しい詩の世界と歌声は心をとても和ませてくれます。



3/26(木)『Tribe - 裕&ヒロナリ』ゲスト 松尾敦史(Dr)


藤井 裕(Vo,B,G)
《ex 上田正樹&South to South, ex Voice&Rhythm, ex 忌野清志郎バンド》

1952年広島生まれ。京都・大阪で育っ。
1973年、『上田正樹&サウス トゥ サウス』のベーシストとしてデビュー。
若干21歳。大阪ミナミで結成された『サウス トゥ サウス』は、当時まだ浸透
していなかったR&Bを日本に広めた草分け的な存在。サウス解散後に、
石田長生・正木五郎らと『Voice&Rhythm』を結成。86年に上京。『GAS』『坂田
明』『金子マリ&MAMA』『忌野清志郎&リトルスクリーミングレビュー、ラフィー
タフィー』『町田康&ミラクルヤング』など数々のバンドを経て、2002年、朋友、
正木五郎とベース&ドラムのユニット『FUJIMASA』を結成。リズム隊のみのこの
ユニットは、ボーカルやギター、キーボード等毎回ゲストミュージシャンを呼び
ライブを行うという独創的な形で活動をしている。
遠藤ミチロウ・忌野清志郎・仲井戸麗市・近藤房之助等々出演ゲストも多様。
2007年、忌野清志郎をプロデューサー・ミュージシャン・エンジニアとして
迎えて、初のソロアルバム「フジーユー」をリリース。


ヒロナリ[真野博生](Vo,G)
《GO-AHEAD, ex Cyril Nville & Tribe13, ex Kirk Joseph's Backyard Groove, ex Jonny Adams》

1965年10月12日 京都生まれ。
92年頃に『GO-AHEAD』を結成。(99年ファーストCD発表)
東京・高円寺のライブハウス「JIROKICHI」を根城に活動をはじめる。
94年に初渡米後、95年にも3ヶ月ほどのニューオリンズ滞在を経て、96年からは
生活の拠点をニューオリンズに移す。
96年末には、故『ジョニー・アダムス』(グラミー賞にもノミネートされた
実力派シンガー)のバンドに誘われ、ジョニーが他界するまで演奏を共にする。
その後、ルイジアナのダンスミュージックである「ザディコ・ミュージック」
の若手人気アコーディオンプレイヤー『ドゥエイン・ドゥプシー』率いる、
『Dwayne Dopsie&ザ・ザディコヘルレイザーズ』や、ニューオリンズブラスバン
ド音楽とファンクロックを融合させたニューオリンズファンクミュージックの
『ALL THAT』等のレギュラーメンバーとして活動する。
2003年には、ニューオリンズを代表するブラスバンド『ダーティ・ダズン・
ブラスバンド』の創設メンバーだったスーザフォンプレイヤーの『カーク・ジョ
セフ』が結成した『Kirk Joseph & Backyard Groove』に当初から参加し、2004
年には、グラミー賞受賞アーティスト『Dr.John』、ジャズ界からSaxプレイヤー
『ドナルド・ハリソン』等の大物ミュージシャンをゲストにファーストアルバム
を発表している。
2006年には、あの『ネビィル・ブラザーズ』のシンガー&パーカッション
プレイヤー『シリル・ネビィル』が率いる『Cyril Neville & Tribe13』のメン
バーとして来日もしている。
2008年5月、12年強に及ぶニューオリンズ生活を終え帰国。



3/29(sun)宮川真衣とワイワイボーイズコンサート



宮川真衣
2006年「平安堂ミュージックコンテスト」グランプリ受賞。
翌年4月よりFM長野ラジオパーソナリティーとして本格始動。
ライブハウスやイベントにてライブ活動をしながら、
ラジオ・テレビでパーソナリティーとしても活躍中。

ワイワイボーイズ
吉瀬敬太(G&Vo)azami(B)およそみつる(D)
「ワイワイ系ロック」を掲げ、長野県を中心にライブ活動を行う。
「カッパの歌」に代表される終末的無意味観を展開し、
現代ロックシーンに真っ向勝負を仕掛ける。
バンド活動以外にもラジオCMの楽曲を手がけるなど活動の幅を広げる。


open19:00 start19:30
出演:宮川真衣/ワイワイボーイズ



4月


4/1(水) CANVAS Special Live  

 赤木りえ(フルート) with Pastral

高度なテクニックと音楽性で世界的に活躍されているフルートの赤木りえさん。ギターの桑原利彦とフルートの森田和美との出会いから生まれたクラシックとポップスの融合をコンセプトとして結成されたグループ「PASTORAL」。みなさんご存知の曲や南信州の空気を感じさせる美しいメロディーを持ったオリジナル曲等を演奏します。

<赤木りえ>東京芸大卒。クラシックで鍛え抜かれた見事なまでの技術を駆使し、現代音楽、ニューエイジ、ジャズ、ソウル、さらにサルサまでこなす唯一の女性フルート奏者。ティト=プエンテ、ラリー=ハーロウなどサルサの大御所とも共演。また、文化庁芸術家在外派遣員としてプエルトリコにも住み、カチェーテ=マルドナドのバタクンベレなど現地一流ミュージシャンと交流、CDも作り、現地の大学でも教えている。

出演: 赤木りえ(フルート)、桑原利彦(ギター)
森田和美(フルート)、石橋裕二(ベース)   



4/17(金)    加奈崎芳太郎 SOLO LIVE

RCサクセションの仲井戸麗市との伝説のハードデュオ『古井戸』のヴォーカルとして知られる加奈崎芳太郎。ギター一本と歌だけとはとても思えないハードでへヴィーな本物のロック、本物のかっこよさを教えてくれます。聞いてもらうしかないこの音!文面ではとても書き表せない感動を感じられることでしょう。

* 加奈崎芳太郎(ヴォーカル・ギター・ブルースハープ)



5月

5/10(日) 茶木みやこ LIVE TOUR 2009 
            with 柳田ヒロ(P)&園山光博(SAX)

<茶木みやこ>
1971年、ピンクピクルスでデビューし解散後はソロ活動に入る。一時期活動を休止したものの活動再開後は多くのミュージシャンとのコラボレーションをおこなうなど精力的なライブ&レコーディング活動をおこなってきた。2008年にコロムビアミュージックから発売されたアルバム『あるよ・ね』は日本のロック黎明期の一翼を担った柳田ヒロ、そしてサックス奏者園山光博を迎えて制作された。ここにある音と歌はアンプラグド、アコースティックではあるが、どこかヨーロッパのシャンソン、ファドに通ずる茶木みやこの人生模様を色濃く感じさせる。今、茶木みやこは大人の女でいることがせつなく愛おしい、そんな世界を唄うことが出来る数少ない歌い手として今日も旅を続けている…。

<柳田 ヒロ(やなぎだ ひろ)作編曲・キーボード奏者>
ロックグループ「エイプリルフール」を細野晴臣、松本隆、小坂忠、等と結成。その後、「新六文銭」を吉田拓郎、小室等、チト河内、後藤次利、等と結成しコンサート等で活躍する。
「新六文銭」解散後、ソロ活動に移り、杉田二郎、ビリーバンバン、なぎら健壱、加川良、等のレコーディングで作編曲者として活動の輪を広げる一方、CMの作編曲等(ハウスジャワカレー 読売新聞 紳士服のコナカ ヤクルトタフマン 出前一丁 丸大ハム 東京電力 第一生命 伊藤園おーいお茶  KDD セコム 黄桜・呑 カルビーかっぱえびせん JH日本道路公団 他)の仕事で活躍する。1998年、長年の音楽活動で培ってきた作家、ミュージシャンの協力を得て、「HIRO&COMPANY」を設立。作曲家としての経験をもとに音楽制作のプロデュース、ディレクションを行う。

<園山 光博(そのやま みつひろ)サックス奏者>
幼い頃、父の転勤により伊豆諸島の八丈島で過ごす。中学時代よりクラリネットを始め、大学に入学してサックスを始める。在学中より大木トオルのブル−スバンドに在籍。その後、杉田二郎、太田裕美などのバンドに所属。三十代中頃よりオフコース、小田和正のバンドにサポートとして所属。
また小堺一機の「おすましでSHOW」の音楽監督も勤め、現在に至る。2003年、全楽曲オリジナルのアルバム「金銀のサカナたち」を発表。ライブやレコーディングなどで活躍中。



5/15(金)   CANVAS Acoustic Night Special

CANVASお勧めの地元アコースティックグループによるライブです。
どんな出演者か出るかはお楽しみに!!
ゲストとして「青い三角定規」のメンバーである岩久茂(通称KUMOさん)と若手の注目株の二人組み「a-more」が出演します。


ゲスト:岩久茂
a-more(大石ひろのり&小西りゅうじ)



5/22(金)  岡本博文 Okamoto Island 

岡本博文(ギター)が、温めて来たエレクトリックバンドのコンセプト を具現したバンドである。マーティー=ブレーシー(ドラムス)のR&BのDNAとイスラエル=セデーニョ(ベース)のラテンのDNAが、融合した強力なリズムセクションに岡本博文の 特異なメロディーセンスが乗り、佐伯準一(キーボード)のバーサタイルでカラフルなサウンドが、それらを彩る。それは、数々の音楽アプローチが渾然となって、一度沈殿し、その上澄みを取ったような新しいグルーブミュージックとしての体裁をとりつつある。
京都が生んだ、京都でしか生まれなかった音楽だ!
前回のCANVASでは最高の音を聞かせてくれた素晴らしいグループ!!
岡本博文(ギター)佐伯準一(キーボード)
イスラエル=セデーニョ(ベース)マーティー=ブレーシー(ドラムス)


5/28(木) jaja
      春の全国ツアー「バントバントで一点」

ストリートを中心にライブ活動を続け、2005年に現在のメンバーになる。
ソプラノ・サックスが奏でるオリジナル曲のメロディーは日本を始めアジア各国に波及し7カ国でCDデビュー。ジャズ、フュージョンのテイストを持ちつつも大衆に馴染みやすいポップなインストゥルメンタル・バンド。「jaja」「I Love You」「Blue Sky Blue」3枚のアルバムを発売する。2ndアルバムは、7つのグラミー賞を受賞している重鎮エンジニアRoger Nichols氏を迎えレコーディングし、また、「冬のソナタ」チェリン役の韓国女優パク・ソルミがアルバムタイトル曲のピアノ演奏やPVに参加するなど話題を呼ぶ。 2006年12月には“2006アドリブ・アワード”「国内ニュー・スター賞」を受賞。
2007年国内のイベント、ジャズ・フェス等に出演し12月にはタイ、バンコク・ジャズフェスティバルに出演。その月二度目となる・2007アドリブアワード・国内ジャズ・フュージョン賞を受賞。2008年2月にライブアルバム「ライブ・ザ・ベスト」を発表。 またその他NHK・FMセッション2008などラジオ・テレビに出演。BS Japan「Knowにシゲキ」キャンペーンソングや、優香出演のCM「太田胃散A〈錠剤〉」なども手がけている。
G:西沢 譲  D:高島基博  Sax:秋山幸男  B:市村 浩


5/29(金) 現代詩を歌うバンド・DiVa
ニューアルバムリリース記念ツアー
「うたをうたうとき」

「映画女優」「竹取物語」「四十七人の刺客」等の映画音楽で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞してきた谷川賢作によって日本の現代詩を音楽にするというコンセプトで結成された DIVA。長い沈黙を破りニューアルバムをリリースしました。高瀬麻里子によって歌われるそれらの歌は素晴らしいメロディーと言葉を大切にしたリズムを持っています。素敵な音楽会です。
出演:DiVa 高瀬 makoring 麻里子(Vo.)谷川賢作(Pf.)大坪寛彦(B.)


5/30(土) Feliz・・フェリース
 
延期になりました
         8月か9月の予定です。
大阪を中心に活動している3人組のBossanovaユニット。オリジナルの他、スタンダード、ポピュラーをアレンジして演奏してます。 Feliz(フェリース)・・意味は『幸せ』です。透明感ある歌声とセンシティブな演奏によりとても気持ちの良い音空間が広がります。
田村 リカ (Vo) 小島 伸之 (Gu) 中川 由美子 (p)

6月

6/2(火) 鈴木良雄&増尾好秋 Duo
在ニューヨーク38年、世界的ジャズギタリスト増尾好秋。New York に所有していたレコーディング スタジオでプロデューサーとしての仕事に忙しかった20余年に決別し、100%ギタリストに復帰。 演奏活動を本格的に再始動しました。今回は渡辺貞夫グループからの旧知の仲であり世界的に活躍するベーシスト鈴木良雄とのデュオでのライブです。ぴったりと息の合った演奏がジャズの素晴
らしさを感じさせてくれることでしょう。
鈴木良雄(ベース)増尾好秋(ギター)

6/3(水)   神保彰 ワンマンオーケストラ

                 ドラムからくり全国行脚2009
1980年、カシオペアでプロデビューして以来、四半世紀以上の長きにわたって常に音楽シーンの最先端を走り続けるトップドラマー。ミディードラムトリガーシステムを駆使した、ワンマンオーケストラとでもいうべき独自の演奏スタイルを編み出す。驚異的な演奏テクニックとモダンテクノロジーの融合による前人未踏のパフォーマンスは見る者を圧倒し、その評価は国内はもとより、広く全世界に轟いている。1999年、英ドラム誌 “RHYTHM”読者人気投票第2位。2000年、世界で最も権威あるドラム専門誌である、米“MODERN DRUMMER MAGAZINE”が6月号の表紙に神保を起用し、10数ページにわたる特集を組む。日本人、アジア人として初の快挙。2003年には、創刊20周年を迎えたリズム&ドラム・マガジンが初めて行なった読者人気投票において、堂々の一位を獲得した。また世界で最も権威ある打楽器コンベンション米PASICに通算3回出場。


6/6(土) 近藤房之助 The Pay Backs LIVE
1976.  [BREAK DOWN]結成参加。京都を中心に1986年迄の10年間に、毎年100本を超えるライヴを行う。B.Bクィーンズ「おどるポンポコリン」日本レコード大賞受賞。海外ミュージシャンでは、B.Bキング、ロバート・クレイ、オーティス・ラッシュ、ボビー・ブランド、スタッフ等多数のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いてもその音楽活動は、数多くのミュージシャンに影響をあたえている。
近藤房之助(Vo/G) 梅村和史(G/Cho) 川相賢太郎(G/Cho)

http://www.mis.janis.or.jp/~canvas/top/PCpage.html


6/14(日)  黒赤ちゃん「街は今日もにぎやか」
レコ発ライブ
他出演バンド : Wailliam Aples & GLIM SPANKY

黒赤ちゃんは、ポップスバンドです。空にかざして光に透かせてみてもポップス、虫眼鏡でマジマジと見てもポップス。どこを切っても、ポップスなのに、それだけ! と言い切れない何かがある。…何か?  その何かは、確信犯です。黒赤ちゃんは、狙ってる。ちょっとの違和感とか、クセとか、少しひっかかる感じが、本当はとても気持ちよくて、中毒性を持っていることを。黒赤ちゃんはとても自由です。「もっと芸術的に、深く」とボーカルが言い、「もっとキレイに、優しく」とギターが言い、「もっと気持ちよく、重く」とベースが言い、「腹減った!!」とドラムが言う。そう、黒赤ちゃんは、思い詰めて思い詰めて、4人で缶づめに入ってしまうくらい、凝縮されてゆきます。そしてその缶詰が爆発する瞬間、黒赤ちゃんはさらに自由になります。そのたびに、どんどん自由になる4人。曖昧なのに明瞭で、シンプルなのに難解で、静かなのに激しく、ゆるいようでタイトで、優しいようで、すこしいじわるな、音楽。近寄りがたいのに、はまりそう。そう、やっぱり、いつまでも!何かが起こる胸騒ぎ…。
松野 恭平 Vocal & Guitar  乾 英明 Guitar & Side vocal
矢澤 賢太郎 Bass & Backing vocal  CHABO Drum & Percussion & Backing vocal



6/17(水)  松井秋彦 Fjord Sound(フィヨルド・サウンド)
松井秋彦の中でのCPJと並走しているコンセプト、Fjord Sound(フィヨルドサウンド)がCANVAS初登場! 極彩色のハーモニーと 摩訶不思議なメロディー 全曲歌詞つきの歌ものというちょっとCPJとも違った面も持つ緩やかな音楽で聴けば聴く程深みにはまる飽きない音楽です。先進的で不思議なナゴミ系音楽!!

前田祐希(Vocal) 松井秋彦(Piano,Guitar) 山田晃路(Bass) 嶋村一徳(Drums)

6/21(日)  LOVE IN CITY 飯田
         鈴木トオル(元・ルック)
               & 飯田のバンド(詳細未定)

CANVASでお馴染みのスーパーシンガー鈴木トオルと地元バンドによる優しさいっぱいのスペシャルライブです。

●鈴木 トオル/Singer:TORU SUZUKI
LOOKのリード・シンガーとしてデビュー曲『シャイニン・オン~君が哀しい~』を大ヒットさせる。LOOK脱退後、ソロ・シンガーとして鈴木トオルの新たな音楽境地を切り開く。進化し続け、ますますグレードアップしているそのパワフルでソウルフルなヴォーカルスタイルは驚異的だ!!そして、身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品は、彼の優しさを表しファンを魅了し続けている。また多くの趣味人であり、音楽以外にも、旅や車雑誌にも活動の場を広げている。現在、一人でも多くの人に歌声をと「LOVE IN CITY ~」と題したLIVEを各地で精力的に行っている。      
http://www.the-musix.com/tohru/  


6/25(木) 坂元昭二ギター・ソロ・ライブ 
~おだやかな朝、風の午後~

1972年より、りりィ&バイバイ・セッション・バンドのギタリストとして活動開始。その後、日本を代表する数々のミュージシャンのコンサート&レコーディングに参加。中でも1979~1996年の17年間は、さだまさしのサポートバンド「亀山社中」のアコースティックギタリストとして全国ツアーに参加した。長年放送されたTVドラマ「北の国から」ではシリーズの第1回から「2002 遺言」まで全編において美しいギターの音色でドラマを盛り上げ好評を得た。2001年にフルート奏者赤木りえとユニット「赤坂」を組むなど、他楽器とのコラボレーションにも数多く挑戦し、2003年からは色彩豊かな「ギターの風景画家」として全県制覇ツアーを行っている。2007年北海道/鷹栖町の鷹栖文化協会より「たかす文化大使」を推戴する。
サポートプレイヤー : 森田和美(フルート)、福野桂子(チェロ)
ゲスト : PASTRAL



6/28(日)  ダリ督夫(中野督夫) & Almond Eyes
                  
 Opening Act PineappleHeads(飯田風越高校)
CANVASで大人気の督さん!今回は最近結成のバンドでのライブということで期待大!!! 誰でも最高に楽しめること間違いなしです!!
中野督夫 : 1973年、センチメンタル・シティ・ロマンス(S・C・R)結成。リードボーカル、リードギター担当。
その後、12枚に及ぶオリジナル・アルバムをリリース。中野特有の演奏とコーラスワークは数多くのミュージシャンに指示され、サポートのオファーを受けて、S・C・Rだけに止まらず幅広く活動中。
1970年代後半のいわゆる“ニューロック”隆盛時代に誕生したバンドは数知れず、当時、愛奴(浜田省吾在籍)、シュガーベイブ(山下達郎在籍)、そして名古屋のS・C・Rは特に洗練された注目度大のバンドだった。しかし今でもバンド形態を維持しているのはS・C・Rだけ。コアなファンは地道にS・C・Rを応援しつつ、ソロ・中野督夫の動向に熱い視線を送っている。とにかく音楽に関しては貪欲、ひたすら前向き、加えて大変ハートフルなポリシーの持ち主。
中野 督夫(Vo.G)ex.センチメンタル・シティロマンス 、 山本 耕右 (B) 、新倉 愛 (Dr)


6/30(火) TRI-Offensive
1st アルバム 『トライ・オフェンシヴ』発売記念ツアー

トリオの枠を超えて挑む,J-Rock'n Progroove な可能性を秘めた新しいユニット、 その名も【TRI-OFFENSIVE】(トライ・オフェンシヴ)♪ アマチュア時代から数々のギターコンテストで入賞し、そのテクニックと音楽性で大きな注目を集める21歳の天才ギタリスト菰口雄矢と超絶テクニックのベテラン2人からなるスーパートリオ!!
菰口雄矢(Gt)岡田治郎(B)小森啓資(Dr)




7月

7/3(金) CANVAS  Live Special 
                ゲスト:宇山基道

CANVASがお勧めのアコースティック系!!ライブスペシャル企画です。ゲストにはすっかりお馴染みになった宇山基道がスペシャルなトークと共に心に響く音楽を!

<ゲスト>1975年 伊豆大島生まれ 三原山大噴火やマグロ遠洋漁業を乗り越えた末・・・何故か、シンガーソングライターとなる。松山千春・鈴木康博などフォーク世代の大御所達のサポートギターを務めつつ、シンガーソングライターとして過去に4作の作品をリリース。このCANVASでも多くの若者を捉えた歌の数々・・・優しい詩の世界と歌声は心をとても和ませてくれます。                 

出演者:未定 ゲスト:宇山基道



7/10(金)  松下マサナオ×石井彰

飯田市出身の新鋭ドラマー、松下マサナオが日本を代表するJAZZピアニスト、石井彰氏を引き連れての初の故郷飯田での凱旋ライブ!ピアノとドラムのデュエットによるオーガニックなJAZZ演奏をお楽しみください!

<石井彰>1963年10月1日 川崎市に生まれる。大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、西山満(b)、井上陽介(b)、北川潔(b)、ゲイリー・ピーコック(b)、ミッキー・ロッカー(ds)といった国内外のミュージシャンとの数々ののセッションを経て、91年、拠点を東京へ移す。大隅寿男(ds)と出会い、トリオに参加。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い演奏、作曲、アレンジ、プロデュースなどの活動を行うようになる。98年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。その他、川嶋哲郎(ts)、多田誠司the MOST(as)、金澤英明(b)、大坂昌彦(ds)Seane of Jazz、井上陽介(b)、小林桂(vo)、ジョン・スコフィールド(g)、リシャール.ガリアーノ(acc)、ヘレン・メリル(vo)、レニー・ホワイト(ds)等と演奏活動を共にする。海外での演奏もニューヨークを始め、ハワイ、上海、ソウル、インド、パキスタン、カンボジア、ラオスなど多数。2001年には、俵山昌之(b)、江藤良人(ds)からなるオリジナルトリオで初リーダーアルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、続いて02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、及びニューヨーク録音のスティーブ・スワロウ(b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE)を発表。03年、04年とトリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリースし、精力的な活動を続ける。2003年には、ヨーロッパ6か国の先鋭的なピアニスト達にスポットを当てたイベント「ザ.シナジー.ライブ」(日経新聞主催、紀尾井ホール)にフランスのジャン.ミッシェル.ピルクやスウェーデンのE.S.T.らと共に日本から特別参加し、ソロピアノによるパフォーマンスは高い評価を得た。その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象すら与えるが、常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と、溢れんばかりのしなやかな生命力である。それらが、特有の豊かな表現力と優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。

<松下マサナオ> 1983年長野県飯田市出身。高校時代よりドラムを始め,和光大学在学中に都内でのセッション活動をスタート。2006年,大学卒業後アメリカに渡りLA Music Academyに入学。卒業後,同校のアンサンブル・プレーヤーとして JerryWatts,Steve Billman, Brad Rabchin,Bill Fowler,Jamie Rosenn,Jeff Richman,Kevin Lettau等のクラスで演奏。2008年8月,Big City StudioにてJeff Miley(G), Jerry Watts(B)と共に自身の1stCD“Not So Standard Standards”を録音。2008年10月に帰国し、現在は都内を中心にライブ、レコーディング、バンドサポート等で活躍中。ジャンルを感じさせない演奏で多くのミュージシャンから信頼を得ている。

Official Web Site: http://masanaomatsushita.web.fc2.com/index.html


7/11(土) AOI〜Japan Tour〜

出演:AOI、タテタカコ




7/15(水)  スパニッシュ・コネクション ウイズ フレンズ

 アジアからスペインのアンダルシアへと至るジプシーの道筋を、そこから生まれたフラメンコ・ギター、ヴァイオリン、タブラといった楽器と共に音楽で旅する…。このコンセプトのもと伊藤芳輝(guitar)、平松加奈(violin)、吉見征樹(tabla)により2000年に結成されたスパニッシュ・コネクション。ジプシー音楽の一つの究極であるスペイン~フラメンコ音楽をコアに置きつつも、クラシック、ジャズ、民族音楽などのエッセンスを織りまぜ、独特のオリジナリティーを発揮しているグループである。東京は文化のルツボであり、音楽から食べ物から世界中の色んなものを呑み込んでいくパワーに溢れているが、それらが自然と“東京風”な味付けになっているのが、東京の最も東京らしいところである。スパニッシュ・コネクションの音楽は極めてパン・グローバル(汎地球的)な音楽であるが、だからこそ、ぐるっと地球を廻って“東京”に還ってくる音楽とも言えるだろう。世界各地の風景から味、風、湿度や温度までも、もの凄いスピードでヴァーチャルに体感させてくれるスパニッシュ・コネクションの音楽は、ある意味とても、“今の東京”を感じさせてくれる。ビデオアーツ・ミュージックより「スパニッシュ・コネクション」(01年)、「カリエンテ」(02年)の2枚のアルバムをリリースした後、ビクターエンタテインメントに移籍。03年11月21日に3rdアルバム「トレス」をリリース。 パリのフェットデラミュージックに出演、パリの聴衆を唸らせる。「キリン氷結バレンシアスパークリング」のTV-CMに『陽光(ひかり)の街』、テレビ東京系「美の巨人たち」エンディング曲「ピアソルンバ」を含む4thアルバム『陽光(ひかり)の街』をリリース。カンヌ国際音楽見本市に出演。 来日のレアルマドリッドの歓迎パーティーで演奏。2005年2月テレビ東京系「ミューズの楽譜」エンディング曲「(ritmo)337」を含む5thCD「337TYO]をリリース。3月に愛知万博EXPOドームに出演。4月札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の主要五都市をCD発売記念コンサートツアーを行う。4月ベストアルバム「スパニッシュコネクション・アーリーワークス・プラス」をリリース。2006年5月、東急ワールドミュージックスペシャルにてマケドニアのジプシーバンド、コチャニ・オーケスターと共演
10月 NHK総合テレビ土曜ドラマ「魂萌え!」の音楽を全編書き下ろしで担当する。音楽が大好評、話題になる。同サントラのCDをビクターよりリリースする。番組は放送文化基金賞、ATP賞ともに最優秀番組賞を受賞。
2007年 原宿アストロホールにてコンサート。コンサートの模様を収録したDVDが5月発売。
2008年 7月ニューアルバム「スパコネ」発売、7月~8月にかけて全国17ヶ所でツアー、各地で好評。
2009年10月よりオンエアーされるNHK教育テレビ50周年記念番組、人形劇「新☆三銃士」(三谷幸喜脚本)の音楽を全編担当する。
バイオリン:平松加奈  タブラ:吉見征樹  ベース:伊藤寛康、
パーカッション:海沼正利  フラメンコギター:伊藤芳輝


7/25(土) 我那覇美奈 LIVE 
        
寄り道バール vol.26 @ 飯田・CANVAS
             (Keyb・・シュンタロウ)

<我那覇美奈>
1981年鹿児島県奄美大島生まれ。
1998年.『桜のころ』でデビュー。『TEARS~時間の中で…』、「熱闘甲子園」テーマソング『終わらない夏』、映画「あずみ」主題歌『ねがい』、エバーグリーンな名曲『月の雫』、浜田省吾のプロジェクト“Fairlife” との同楽曲・同時発売となった『砂の祈り』などをリリース。
ピュアでストレートな歌声と、自然体の天真爛漫なキャラクターが、聴くヒト・出会うヒト、全てを魅了していく…、無添加AB型。

<シュンタロウ>
東京都北区出身。1997年「FRIENDS」のキーボーディストとして、ビクターエンタテ
インメントよりデビュー。2000年解散。
その後、様々なアーチストに楽曲提供、編曲、プロデュース、キーボーディストとして
関わるなど、多方面で活躍中。
また、現在、自らのバンド、「WaJaRo」のリーダーとしても活動している。
WaJaRoは、今年2009年2月18日に、ポニーキャニオンより、FenderRhodesを
フューチャーしたカバーアルバム『Electric piano loves you...』(ゲストヴォーカリス
ト:我那覇美奈/椎名純平/Nona*/光永亮太/森下亜希子)をリリース。
【参加アーチスト】
永井真理子(楽曲提供)、はなわ(プロデュース)、和田アキ子(編曲)、bonni
pink(編曲)、アイドリング!!!(楽曲提供、編曲)buono!(編曲),中川翔子(編
曲)、mimika(楽曲提供、編曲)、我那覇美奈(楽曲提供、編曲)、コタニキンヤ(編
曲)、SHOWTA(編曲)、カミタミカ(編曲)、anjelina(編曲),bunny2(サウンド
プロデュース)、KUMI、梅星、東風、eyes、林田健司、美元智依、山田パンダ(exか
ぐや姫)、岩瀬圭吾(ex19)、etc...他多数。



7/30(木)早川義夫+佐久間正英LIVE
「フィードバックは身体を通せ」
           <他出演 大平俊郎 ・・>

日本のミュージックシーンを創ってきた二人によるCANVAS初ライブ!!8月1日(土)に38年振りに岐阜県の椛の湖でおこなわれる「フォークジャンボリー」に参加する直前のライブであり、熱のこもった音楽を聞かせてくれます。

<早川義夫>

ジャックスのメンバーとしてデビューアルバム『ジャックスの世界』セカンドアルバム『ジャックスの奇蹟』を残して解散する。彼らのジャズに影響を受けたオリジナルな音楽性、そして早川の狂気を秘めた歌声と異様で繊細な歌詞は日本のパンク・ロック等のさきがけとして高い評価を受けた。
ジャックス解散後、URCレコードのディレクターの傍ら、ソロアルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』を発表する。このアルバムにも収められている彼の曲「サルビアの花」は後に多くのミュージシャンによってカバーされるスタンダード曲となる。ディレクターとしては岡林信康、加川良らを担当した。 しかし次第に音楽の仕事から離れ、1972年には川崎市内に早川書店を開店した。1994年に『この世で一番キレイなもの』で復帰するまで23年間音楽活動を停止していた。

<佐久間正英>

四人囃子でベースを担当した後、作曲家・編曲家・スタジオミュージシャンとして活動。1978年にプラスチックスに参加(「Ma-CHANG」名義)、1981年に脱退。マルチプレイヤーである。

アレンジャーやプロデューサーとしても多くのミュージシャンを手がけている。

 ~主なプロデュースアーティスト~

BOØWY 、UP-BEAT 、GLAY 、黒夢 、JUDY AND MARY 、JUN SKY WALKER(S) 、ソウル・フラワー・ユニオン 、くるり

、175R 、HY 、Hysteric Blue 、L'Arc〜en〜Ciel 、THE BLUE HEARTS 、TOKIO 、エレファントカシマシ 、テレサ・テン

、宇崎竜童 、筋肉少女帯 、根津甚八 、貴水博之 、早川義夫 、大槻ケンヂ 、辻仁成 、渡辺美里 、土屋公平 、氷室京介 、鈴木紗理奈

8月



8/20(木)     宮崎勝之 ソロ・ライブ 

'92年、'96年にはアメリカ・カンザス州で行われる超難関のコンテスト「ウィンフィールド・ナショナルチャンピオンシップ」のマンドリン部門で3位入賞、そして昨年12月にはアルバム「MANDOSCAPE」が、なんとシカゴ・トリビューン紙の選んだ今年のベスト10に入選するという名実共に世界的マンドリンプレイヤー宮崎勝之。ハッピーでスリリングで優しさに溢れた音楽をお楽しみください。




8/21(金)瀬木貴将&榊原大デュオ
いくぞくるぞ 2009夏巡業


サンポーニャとケーナ奏者としては世界的にも大きく評価され、単なる民族音楽の枠にはまりきらない音楽が多くのファンを獲得している瀬木貴将。東京芸術大学在学中にG-CLEFにピアニストとして参加、日本レコード大賞アルバム企画賞を受賞や7度に渡る全国ツアー、インストゥルメンタル・バンドとして初のNHK「紅白歌合戦」出場を果たすなど多大な実績を残してきた榊原大。深い音楽性を持つ二人によるライブ!!
「大河を渡り、山々にこだまする、静謐なる調べ。ケーナ&サンポーニャの名手・瀬木貴将と、ピアノ界の自然児・榊原大 が紡ぎ出す「音の原生林」に、あなたも彷徨ってみませんか。」

         *瀬木貴将(サンポーニャ&ケーナ) 榊原大(ピアノ)*

       

8/23(日)Alan Silva Japan Trio

伝説的グループ「サン・ラ」のベーシスト、また名だたる音楽家とともに時代を歩んできたアラン・シルヴァが20数年ぶりに来日公演を行う。シルヴァはその演奏技術や表現力において、革新的なベースプレイヤーとして広く知られている。また、多くの偉大な前衛ジャズミュージシャンとの共演も多く、セシル・テイラー、サン・ラ、アルバート・アイラー、サニー・マレイ、アーチ・シェップなどが挙げられる。 1970年代はじめに拠点をパリへと移し、そこでCelestial Communication Orchestraを設立する。ここでは多くの楽器演奏家による大所帯のフリージャズ集団即興を、より高次元へと高めるための様々な試みが行われた。 1990年代は、彼はもはや自分のベース演奏に新しいものを見いだせないという理由で、もっぱらシンセサイザーやエレクトリックヴァイオリン、サランギなど演奏している。しかし2000年にはいると、再びベースプレイヤーとして演奏しはじめ、バンドリーダーとしても積極的に活動している。

Alan Silva(cb,synth)、小山彰太(dr)、谷川卓生(g)

8/25(火)  柳隼一Trio
新進気鋭のピアニストによるCANVAS初ライブ!
飯田市出身のドラマー松下マサナオが参加するトリオによるスピード感溢れるジャズライブです。
<柳 隼一>
1981年8月14日生まれ。O型。洗足学園音楽大学音楽学部器楽科ジャズ専攻を卒業。在学中にチックコリアに出会いジャズピアノに目覚める。ジャズピアノをユキ・アリマサ氏に師事する。卒業後は都内近郊を中心に、ジャンルを問わず、様々な場所で演奏活動を行なっている。最近はタンゴ、クラシックにも興味を持ち、自己の音楽に入れながら演奏活動中。いろいろなスタイルが混じり合った独特の演奏に定評がある。

金森もとい>1983年生まれ、京都府出身。
ピアニストの母を持ち、幼少時から音楽に慣れ親しむ。 高校時代にアメリカ合衆国に留学。現地の高校Las Lomas High Schoolに通い、様々な音楽に触れる。同校で知り合ったBassist John Gilesの影響でベースを始める。 また、吹奏楽部に所属しホルンを担当する。様々な音楽的経験を積み、帰国後2003年に国立群馬大学に入学。ジャズ研に入ったのをきっかけにコントラバスへ転向しジャズベーシストとして活動を始める。2007年4月に東京工業大学大学院に入学。2009年3月に同校を優秀な成績で卒業するが在学中より素晴らしい仲間に恵まれ音楽に魅了されジャズベーシストを志す。 現在までに山本剛氏(pf)天野昇子氏(Vo)Hakuei Kim氏(pf)田中裕士氏(pf) Red Holloway氏(ts)Jeremy Rose氏(as) 高内春彦氏(gt)藤井学氏(dr)小山太郎氏(dr)牧原正洋氏(tp) Alexis Cole氏(vo)等と共演。力強いビート感と唄心に定評がある。現在は首都圏を中心に自己のトリオ、様々なユニットで勢力的に活動中。

<松下マサナオ> 1983年長野県飯田市出身。高校時代よりドラムを始め,和光大学在学中に都内でのセッション活動をスタート。2006年,大学卒業後アメリカに渡りLA Music Academyに入学。卒業後,同校のアンサンブル・プレーヤーとして JerryWatts,Steve Billman, Brad Rabchin,Bill Fowler,Jamie Rosenn,Jeff Richman,Kevin Lettau等のクラスで演奏。2008年8月,Big City StudioにてJeff Miley(G), Jerry Watts(B)と共に自身の1stCD“Not So Standard Standards”を録音。2008年10月に帰国し、現在は都内を中心にライブ、レコーディング、バンドサポート等で活躍中。ジャンルを感じさせない演奏で多くのミュージシャンから信頼を得ている。


Piano.柳隼一  Bass.金森もとい  Drums.松下マサナオ


8/26(水)FRAGILE <フラジャイル>

矢堀孝一 ≫日本のジャズ・フュージョンシーンを代表する超テクニカルギタリスト。
水野正敏 ≫実践と理論を兼ね備えた数少ないベーシストの一人。
菅沼孝三 ≫完成度の高いルーディメントや手数ドラミングで知られ、「手数王」の異名を持つドラマー
という3人からなるスーパーバンド!!
CANVAS久々の登場です。
とにかく高度な音楽性と驚異的なテクニックに釘付け間違いなし!!!


8/30(日) Feliz・・フェリース

大阪を中心に活動している3人組のBossanovaユニット。オリジナルの他、スタンダード、ポピュラーをアレンジして演奏してます。 Feliz(フェリース)・・意味は『幸せ』です。透明感ある歌声とセンシティブな演奏によりとても気持ちの良い音空間が広がります。

田村 リカ (Vo) 小島 伸之 (Gu) 中川 由美子 (p)




9月


9/11(金)  世界をかけるBASSNINJA   今沢カゲロウ
            BASS NINJA TOUR 2009

世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。
特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、“BASS NINJA”の異名をとる。ベルリン150万人のイヴェントと言われる“ラヴパレード”をはじめとする、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演。2005年、2006年1月には、アメリカ・アナハイムで行われた、世界最大の楽器博覧会”NAMMショウ2005”に、唯一の日本人ベーシストとして招待され、ソロ出演。2006年11月には、リチャード・ボナなど世界のベーシストが10人選出されてきた、ドイツの”ヨーロッパBASSDAY2006”に、BASSDAY史上初の東洋人ベーシストとして出演。 ベース奏者はもちろんのことバンドをやってる人たちにはお勧めのLIVEです。



9/13(日) Mt.デリシャス(マウントデリシャス) 

レベッカ、レッドウォーリアーズ、サイコデリシャスでギタリストとして活動してきた木暮"shake"武彦が、新たな音楽的展開を求めて富士山麓に移住する。
2004年、Mt.デイシャス結成。日常を飛び越える事をテーマにジャンルにとらわれない自由な音楽的冒険で、宇宙とのつながり、存在する喜びを表現する。
2006年ファーストアルバム『夜明けのドラゴン』、DVD『DRAGONNAPS』発売。
2007年セカンドアルバム『太陽に還ろう』、DVD『2007ツ
アー太陽に還ろう~航海日誌』 発売。全国18カ所を回る。2008年夏、フジロック出演。全国23カ所を回る。
2009年夏、サードアルバム発売予定。 『2009ツアー乱反
射』全国25カ所を回る予定。


木暮"shake"武彦 G.,Vo.(EX Red Warriors)  柏原"katsumi"克己 Dr.(EX Toys)

ラブリーレイナ VOICE,Per.  ヒカル B.


9月15日(火)告井延隆ソロギターライブ
1973年に結成された日本のロックグループ「センチメンタル・シティ・ロマンス」は現役で活動を続けている息の長いグループであり、メンバーが個別にサポートしてきたアーティストは数えあげたらきりがないほどです。CANVASでお馴染みの督さんこと中野督夫もそのメンバーの一人です。そんな超プロ集団のリーダー告井延隆も三十数年に渡り加藤登紀子のバックミュージシャンをつとめるなど日本のミュージックシーンで様々な活躍をしてきました。バンド活動とは別に出した初ソロアルバム「SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND」はアコギ一本でビートルズを再現するという彼でなくては成し得ない素晴らしいアルバムとして多くのファンを喜ばせました。CANVAS初登場となるこのライブでその驚きのテクニックと音楽性を存分に味わってください。



9/16(水)   藤田貴光 オルガントリオ

 2004年、春。ベースK一郎、ドラムス佐藤裕一が、北海道は北見市を拠点に活動するオルガンプレイヤー藤田貴光と出会う。セッションで意気投合し、このトリオが結成に至る。 このバンドのサウンドは、藤田の得意な60~70年代R&B、ソウル、ファンク、そして現代に連綿と受け継がれるゴスペルのテイストも加わった、まさにオリジナルなオルガントリオサウンドとなっている。
 藤田の指先から紡ぎ出される魂のオルガンに、K一郎のうなるファンクベース、時にベースシンセを用いたメロディアスなライン,佐藤のドラムビートとほとばしるソロワークが見事に融合。
 3人がそれぞれの得意なジャンルや、自身のバックグラウンドにとらわれず、一瞬一瞬に生きた音をぶつけ合い、トリオ編成とは思えないほどの情感豊かな深い音世界を創り出します。
 インプロビゼーションにおいて見るものを釘付けにするソロの応報や、静かに優しく心に染みいるビートを刻む瞬間など、予測できないサウンドは某新聞紙面にて、「魂をも揺さぶるほどの躍動感。」と言わしめたほどでした。
 同年秋には、「スピリチュアル・ツアー」と題して北海道内15ヶ所、約一ヶ月に及ぶツアーを敢行。このバンドとしては初のツアーにもかかわらず、各地で大好評となり、その人気は一部地方紙でも取り上げられるほどに。
CANVAS初登場!!

* 藤田貴光(Organ) 佐藤裕一(Drums) 藤田圭一郎(Bass)


9/21(祝月)  OWL (アウル)

アウルは、最高の音楽を聞かせてくれる、げんた&保の二人を中心にしたユニット。毎回感動の時間をくれる二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。キャンバスのスタッフ全員が大ファンという最高のバンドです。

*げんた(Vo&G) 伊藤保(G、Cho)*


9/22(火) は.つ.え & 天野丘  Duo

毎回最高のジャズを聞かせてくれる天野丘がヴォーカルとのデュオで聞かせます。
最先端でありながら優しさに溢れるその音楽は多くの人の心をつかみます。

■は.つ.え (高須賀はつえ) Vocal
関西学院大学文学部卒業。在学時に綾戸智絵氏、北川潔氏に師事し、その後、ユージン・ゴス氏、サンディ・ブレア両氏に発声を学ぶ。
関西中心にJazzClubや、ホテルラウンジ、イベントステージなどの活動、また”ナビオヘップアップバーゲン”、また全国オンエアされた”フルベール化粧品” などのCMソングを歌うなど、ライブステージだけでなく、スタジオでの活動も行なってきたが、2003年6月ファーストソロCD”Sprout-スプラウトー新芽”を全国リリース。
これを機に活動の拠点を東京に移し、首都圏でのライブ活動も精力的に行なうようになった。
現在、Jazzシンガーとしての活動のほか、ピアノ弾き語り、大阪発のオリジナルラテンポップバンド「Luther's~ルーサーズ」では、メインボーカル以外に、作詞作曲も行っている。
2007年11月17日 2作目"Higher Love"を、VEGA Music Entertainmentからリリース。
HMVや、タワーレコードなどのCDショップ、amazonでの販売のほか、iTunes、 Ongen、 au着うたフルから、配信中。
また、オールジャンルのボイストレーナーとしても、たくさんの生徒を持つ。
年に一度は、NYに行かないと気はすまないほどNY好き。
今後もスタンダードや、ジャンルにとらわれることない音楽活動を発展させるとともに、「それでもやっぱりJazzがすき。」生涯Jazzボーカリストとして、音楽をまっとうします。
■天野丘 guitar
ジャズ・ギタリスト沢田駿吾、現矢沢永吉バンドのバンド・リーダー、三好功郎に師事し、
1980年代より活動を開始、世界的にも知られるベーシスト、鈴木勲のバンド等に参加、デビュー当時より活動していた自己のユニットで2000年にレコーディング・デビュー、以来数々のユニットで活動、レコーディングを重ねる。
最新作「デディケーションズ」を2008年8月に発表。
また教則本の著者としても「初めてのジャズ・ギター」「(同)レパートリー強化編」「弾けちゃう!ジャズ・ギター」
(以上、リットーミュージック社刊)その名を知られるギタリスト。




9/25(金)   ナナマリ
      NEWシングル『ポチ』発売記念ツアー 

<Vo&Gt ナナマリ http://www.nanamari.com/>
ナナマリNEWシングル『ポチ』発売記念ツアー
<ナナマリ Vo,Gt> http://www.nanamari.com
埼玉県出身、山梨県在住。シンガーソングライター、ブラジル音楽弾き語り。ライブでは、自身のオリジナル曲のほか、アントニオ・カルロス・ジョビンを始めとするBossa Nova、Samba、MPBなどを多く取りあげている。本格ポルトガル語による歌唱と、本場ブラジルを感じさせるギターグルーヴを追求している。
・2008年3月 自身のオリジナル曲を収録したミニアルバム『雨粒』を発表
・2009年9月 NEWシングル『ポチ』発売決定

<Gee2wo Piano,Perc.>
国立音大在学中より、Jazz Pianoを本格的に始め、新宿Pit Inn、銀座Junk等に出演。
その後、ロックバンドRCサクセションの正式メンバーとして約10年間活動。レゲエバンドZion High Playersに参加し全米ツアー、Puffyのバックバンドで国内ツアーを行う。その他、西アジア、中東への放浪の旅で多種多様の楽器(特にパーカッション)を極める。



9/26
(土)  邦楽アンサンブル響生(ひびき)ライブ

邦楽アンサンブルをもっと身近に感じてもらいたいという想いを込めて!!

これからの邦楽界に期待される作曲家の作品で構成されたプログラムでお楽しみください。

野村梧童〈尺〉/野村待子/長谷川美穂〈以上箏・17〉/河西茂子〈箏〉


10月

10/2(金)  豊田勇造 ライブ 
        <マンゴーシャワーラブレター>

ボブ・ディラン、ブルーズにインスパイアされ、関西フォーク創世紀から一貫してメッセージソングを歌い続ける。関西弁のイントネーションを活かし、時代を見据えた歌づくりと、高度なギターテクニックによって独自のスタイルを確立。日本、タイ、ビルマ、インド、ジャマイカ、ニューヨーク、パキスタン、旅と出会いが歌を生む。日本全国を年間100回ぐらいのライブで巡る。最新アルバムは『夢で会いたい』。


10/3(土)  メヲコラソン ライブ 

ボーカリストEMiKO VOiCE とギタリスト助川太郎によるブラジリアンジャズユニット。サンバ、ボサノバ、ショーロ等のブラジル音楽を中心に、日本語オリジナル曲やジャズを織り交ぜ、声とギターで表現出来る音楽を追及している。
2003年、日本語オリジナル曲を収録したポップなアルバム「ボサノバレシピ」でメジャーデビュー。2005年、実験的な2nd アルバム「カンタプラタナス」を経て、本格的なサンバ・ボサノバを演奏するデュオユニットに成長した。2008年、吉祥寺音楽祭吉音コンテストにてグランプリを獲得。2009年4月発売の最新アルバム「Hall Tone」はメヲコラソンとして初のブラジル音楽カバーアルバムとなった。同年7月、ティアラこうとうにて初の生音ホールコンサートを成功させ、現在レコ発ツアー中。

※メヲコラソン=ポルトガル語 meu coracao (=my heart)から。
詳細はメヲコラソンHP、 www.meobossa.com


Vo:EMiKO VOiCE  G:助川太郎 Ds:松下マサナオ



10/4(日)飯田@CANVAS
  USBツアー2009「きみのシアワセ」

        USB待望の1stアルバム発売記念ライブツアーです!

三つの楽器と三つの声で織りなすサウンドは繊細でパワフルにユウダイワールドを彩ってます。一番原始的で且つ一番発展的爆発的な図形なんではないでしょうか?ひとりひとりが常に他の二人と自分の関係を意識しながら、さらに高い場所、深い場所を目標に回りながら広がりながら自分の点を示していく、実にエキサイティングな時間旅行を体験できますです。


USBメンバー:
鈴木雄大(vo,p,g)
吉池千秋(vo,b)
木村万作(vo,ds)

Open 19:00   Start 20:00  

10/8(木)  「マダムギター全国酒場ライブツアー 飯田編」
       マダムギター長見順 with 早川岳晴(ベース)




マダムギターと呼ばれる長見順。ギタリストとして黒人ブルースマンのバックを務めながら数々のマダムソングを作り、その理論を超越したギタープレイと、妄想を暴走させた歌詞が観客の絶賛を浴びています。今回はドクトル梅津バンド(D.U.B.)、麗蘭、仲井戸麗市バンド、シオン 、リクオ&The Hookers、泉谷しげる、忌野清志郎、石田長生等のベーシストとして知られる早川岳晴とのファンキーなDuoでお楽しみください。



10/14(水)  加藤崇之 solo 

ジャズ・フリージャズ・ブラジルミュージック等、幅広い活動をするギタリストのソロライブです。
ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池雅章G、益田幹夫G、向井滋春「オリッサ」、渋さ知らズ モンゴロイダーズ 等を経て現在、自己のバンドである加藤崇之トリオ「ギタースタンダード」、「NEW渦」、「エレクトリック渦」、「SoLo」の他、宅 朱美(Vo)とのDUO「夢」、さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)、永塚博之(B)との「アコースティック・ノイズ」松風鉱一G、宅 朱美G、今村裕司G、田村夏樹G 等で活動中。


10/17(土)  ヤマザキヤマト、佐中コーコー  

ヤマザキヤマトはジャンベ、ビリンバウ等民俗打楽器を自在に操りスピリチュアルな歌詞を乗せ叫ぶように唄う叩き語りの第一人者 (埼玉県)

佐中コーコーは独特な間を置いたギターワークにソウルフルなハスキーボイスで全国行脚(愛知県)
この日は地元アーティストがオープニングを行います


10/25(日)松田ari幸一Popity Popライブ

日本の10ホールズハーモニカ(ブルースハープ)界のパイオニアであり、プロで活躍するハーピストの中でもキャリア、実力共に日本を代表するプレーヤーの一人。高校卒業後、谷村新司の「ロックキャンディーズ」のメンバーとしてベースを担当。この時期の関西フォークのベーシストとして、又ハーモニカプレイヤーとしても活躍。1972年 「アーリータイムス・ストリングスバンド」に参加。シングル(CBS)1枚、LP(自主制作)に参加。1973年 泉谷しげるに誘われ「ラストショウ」を結成。彼のバックバンドとして2年間ツアーを。「黄金狂時代」「LIVE泉谷」を残す。1974年 ラストショウとして日本コロンビアに2枚のアルバムをリリース。以後、ニューミュージック胎動期(松任谷由実・大瀧詠一など)にハーモニカプレイヤーとして数々のレコーディングに参加。アリス・イルカ・中島みゆきなどのツアーの後、単独のソロ活動にはいる。2002年 6年ぶりのニューアルバム「ハーモニカ・パラダイス」を発表。セッションワークとしてゴンチチ、オリジナル・ラブ、高橋幸宏、Charlie McCoy、徳武弘文、Brendon Power、大瀧詠一、高田渡、高石とも也、太田裕美、小泉今日子、福山雅治、石川さゆり等多数。


松田ari幸一 10Holes Harmonica 古橋一晃 AG


10/31(土) Just Now Concert Vol.3 
     J A Z Z で奏でる秋の夜のいいd a n a ひととき

秋の夜長にお洒落なJazzはいかがですか・・。多方面で活躍するベテランミュージシャンたちによるライブです。ヴォーカルの滝沢雅子とドラムスの宇井正直は飯田市出身。今回はベーシストとして水野正敏が特別参加します!!

水野 正敏(bass)
84年上京後、Ponta Boxでメジャーデビューし、現在は(アルファベット順)
3X3、A.P.J.、EvenDot、fragile、Funk-a-diddle、Jargon、
METHOD、MihoNova、Mizuno-Trio、Ponta Box・改、Twin、two
haze等で活動中。10年に一度のリリースという独特なスタイルの
自己のMETHODや、常に新しい試みに挑戦する作曲・プロデュース
への姿勢は余りにも有名。現時点、CDで作曲発表した曲は既に150
を越え、実践と理論を兼ね備えた数少ないプロデューサー・ベーシ
ストとして、師事するものにはプロミュージシャンも多い。

清水 風歌(vocal)
1996年、劇団ひまわり入団。多くのTV、CM、ドラマなどに出演す
る。10代後半から故、水島早苗先生に師事しヴォーカルを学ぶ。
1978年よりバックコーラスでステージのほか、NHK、日本テレビ、
TBS、フジ、テレビ朝日、テレビ東京の歌番組にレギュラー出演する。
又、多数のCMソング、スタジオ録音等でも幅広く活動する。コーラ
スグループSaya(サヤ)のリーダーとしてジャズ・コーラスを経て、
休養後ソロ・ヴォーカリストとして活動。一昨年「voice of AQUA」
を結成し、都内各地のライブハウス、イベント、ホテル等に出演中。
夫は、フルート、クラリネット奏者 清水万紀夫

滝沢 雅子(vocal)
1980年に渡米し3年間滞在中、語学及びヴォーカルを習う。
ロサンゼルスの日系バンド「YOKOTAKE FAMILY BAND」に所属
し、歌手活動を始める。米国版紅白歌合戦、日系人のいろいろなイベ
ントに多数出演する。帰国後はシャンソン、カンツォーネを経て
ジャズ・ヴォーカリストとなり、ライブハウス、ホテル、イベント等
に出演。現在は主に「voice of AQUA」ジャズコーラス・ユニットと
して都内各地のライブハウス、イベント、ホテル等に出演中。

森 美紀子(vocal)
“上を向いて歩こう”の作曲家でピアニストの中村八大氏に見出され、
中村八大音楽事務所に所属し共に演奏活動を行う。横浜イギリス館
では10年間に渡り、はぁとふるコンサート・マタニティコンサー
トを続け、横浜夏の風物詩となっているサマーナイト日本丸コン
サートでは4年連続“森美紀子ジャズナイト”として出演、横浜秋の
フェスティバル、ジャズプロムナードにも連続出演している。また、
横浜市歌をジャズバージョンで歌っている。
2009年7月、ファーストアルバムをリリース。

池田 みどり(piano)
6歳よりピアノを始める。しかし長続きせず・・・高校時代ジャズに
目覚め、ボーカリストを目指し、マーサ・三宅に師事。駒澤大学文学部
英米文学科に入学、即日ジャズ研究会に入部。ビッグバンドだった
ため、ピアノを弾く機会があまりなかった。コードを知って、俄然面白く
なり、半年後に仕事にありつく。ボーカリストとしても、渡辺香津美
らと共演。その後、弾き語りとして、都内ホテル、クラブなどで活動。
現在はピアニストとして、ホテル・ラウンジでの演奏のほか、ライブ
ハウスでバンド活動を続ける。また、後進の指導にあたる。2008年、
オリジナル曲を集めたCD「Time He Gave Me」をニューヨークで制作。

宇井 正直(drums)
飯田市出身。中学時代に従兄の影響を受けドラムを始める。高校時
代は飯田高校吹奏班のパーカションでドラマーとして活躍、ジャズ
に目覚める。故日野元彦氏に師事しジャズを本格的に学び、故松本
英彦氏の事務所で修行する傍ら、一寸法師、フィルダースチョイス
等、様々なグループに参加。
現在は Voice of AQUAのユニット、自己のグループの他、FIZZ
BAND、イガジーズ、SWINGJOKERS BIG BAND等、首都圏のジャ
ズクラブを中心に活動中。

Vo:森 美紀子  Vo:清水 風歌(voice of AQUA)  Vo:滝沢 雅子(voice of AQUA)
P:池田 みどり  B:水野 正敏(特別参加)  Ds:宇井 正直

11月

11/1(日) 高免信喜グループ 

ニューヨークで活動中のギタリスト、高免信喜の日本ツアー。今年もニューヨークからピアノに神田斉、ベースに棚橋俊幸、ドラムに東京在住の吉川昭仁を迎えてのギターカルテットで素晴らしい演奏を聞かせます!!
What's New Recordsよりファースト・アルバム「Bull's Blues」が大きな注目を集めた。2009年7月にはニューヨークの名門ジャズクラブ、Iridiumに出演。この演奏はライブ
録音され、2010年に「Live at the Iridium」としてリリースされる予定。


出演:高免信喜(ギタリスト/コンポーザー)、神田斉(ピアニスト)
     棚橋俊幸(ベーシスト))、吉川 昭仁(ドラマー)



11/5(木) SPHINX <スフィンクス> Japan Tour 2009        


1999年に結成。ノルウェー人3人、イギリス人1人を含むサックスカルテット。
フランス、ベルギーでのジャズフェスティバル出演や、イギリス、フィンランド、日本でのツアーなど、各地でライブ活動を行っている。
2003年にはフランスのTremplin Jazz Festivalにてオーディエンス賞を受賞。2007年より日本ツアーを行い、今回が3度目の来日となる。
また昨年には、サックスのアンダースとベースのオウドンが共同でレコードレーベルを立ち上げ、制作面においても新たな環境が生まれた。

人口450万人の小さな国だが、国際的に評価の高いジズミュージシャンを輩出しているノルウェー。
ノルウェージャズの特徴の一つは「本場の伝統」にとらわれない自由なジャズを作り出していることだ。
メンバーそれぞれが様々なジャンルの音楽に興味を持ち、いくつものグループで活躍している。
ジャズ、現代音楽、クラッシック、ロック、ポップス・・・、メンバー個々の持つ個性がゆるやかに融合し、スフィンクスのジャズは作られる。
抜群のテクニックとダイナミックな構成力、かつ繊細でカラフルなサウンドは聴くものを圧倒する。

彼らの曲は、そのひとつ一つがまるで独立した絵画のように、物語を帯びてリスナーに語りかける。
豊かに彩られた音楽は短い映画を見ているような感覚でもある。
しかも、力強く美しいメロディの中に、なぜか北欧独特の物悲しさや孤独感、喪失感、といった感情さえ感じられるのは不思議だ。
確かに彼らが演奏しているのはジャズなのに、私たちが今まで聴いてきたものとは一味も二味も違う。
普段聞きなれているスタンダードナンバーですら、全く新しいものに聴こえる。

アメリカのジャズとは異なる、自由で新しいノルウェージャズ。
遠く離れたフィヨルドの国からやってきた未知の音楽。是非、この貴重なライブを沢山の人に体験して欲しい。


11/8(日) jaja
ストリートを中心にライブ活動を続け、2005年に現在のメンバーになる。
ソプラノ・サックスが奏でるオリジナル曲のメロディーは日本を始めアジア各国に波及し7カ国でCDデビュー。ジャズ、フュージョンのテイストを持ちつつも大衆に馴染みやすいポップなインストゥルメンタル・バンド。「jaja」「I Love You」「Blue Sky Blue」3枚のアルバムを発売する。2ndアルバムは、7つのグラミー賞を受賞している重鎮エンジニアRoger Nichols氏を迎えレコーディングし、また、「冬のソナタ」チェリン役の韓国女優パク・ソルミがアルバムタイトル曲のピアノ演奏やPVに参加するなど話題を呼ぶ。 2006年12月には“2006アドリブ・アワード”「国内ニュー・スター賞」を受賞。
2007年国内のイベント、ジャズ・フェス等に出演し12月にはタイ、バンコク・ジャズフェスティバルに出演。その月二度目となる・2007アドリブアワード・国内ジャズ・フュージョン賞を受賞。2008年2月にライブアルバム「ライブ・ザ・ベスト」を発表。 またその他NHK・FMセッション2008などラジオ・テレビに出演。BS Japan「Knowにシゲキ」キャンペーンソングや、優香出演のCM「太田胃散A〈錠剤〉」なども手がけている。
G:西沢 譲  D:高島基博  Sax:秋山幸男  B:市村 浩


11/13(金)  THE KEY PROJECT 『秋の陣2009』

THE KEY PROJECT
工藤哲也(D&Vo),エンリケ(B&Vo),八重樫浩(G&Vo)の百戦錬磨3人組が最高のロックサウンドをお届けします!
各メンバーがナイトホークス、バービーボーイズ、アンルイス・バンドで育んできた音楽性と人間性を、
惜しみなくぶつけあうライヴは各地で大好評を博しています。
切なく心に響くバラードからノリノリのハードロックまで、心の底まで楽しめるライヴをお見逃し無く!

オフィシャルホームページ
http://www.thekeyproject.jp/
エンリケblog
http://enrique.laff.jp/

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11/15(日)  阿久のぶひろアコースティックツアー
                   『旅情~Song Reading 2009~』

1969年東大阪市に生まれる。1989年 RAZZ-MA-TAZZ結成。
1994年フォーライフレコードより「private eyes」でデビュー。
「Love Re-Do」「Season Train」「Merry-Go-Round」などが立て続けにヒットし、3rdアルバム「Present」がオリコン2位になる。
ベスト盤を含むアルバム7枚、シングル15枚を発表して、1999年大阪厚生年金会館大ホールでのラストライブを最後に解散。
2001年ソロファーストアルバム「cosmology」を発表。
2002年の年末からユニットRoute246を結成、アルバム3枚を発表する。
2009年7月18日 東京恵比寿にて、デビュー15周年、40歳記念の3時間スペシャルライブを行う。
そして同時にこの日にソロとしての4枚目のアルバム「Gift~君は神様からの贈り物」をリリース。7月24日札幌を皮切りに、再び全国をツアーで回る。



11/27(金)  PETA & 河野‘菌ちゃん’俊二 ライブ 

独特のオープンチューニングやフィンガーピッキングで唄を歌うという日本では他に類を見ないスタイルで全国に熱烈なファンを持つPETA。'92年、1stアルバム「金色の月」を発表。元ふきのとうの山木康世、中川イサト、小松原俊ら多数のアーティストがレコーディングに参加。以後、計5枚のオリジナルアルバムを発表している。河野‘菌ちゃん’俊二はジャズのテイスト溢れるドラミングには定評があり、現在は中川イサトwith武蔵野レビューのメンバーとして活躍中。PETA、ももかん(丸山ももたろう・石井完治)、岸部眞明、下山亮平など、アコースティックギタリストらとの共演も多い。


11/29(日)  Mickeys Special Unit 

<石田幹雄(piano)>その独自のスタイルと幅広いプレイには定評がある。
現在所属して活動しているバンドは、自分のリーダーバンドの石田6や、秋田祐二のNegative son、石渡明廣のMAZERANⅢ号、瀬尾高志のPlan9、赤坂実Modern Jazz Brothers、櫻井三樹バンド、その他には、福川有美や北垣響、瀬尾高志らとのデュオなど。現在Jazz以外にもゴスペルのピアノなども手がける
<立花泰彦(b)>板橋文夫グループ、泉邦宏のユニット、林栄一グループ、ベーシストの永田利樹とのデュオ、吉田隆一のユニット、ギターの加藤道明とヴァイオリンの弦一徹(落合徹也)とのHell?、梅津和時のベツニナンモクレズマー
<小山彰太(ds)>1976年、森山威男の後を受けて、山下洋補トリオに入団し、坂田明と共に山下トリオの第二期黄金時代を支えた。1983年のトリオ解散まで7年間在籍、その間に数々のレコーディング、ライブ活動を行う。現在、自己のユニット「一期一会」の活動とともに、板橋文夫ミックスダイナマイトをはじめ、松風鉱一3、原田依幸G、幽玄(シユウミーG)、初山博G、やいろいろなセッションでひつぱりだこの超売れっ子ドラマーとして活躍している。

12月

12/6(日) キャンバス・クリスマス・スペシャル 
                             ゲスト:Coba-U

クリスマスアルバムをリリースしたばかりのCoba-Uをゲストに高校生から社会人までCANVASお勧めの選りすぐりバンドによるライブです。

出演・・・
  Coba-U、WILDFLOWER、Revue、Vanquish、Spark

<Coba-U>
下北沢をベースにライブ・ハウスやクラブはもちろん、幼稚園や介護施設などに出没してミルキー・ヴォイスを披露。摩訶不思議な魅力で感染者を増殖させる人気急上昇のアーティスト。レゲエ・ディスコ・ロッカーズのコンピレーション『Beautiful Girls』に新人として唯一収録され注目を集める。
「砂に消えた涙/サタデー・ナイト」で正式デビュー。USEN10月のマンスリー・インディーズ・チャートで1位を獲得。セカンド・シングル「SNOWMAN」はiTunes Storeレゲエ・シングル・チャートのトップに輝いた。200963日、待望のファースト・アルバム『童謡レゲエ』を発表。先行配信したiTunes Store レゲエ・アルバム・チャートで1位になりアナログ盤も完売。全国各地でライブを行い、レゲエ・ファン以外にも大きな拡がりを見せている。毎日更新されるCoba-U菌ブログも大人気でここでの感染者も急増中。
合言葉は「がぉ。」



12/10(木)  鬼怒無月 solo & session

 '64年神奈川県出身。高校時代より音楽活動を始める。
'90年に自己のグループ、ボンデージフルーツを結成、'94年にバイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに最新作の「Bondagefruit6」('05年2月発売)を含む6枚のアルバムを発表。ボンデージフルーツは'98年"ScandinavianProgressive Rock Festival"、'99年にはサンフランシスコの"Prog Fest '99"に招かれるなど海外での評価も高い。ボンデージフルーツと平行してEWEより2枚のアルバムをリリースしているチェンバーロックバンド「Warehouse」、ギターインスツルメンタルの極を追求する「Coil」、勝井祐二とのデュオ「Pere-Furu」、壷井彰久(vn)との「ERA」、吉田達也(ds)の「是巨人」、カルメンマキ(vo)の「サラマンドラ」、更に灰野敬ニ(vo,g etc.)、常味裕司(oud)とのコラボレーション、ギターソロ等 日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。



12/11(金)  粥川なつ紀(Sax) Trio 

13歳よりサックスを始め中学・高校と吹奏楽部に所属し、その間に数々のコンクールで金賞を受賞。

卒業後も一般楽団でサックスを続ける。サックスを桜井牧男氏、野々田万照氏に師事。'02年9月発売の「風のざわめき」~幻想水滸伝音楽集~[KONAMIMUSIC]で、2ndアルトサックス奏者としてCDデビュー。その後、ジャズ・ファンクサックス奏者として本格的に始動。'03年には、女性サックス4人だけのユニット『ミニ・モンキーズ』を結成。'04年6月、18名で構成されるビッグバンド『ゴージャス★モンキーズ』を結成。バンドミストレス兼リードアルトサックス奏者として活躍中。全国レベルのトップミュージシャンをゲストに迎え、共演を果たすとともに、その女性らしからぬ野太い音色、正確なリズム等サックス奏者としての将来性が高く評価される。'05年~自身のソロユニットプロジェクト『Kosamota Project』を立ち上げ、セルフプロデュースアルバム「コサモタでチャーリー」「コサモタではなうた」を制作。 すべてのアレンジを岡田治郎氏に依頼してリリースした。人気・実力を兼ね備えた期待のサックス奏者である。天才ベーシストの岡田治郎、空気を操るパーカッションの北沢マロとのトリオでCANVAS初登場!!

* 粥川なつ紀(Sax) 岡田治郎(B) 北沢マロ(Per) *


12/12(土)クリスマス・オムニバス・スペシャル 

CANVAS定例の自由参加型のオムニバスライブです。参加についてはいつもどおりですが、クリスマススペシャルということでプレゼントありのゲームなども企画しています!!





12/16(水)   LOVE IN CITY 飯田 
                               鈴木トオル(元・ルック)
CANVASでお馴染みのスーパーシンガー鈴木トオルと地元アコースティックグループによる優しさいっぱいのスペシャルライブです。



●鈴木 トオル/Singer:TORU SUZUKI

LOOKのリード・シンガーとしてデビュー曲『シャイニン・オン~君が哀しい~』を大ヒットさせる。LOOK脱退後、ソロ・シンガーとして鈴木トオルの新たな音楽境地を切り開く。進化し続け、ますますグレードアップしているそのパワフルでソウルフルなヴォーカルスタイルは驚異的だ!!そして、身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品は、彼の優しさを表しファンを魅了し続けている。また多くの趣味人であり、音楽以外にも、旅や車雑誌にも活動の場を広げている。現在、一人でも多くの人に歌声をと「LOVE IN CITY ~」と題したLIVEを各地で精力的に行っている。      http://www.the-musix.com/tohru/  




12/19(土) 
    Wailliam Aples presents

      Super Live Show・・クリスマス編」

地元バンド<ワイリアム・エイプルズ>の企画で行われ毎回好評のSLS。今回は高校生バンドや「The FINAL」グランプリのRING*ONが出演します。

出演・・
Wailliam Aples 、Ring★On、未定、Vanquish、T!nny H!ppo


12/20(日) <アコースティック限定> 
        クリスマス・オムニバス・スペシャル 
         ゲスト:MitaTake(ミタタケ)

アコースティックのみの自由参加型のオムニバスライブ!!
クリスマスプレゼントとしてギターの見田諭さんとヴォーカル&ブルースハープ佐野岳彦さんの二人組ミタタケがゲスト出演します!!



12/22(火) 打田十紀夫/ギター・ソロ・ライブ  ゲスト:前澤勝典(G)
     ~フィンガーピッキング・ブルース・ギター~
「アコースティック6弦ギター、リゾネーターギターなどを使用し、カントリー・ブルースを中心にトラディショナル、オリジナル曲までギター・インスト演奏と楽しいトーク」

カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスで共演。以来、アコースティック・ブルース&ラグタイムを得意とするフィンガースタイル・ギタリストとして活躍。全国を回ってのコンサートをはじめ、CDやDVDなど数多くの作品のリリース、教則本や音楽雑誌での執筆、TABギタースクール主宰など、幅広い活動を続けている。米国ナショナル・ギター社のカタログにも日本の数少ないリゾネーター・プレイヤーとして紹介された。また、中国でライヴ、クリニックを開催したり、チェコでリリースされた『RESOPHONIC PLAYERS OF EUROPE 2005』には日本代表としてボーナス・トラックに収録された。2007年にはステファン・グロスマンとのデュエットCD「Bermuda Triangle Exit」がアメリカでリリース。2008年には、アメリカとフランスを回る海外ライヴ・ツアーを開催し、活動の幅も国際的となっている。

愛用ギター:
モーリスS-121U、モーリスS-120、テイラー514C、マーティンOO-18V cutaway、フランクリン・ジャンボ(マホガニー)、フランクリン12弦、トンプソンTM1C、M.Shiozaki F-CM、M.Shiozaki MSO-1MDR、シーガルM-50、シーガルSS-50、ギブソンB-25-12弦、ナショナル・スタイルN、アミスター・ステージャー、ヒストリーNT-01、クレセント・ムーン“All-Spruce”、クレセントムーン OOO、クレセント・ムーン“All-Nato”、Sumi S-MC、Creo-Bamboo、KヤイリRYF-2200CT


12/27(日) タテタカコ ~独演会~  〆 ・・SHIME・・
振る舞い酒または振る舞いジュース付き
開場 pm5:30 開演 pm6:00 前売¥3,000当日¥3,500
問い合わせ、予約 090-9660-0055