2010 2011 2012


 

2012


1月

1/15(日)  謡象音樂會
    ・・うたかたおんがくかい

                    + Wailliam Aples

謡象は個性派ミュージシャンたちが集う異色のライブユニット。昔なつかしいノスタルジックな世界を感じさせる音楽は心にとても優しく響きます。 そして地元・飯田市からWailliam Aplesが出演します。

http://www.rovingspirits.co.jp/utacata/
謡象 メンバー :伊東正美(Gt、Vo) 太田佐和子(Pf) 未定(B)
Wailliam Aples メンバー: Mina(Vo・G) Emi(Vo・Keyb)Kuwahara(G)石橋裕二(B) 

1/26(木)bossa do Ar(ボッサ・ド・アール)~空気のボッサ

「空気感を大切にした、心やすらぐbossa novaを、今回は伊藤ノリコの3rd.CD「Fotografia」発売記念ツァーも兼ね、またゲストに地元長野をはじめ、全国で幅広い活躍をする森田和美(fl.)を迎え、より心地よいサウンドをおおくりします!」

☆プロフィール
伊藤ノリコ(vo./g.)
岐阜県出身。武蔵野音大声楽科卒。クラシック~ジャズ~ブラジル音楽と移行しつつ唄い続けている。
2nd.アルバムはブラジル音楽界の重鎮ジョアン・ドナートが全曲ピアノ、アレンジで参加し話題となった。そのドナートから「人の心を引きつけ、高い音楽性と個性を持った、この上なく魅了的なカントーラ(シンガー)」と評された。昨年11月には、ギターの達人ルーラ・ガルヴォンとの作品で3rd. となる[Fotografia(フォトグラフィア)]をリリース。その独特なやすらぎの歌声は、聴く人の心を真にほんわり~させると言われる。元祖bossa novaの女王ワンダ・サーの勧め、手ほどきを受け、'07年より始めたギターは誰もが驚く早さで会得し、高い評価を受けている。一方で、レッスンにも力を注ぎ、wowwowの番組に出演しbossa novaの魅力を伝えるなど、bossa novaファンを増やすことにも貢献している。

宮野弘紀(g.)
東京で生まれ、札幌で育つ。上京後すぐに「スウィング・ジャーナル」誌の元編集長・児山紀芳氏、故マイルス・ディビスのプロデューサー、テオ・マセロ氏に見いだされ'81年ニューヨークにて、全曲オリジナルの「MANHATTANSKYLINE」をレコーディング。メジャー・デビューを果たすと共に、最優秀録音受賞。アコースティック・ギターリストの寵児として注目される。その後もアール・クルーとのデュオをへて、'85年 自身がリーダーの「アコースティック・クラブ」結成。ニューエイジ・サウンドとしてアドリブ誌ベストアルバム賞受賞。一方で日本テレビ「11PM 夕日シリーズ 美の世界アートナウ」 など、テーマ音楽の作曲活動の他、Boom,宮沢和史,タケカワユキヒデ、石井竜也、綾戸智恵(vo.),寺井尚子(vl.) Coba 他、多くのアーティストのサポートも担当。ブラジル移民100年周年の'07年には、リオ録音でブラジルの名手Lula Galvao とのギターデュオ[ADAGIO]リリース。評論家が選ぶベスト盤2007年度の最高作と評価された。常に日本人としての意識を生かしたオリジナルGuitarサウンドの道を歩いていく。作曲家としても評価も高い。


1/27(金) 
”Music Spiral” Ver.3
act
yoshimi(安曇野)
高井りゅう(木曽)
Kill it After 13 seconds(松本)
Wailliam Aples(飯田)


1/28(土)池田聡『ぶらりツアー 2012』

1986年8月、日本大学理工学部在学中に「モノクローム・ヴィーナス」でデビュー、いきなり50万枚のヒットとなりました。
都会的で深みのある歌の世界観を持つ。コンサート活動やイベント出演、企画の立案等も含め多様な活動を積極的に行っています。 その実力ある歌をソロという形で存分にお楽しみください!!CANVAS初登場!!

(制作) ㈱イクセル エンターテイメント

2月



2/7(火) 手数セッション TEKAZU SESSION
    【江川ほーじん(B)、田川ヒロアキ(G)、菅沼孝三(Ds)】


「こんなセッション、あったらおもしろいんちゃうのん!」とファンキー末吉が招聘したメンバーは江川ほーじん(B)、田川ヒロアキ(G)、菅沼孝三(Ds)!
八王子にあるLive Bar X.Y.Z.→Aで繰り広げられたその白熱の「手数セッション」の噂は瞬く間に全国に広まり「行けばよかった!見たかった!」という声が殺到したのだ。
調子に乗ったメンバー&末吉は早速にレコーディングを決行!
そして、その最初の伝説のライブをはるかに越える内容の「奇跡のインプロヴィゼーション」が実現した!
みなさんも、是非その「手数セッション」を耳で、そして身体で体験していただきたい!
田川ヒロアキ曰く「これは楽曲というより手数の品評会!」
吐くほどの手数が体験出来る事請け合い!笑えまっせ!

2/16(木)  KK JAM  
THE GROOVE MAGIC! Jazz/Fusionシーンに新たな風が巻き起こる!
日本のJAZZ/FUSION界のTOP MUSICIAN3人による夢のユニット KK JAM
2002年9月、目黒ブルース・アレイ・ジャパンで結成。
日本を代表するFUSIONグループ<DIMENSION>の勝田一樹(sax)
屈指のエレクトーン・プレーヤーであり、稀代のメロディメーカー窪田宏(key)
国内外のTOP MUSICIANとの数々のセッションなどで活躍の石川雅春(dr)
3人が織り成す究極のGROOVEは溢れる躍動感と圧倒的なライブ感に満ち
FUSIONという概念を吹き飛ばします!



2/17(金)   亀工房 
   ~ いやしの音色を奏でる楽器
             「ハンマー・ダルシマー」~ 
前澤勝典(Guitars、Mountain Dulcimer) 前澤朱美:(Hammered Dulcimer) により 1992年のバンド結成以来、オリジナル曲はもちろん、アイルランドやアメリカのトラディショナル、日本のわらべ歌や民謡まで幅広いレパートリーをたずさえ、北海道から九州、また南の離島まで日本全国で「心地よい音楽」をモットーに活動を続けている。自然写真家・今森光彦さんとの里山スライドショー、故・星野道夫さんの写真展でのコンサートなど、多彩なコラボレーション・ライヴも数多く行う。二人が住むのは南アルプスの麓、自然豊かな南信州。元気な6人の子どもたちと亀50匹(ほんとはもっとたくさん)に囲まれたナチュラルなライフスタイルも、音づくりの大きなエッセンスとなっている。2005年、東京都公認ヘブンアーティスト・ライセンス取得。


2/24(金) DiVa

1995年、高瀬麻里子(Vo)、谷川賢作(Pf)、大坪寛彦(B)によって結成された、現代詩を歌うバンド。
谷川俊太郎作品を中心とした現代詩に新しい息吹を与える個性的な楽曲に結成当初から注目を集め、インディーズ・レーベルから1stアルバム「なあに」をリリース。
1997年、日本コロムビアからデビュー、2枚のアルバムとシングルを発表したほか、年間40本以上のライブを国内外で精力的に行うも、2002年1月、突然の活動休止。
その後、ソロやユニットでの活動などをとおして、それぞれの世界を豊かにふくらませてきた3人は、2007年春、再集結。
ますます純度を増したシンプルでストレートなサウンドは、うたわれることを待っていた言葉たちに翼を与える。2008年2月アルバム「うたっていいですか」をリリース。


 2/26(日)  『SKNOW PARK NIGHT 2012』


-出演-
・イベントMC
ライオンヘッド(http://lionhead.jp/)

・LIVE
BOMB FACTORY(http://www.bombfactory.jp/)

・DJ 
ライオンヘッド(http://lionhead.jp/)
SHiN(DxAxM / sevenneves)
GUCCI
HIDE
101

・主催 Sknow Park Project
・共催 SKNOW PARK NIGHT 実行係


3月


3/23(金)  岡安芳明 Jazz Guitar Solo & Session Live
ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。

3/31(土)第5土曜日 アコースティック・オムニバス・ライブ

アコースティック音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加のLive!
アコースティックスタイルであるという以外は何も問いません。バラエティーに富んだLIVEを楽しみましょう!


4月

4/1(日)  Rie Akagi & Miho Nakada Spring tour 2012
アグレッシブなパフォーマンスと抜群の音楽性とテクニックで知られるカリブアンフルートの第一人者、赤木りえと日本で数少ない女性ラテンピアニスト仲田美穂を中心に活動するユニット。多くのミュージシャンからの信頼も厚いベーシストやじまゆうぢ、松岡直也バンダ・グランデ、オルケスタ・デ・ラ・ルス、を中心に国際的に活躍、今や日本を代表するパーカッショニストの一人である都筑章浩というラテン界屈指の凄腕ミュージシャンをメンバーに素晴らしいサウンドを聞かせます。
Caribbean Acoustic Jazz : 赤木りえ(fl) 仲田美穂(pf) 箭島裕治(b) 都筑章浩(perc)


4/12(木) BETTY NOTE
広島県福山市を拠点として全国に活動範囲を拡げるコンテンポラリージャズバンド。ピアノトリオ形式ながら、プログレッシブな変拍子からエレガントな曲調まで幅広くオリジナルを制作。2008年、2010年とこれまで2枚のCDアルバムを発表している。上田正樹、近藤房之助さらには喜多郎といった数多くのミュージシャンと活動を共にし、モンタレージャズフェスティバルに出演経験のあるドラマー小野秀夫がツアーサポートメンバーとして参加、二回目の飯田キャンバスライブとなる。BETTYのピアノ・シンセを中心に繰り広げられる熱いパフォーマンスをご堪能ください。
BETTY(pf、synth)中山恵一(E・bass)小野秀夫(drums)

4/13(金)  神保彰ワンマンオーケストラ
                 ドラムからくり全国行脚 2012

MIDIトリガーシステムを駆使し、ドラムはもちろんメロディーやハーモニーまでも全てリアルタイムで叩き出す究極のパフォーマンス・・・・とても一人の人間が生演奏しているとは思えない臨場感! ニューズウィーク誌の特集『世界が尊敬する日本人100人』に選ばれ、文字通り世界が認めたトップドラマーが繰り広げる一人だけのオーケストラ・・・これがワンマンオーケストラだ! ライブ感溢れるドラムパフォーマンスを是非お見逃し無く!

4/20(金)  小島のり子カルテット
       CD「Songs My Sake」発売記念ツアー2012 feat.田口悌治

日本を代表するジャズフルート奏者小島のり子のCD発売記念 ツアー。自然体でメロディアス、かつグルーヴィなフルートは、伸 びやかに、風のように駆け上り飛翔する。CD「Songs My Sake(ソングス・フォー・マイ・セイ ク)」は日本酒の味わいと銘柄とを音に綴った「名酒シリー ズ」のオリジナル8曲と、日米両スタンダード曲を収録。その 作曲や編曲にも彼女ならではの美しくも味わい深い音楽世界を感じ られる。
今回のツアーはCD収録メンバーによるカルテット。フレキシ ブルで柔軟、そしてジャジーなメンバーとのコラボ。また、キャン バス初出演、ギター田口悌治の歌心あふれる深い音色と、小島のオ リジナル曲とのコラボレーションも聴き所。

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小島のり子(こじまのりこ)flute 東京都目黒区生まれ。 数多くのミュージシャンとの交流を持ち、ライブを中心とした演奏活動をおこなっている。 フルートの持つ木管の暖かさ、透明感、伸びやかな音の広がりを大切にしつつも、そこにジャズならではのグルーヴ感と力強さを併せ持つごきげんなプレイが持ち味。自然体でメロディアスなフルートは、伸びやかに、風のように駆け上り飛翔する。 オリジナル曲も多彩、2005年よりサケオフィス・テラダの企画で居酒屋ライヴ開始。名酒シリーズのオリジナル曲と名酒のコラボレーション・ライブを展開中。 童謡やポップスなど、親しみやすいメロディーをジャズ・アレンジしたレパートリーも、好評を博している。 近年はブラジル音楽のミュージシャンとの交流も深め、ボサノバ、現代ブラジル音楽からもエッセンスを取り入れて演奏している。また、バスフルート、アルトフルートやピッコロで奏されるJAZZも独特の味わいを持つ。 リーダーCD「イージーカム・イージーゴ」「春の如く」「NORINOTE」「LUSH LIFE」「Songs For My Sake」をリリース。 著作は「ジャズ・フルート・メソード1,奏法と基礎練習・理論編 」リズム・エコー社。
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田口悌治(たぐちていじ)ギター
12歳からギターを始め、17歳よりヤマハ講師や演奏等プロ活 動を始める。18歳で上京、武蔵野音楽学院に入学。ギター、理論、アレンジを学 び、その後都内でライブ活動を開始する。97年渡米、NYに滞在しライブ活動を行う。2001年ギブ
ソン・ジャズギター・コンテストに於いてベストギタリスト賞を獲得。2003年ニューヨークでスティーヴ・ラ・スピナ(b) デヴィッ
ド・キコスキー(p)アダム・ナスバウム(ds)シーマス・ ブレイク(sax)とレコーディングを行い、CD「Out of The Line」をリリース。他に「First Mission」「One Four Seven」(井上淑彦 (sax)参加)のアルバムがあり、2008年にはCD「Momen't Notice」発表、ツアー及 びレコーディングと全国的に活躍中。ジャズ以外にも活動の幅は広く、谷川俊太郎氏の詩をモティーフに
行われたコンサート、名古屋フィルのコンサートマスター後藤龍伸氏 (vln)とのユニット、その他多数のジャズやフュージョングループに 参加し、多方面で活躍。暖かい音色と展開するソロ、たしかなテクニックとコードセンスの 良さを併せ持ち、多くのミュージシャン、ボーカリストからの信頼 も厚いギタリスト。
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鈴木 克人(すずきかつと)ベース
1974年神奈川県生まれ。大学入学と同時にウッドベースを始める。新日本フィルハーモニーコントラバス奏者、石田常文氏 およ び、ジャズベーシスト、吉野弘志氏 に師事。在学中よりライブハウスで活動を始め、卒業後本格的にプロとして の活動を志し、現在は都内及び、近郊のライブハウスを中心に様々 なセッションやレコーディングにも参加している。現在は槙田友紀、酒井冴理、山岸笙子等のグループに参加。安定し たビートとフレキシブルなソロワーク、暖かな音色で多くのミュー ジシャンから信頼が寄せられている。参加CDは小宅珠美「TWO BASS HIT」、槙田友紀「こと り」、小島のり子LUSH LIFE」「Songs For My Sake」他。
http://jazz-musician.jp/suzuki-katsuto/
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水口泰邦(みずぐちやすくに)ドラムス
函館生まれ。 12歳の時、中学校の吹奏楽部に入部。それを期 にドラムを始める。 15歳の時に渡米し、アメリカの高校と大 学にてマーチングバンドやビッグバンドなどで 演奏す る。 大学卒業後、英国の音楽専門学校DRUMTECHにて学 び首席で卒業。 その後、Thames UniversityのPopular Music Preformance科に入学。 97年帰国。 現在はジャ ズをメインに都内および近郊のライブ・ハウスなどで幅広く演奏活 動を行なっている。フレキシブルでグルーヴィなドラマー。タイム感の良いしっかしと したドラミング、たしかなテクニックで、全体像をイメージしなが ら音楽を構築していく。バランス感覚やセンスが良く、音色も美しく心地よい。インストゥルメンタル奏者はもとより、ヴォーカルのサポートも数 多く行っている。


4/22(日)細坪基佳 anniversary LIVE 
 ソロになって二十歳 ~未だ路の途上(うえ)~

1974年「ふきのとう」としてデビュー。デビュー曲「白い冬」が大ヒット。その後「風来坊」「春雷」「やさしさとして想い出として」など、数々の心に残るヒット曲を発表。1992年約18年間の活動にピリオドを打ちソロ活動に入る。そして現在に至るまで精力的に作曲やコンサート活動を行ってきた。「ふきのとう」時代の曲からソロ活動に入ってからの名曲まで心に染み入る旋律の数々と楽しいトークをお楽しみください! そして何より素晴らしい歌声に酔いしれてください。


4/26(木) Yasei Collective 春の巡業
            ~Live Recording Tour~


Liveアルバムを作るべくして行われるヤセイ・ツアー第一弾!
もちろん飯田CANVASにも!見逃せない!

Yasei Collective:
2009年、L.A.でドラマー修行中の松下マサナオと中西道彦が出会い、帰国後間もなく斎藤拓郎が加わり3人で結成。半年間リハを重ねた後、別所和洋を加え4人での活動を開始。
ありとあらゆるジャンルを呑み込み完成させたポップで多彩な楽曲を、ライブの現場で自ら破壊し再構築していくスタンス。やたらストイックなソロで一途なメロディを刻みつけた次の瞬間、全員そろって予測不可能なリズムチェンジを繰り返しオーディエンスを翻弄するスピリット。
You Tubeのライブ動画、シングル『SUNDAY』で国内外からの注目を集め、2011年7月、渋谷クアトロでのファーストアルバム『Kodama』解禁レコ発ライブは満員御礼、絶賛を浴びつつ国内ツアーを廻り、一層ライブの魅力は磨かれた!
どんなアスリートよりも汗をかきながら、デジタルを超えたスピードで進化し続けるヤセイコレクティブから目が離せない!これがホントの国産革命!

5月

5/17(木) 宇山基道  Acoustic solo Live
1975年 伊豆大島生まれ 三原山大噴火やマグロ遠洋漁業を乗り越えた末・・・何故か、シンガーソングライターとなる。松山千春・鈴木康博などフォーク世代の大御所達のサポートギターを務めつつ、シンガーソングライターとして過去に4作の作品をリリース。優しい詩の世界と歌声は心をとても和ませてくれます。HP『さかなのきもち』の集大成として初エッセイ集も出版されました。楽・旅・家族・社会問題・・・など、世界は広がれど宇山の『モノを見る目』は、変わることはないのです・・・。

5/19(土)宮之上貴昭 ライブ
トップジャズギタリストの一人として多くのファンを持つ宮之上貴昭がCANVAS初登場!!
本格ジャズの醍醐味を味わってください!
ゲストヴォーカルに飯田市出身の滝沢雅子が参加します。

出演 宮之上貴昭(G)
    清水 昭好(B)
    横山 和明(D)
    ゲスト 滝沢雅子(Vo)


6月


6/7(木)
桑名正博40周年記念      ゲスト 茶木みやこ

飯田CANVAS初登場です!!
ゲスト参加の茶木さん・・意外な組み合わせ?・・・これがとても素敵なのです!!
すばらしい歌と楽しいおしゃべりを存分にお楽しみください。



6/9(土)松田美緒&ビスコイット・グローボ
松田美緒&ビスコイット・グローボ / 歌手、松田美緒を中心に、
ギタリスト鬼怒無月、ベース/パーカッションの佐野篤、
パーカッションのヤヒロトモヒロという日本屈指のミュージシャン四人にて
結成されたユニット、ビスコイット・グローボ。
彼らの音楽にジャンルといった概念は無用。
ラテン圏の音楽を中心に、ジャズ、ファンク、アフリカン、ロック、
日本の歌謡曲など、メンバー各自の個性が共鳴し混ざり合う。
誰もみたことのないような景色をみせてくれる、唯一無二にして
ハイブリッドなラテン・プログレ・バンドです。

演奏は、国際的に活躍中の日本最強メンバー!

松田美緒(ヴォーカル)
 2003年、1年間ファドの本場リスボンに単身留学、ヨーロッパ、南米で活動後帰国。ファドを越え、言語、ジャンルをも超越した松田美緒。ポルトガル語圏、スペイン語圏、日本の音楽をグローバルなスケール感で平然と表現し続けている注目すべき歌手。~人と人、土地と土地を繋ぎ、人々の普遍的な感情を歌う~
2008年、ポルトガル語圏5ヶ国の大使館主催公演に出演。2010年、国際交流基金主催、南米ツアー、南米帰国公演のメインヴォーカルとして抜擢、各国とも満場で話題をふりまいた。

鬼怒無月(ギター) '64年神奈川県出身。'90年に自己のグループ、ボンデージフルーツ、勝井祐二とのデュオ「Pere-Furu」、壷井彰久との「FRA」、吉田達也の「是巨人」、カルメンマキの「サラマンドラ」、更に灰野敬ニ、常味裕司とのコラボレーション、鈴木大介とのギターデュオ「The Duo」、ギターソロ等。 日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。

佐野篤(ベース、パーカッション) 一般的にはベーシストとして知られる。他数多くの楽器を演奏する。主に作詞作曲を得意とし、その旋律は情景的であり、そのリズムは立体的に構成される。アフリカ修行後、長年にわたり、バンド【KING】主宰。多くのミュージシャンからリズムに関しても大きな信頼を得ている

ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
少年時代をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、久石譲、さだまさし、らの公演やツアーに参加。「武満徹メモリアルコンサート」では、渡辺香津美、coba、鈴木大介と共にケネディーセンター、NYカーネギーホール等に招かれる。ドス・オリエンタレス、ガイアクアトロ、エスケン&ホットボンボンズ等、多岐にわたり国内外で活躍中。

6/10(日)CANVAS Omnibus Livee

6/17(日)木暮"shake"武彦
”Tour 水と光の魔法2012~一人旅”

作曲家、R&Rギタリストとしてレベッカ、レッドウォーリアーズで一世を風靡した後、渡米、30代前半の5年間をカリフォルニアで過ごす。様々な音楽的、思想的追求の後、「人はもっと自然と通じ合うべき」という結論により2003年、富士山麓に移住。2011年秋、自然から受けるインスピレーションをもとに、キャリア初のアコースティックギターを中心としたインストゥルメンタルアルバム「水と光の魔法」発表。今回は完全なソロパフォーマンスで全国をツアー中。

6/24(日)松井秋彦 Fjord Sound(フィヨルド・サウンド)
松井秋彦の中でのCPJと並走しているコンセプト、Fjord Sound(フィヨルドサウンド)がCANVAS初登場! 極彩色のハーモニーと 摩訶不思議なメロディー 全曲歌詞つきの歌ものというちょっとCPJとも違った面も持つ緩やかな音楽で聴けば聴く程深みにはまる飽きない音楽です。先進的で不思議なナゴミ系音楽!!

前田祐希(Vocal) 松井秋彦(Piano,Guitar) 山田晃路(Bass) 嶋村一徳(Drums)

6/29(金)ユメ智子&Wailliam Aples LIVE at CANVAS!!
CANVASではお馴染みの2組によるライブです。
コラボ企画もあります、お楽しみに!!


6/30(土)第5土曜日 アコースティック・オムニバス・ライブ

アコースティック音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加のLive!
アコースティックスタイルであるという以外は何も問いません。バラエティーに富んだLIVEを楽しみましょう!



7月


7/22(日) 三浦和人 ライブ


雅夢のメンバーとして「愛はかげろう」でデビュー。1984年の雅夢解散後はソロ活動に入る。
JFN系列『三浦和人のポップ・ナウ』でラジオパーソナリティーとしても多くのファンを掴む。
心ある音楽を作り続けて、2010年デビュー30周年記念アルバム「僕の声が聞こえますか」(全曲書き下ろし)をリリースした。

7/24(火) 堀下さゆり fotonoteリリースツアー
         ~飯田のみなさま、ハジメマシテ~

2011年3月11日地元相馬市にて東日本大震災に遇う。去年3月末からは「そうまさいがいFM」のパーソナリティを手伝う傍ら、避難所でのライブ等ボランティア活動も積極的に行って来た。夏からは福島の子ども達にもっともっと笑顔になってもらいたい…その一心で、「福島の子ども達に笑顔をプロジェクト」を始動する。2011年12月24日には、福島県相双地区22校1307名参加のフルアルバム「スマイル:)」を完成させ、参加児童全員にプレゼントされた。販売目的ではなかったこの作品に、地元を中心に各方面から販売を熱望する声があがり、急きょ2012年3月9日、その全収益金を福島の子ども達の為に寄付という形を取り、「スマイル:)」全国チャリティーリリースとなる。この夏6月17日に、5年ぶりとなるファン待望の6曲入りオリジナルミニアルバム、「フォトノート」をリリース。長野県初ライブとなるこの度、新作fotonoteを引っさげ飯田市CANVASに登場。おなじみのライブメンバーである吉池千秋氏とのライブパフォーマンスにご期待下さい。

8月

8/6(月) 
J&K ~ TUTU ULAULA ~  
         梶原順(Ag,Vo)安達久美(Ag,Vo)



8/17(金) 宮下文一(JIVE) ソロライブ
ボーカルグループJIVEのリーダーであり、コーラスアレンジも彼が担当している。その素晴らしい歌唱力で中島みゆきや吉田拓郎などのコーラスとしても参加。厚いコーラスワークの中では低音部を担当する彼が存分にその魅力を聞かせるソロライブです。飯田市出身。 


8/23(木)宮崎勝之&西沢和弥LIVE
フラットマンドリンのトップ・プレイヤー、宮崎勝之と、フォークシンガー、西沢和弥のLIVEです。この二人の組み合わせはCANVASでは初となります。とても楽しいライブになること間違いなしです。カニとかハトとかユニットバスとか、他所じゃ聴けないアヤシイ歌をラグタイムでちょっと演歌なギターに乗せて、ゆるい空気で歌います。名付けて隙間音楽、洋風にいえばベンチャーミュージック!
あなたの心のスキマにそっと忍び込んだらもう離れません。



8/25(土) 塩澤有輔  全編ピアノ弾き語り ワンマンLIVE in飯田 3
飯田市出身、大阪在住のピアノ弾き語りシンガーソングライター。
しっとりとしたバラード、アコースティックな中にも時にダイナミックさを持つサウンドで、昨年2011年12月、そして今年2月に行われたワンマンライヴは共に大成功を収めている。
飯田での活動を更に加速させていこうという中、今回、初のCANVASライヴにして飯田でのワンマンライヴ第3弾の開催が決定!!
2012年最後の夏。是非会場で一緒に盛り上がりましょう!


8/26(日) CANVAS Special LIVE
OWL(アウル) 
こむろゆいwith古橋一晃 & 河野“菌ちゃん”俊二
Wailliam Aples 

毎回感動の時間をくれるげんた&保二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。
そしてCANVASお馴染みの2人を引き連れてのゆいちゃん!
地元飯田からはじわじわとファンを増やしつつあるワイリことWailliam Aplesが!!



8/30(木)CANVAS Acoustic Live Special !
                               ゲスト:みほりょうすけ
CANVASお勧めのアコースティックサウンドです!
地元で活動するグループ・・高校生から社会人まで優しくて心に響く音楽をお聞きください。

ゲストに関東を中心に音楽活動、その他コミュニティチャンネルの司会など、幅広く活動中のみほりょうすけが出演します。


9月


9/5(水) 猫&四角佳子 LIVE TOUR

1970年代前半、「雪」「地下鉄にのって」「各駅停車」のヒットを連発し、 75年に惜しまれつつも解散…そして、30年の時を越えて再結成された、伝説のグループ“猫”のLIVEです! 今回は元「六文銭」の四角佳子さん、“おけいさん”とのツアーです。「雪」「地下鉄にのって」「各駅停車」のヒットを連発し、30年の時を越えて再結成された伝説のグループ“猫”と、元「六文銭」の四角佳子によるスペシャルジョイントライブ。

◆「猫」1971年10月,カレッジフォークグループ「ザ・リガニーズ」のメンバーであった内山修,常富喜雄と「ジ・アマリーズ」のボーカリストであった田口清によって結成された。 1972年3月9日東芝エキスプレスより「人生なんてそんなものさ」でデビュー。 石山恵三の加入後にCBS Sonyオデッセイレーベルより発売された「雪」がスマッシュヒット。 ニューミュージック全盛の中で「地下鉄にのって」「各駅停車」「僕のエピローグ」などのオリジナリティー豊かな作品と4枚のアルバムを残し,75年惜しまれつつ解散。 前期は吉田拓郎のバックバンドとしての活動も多く,同時に彼の作品を数多く歌うなど,強い影響を受けている。 解散後ソロデビューした田口清は残念ながら急逝したが,メンバー達はその意志を汲むように30年後の2004年秋,再び衝撃的に音楽ファンの前に再登場した。 2005年からはテレビ出演等も多く、各地でライブも開催。完全復活をアピールする。

◆四角佳子 (よすみけいこ)
1968年から1972年まで活動していたフォーク・グループ「六文銭」の後期メンバー (おけいさんの参加は71年からの一年間) 六文銭解散後は音楽活動を休止していたが、2000年、及川恒平・ソロ・ライブに小室等と共にゲスト出演したことをきっかけに三人で「まるで六文銭のように」として音楽活動を再開 2003年5月、当時の‘モーニング娘。’のメンバー安部なつみと「母と娘のデュエット・ソング」を発表 現在は「まるで六文銭のように」として活動するほか 2005年からはソロ・ライブも展開し‘猫’を始めとする多くのミュージシャンとのコラボレーションも積極的に行っている。 2007年10月24日、‘まるで六文銭のように’ファースト・アルバム『はじまりはじまる』(FLCF-4202)発売

HP  :http://umbrella.blog.so-net.ne.jp/
四角佳子HP:http://www.yosumikeiko.com/

9/14(金) 世界をかけるBASSNINJA 今沢カゲロウ

世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、“BASS NINJA”の異名をとる。ベルリン150万人のイヴェントと言われる“ラヴパレード”をはじめとする、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演。同年、ヨーロッパ最大のベースフェス「ヨーロピアン・ベースデイ2006」にアジア圏から初めて招聘されオーディエンスの喝采を浴び、ヨーロッパのベース誌「baJisTa」(スペイン)で表紙を飾る。翌2007年には同レーベルより初のDVD「BassNinja DVD」(アドリブ誌“アドリブ・アワード・ビデオ部門”を受賞)をリリース。国内の大型フェス“東京ジャズ2007”“サマーソニック07”にも出演。また、同年末には「ヨーロピアン・ベースデイ2007」に異例の2年連続で招聘され、世界の低音シーンにおいて、その存在感を強力にアピール。2008年電気低音シリーズから2枚目(通算12枚目)となるアルバム「Bassist, Electric」をリリース。iTunes best of 2008 【ベスト・インストゥルメンタル・ジャズ 】にパット・メセニー、ロン・カーター、上原ひろみらと共に選出される。全13作のソロアルバムを引っ下げ、年間200本以上にもおよぶ世界公演を現在も精力的に行っている。


9/22(土)
邦楽アンサンブル響生(ひびき)Concert
                                          vol.5
邦楽アンサンブルをもっと身近に感じてもらいたいという想いを込めて!!
これからの邦楽界に期待される作曲家の作品で構成されたプログラムでお楽しみください。

野村梧童〈尺〉/野村待子/長谷川美穂〈以上箏・17〉/河西茂子〈箏〉



9/27(木)  岡安芳明 Jazz Guitar Solo Live
ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。



10月


10/5(金)インド古典音楽
「悠久の時の流れに身を委ねてみませんか」~マハラジャ気分で~

井上憲司(シタール)
吉見征樹(タブラ)



10/13(土)
れんげでごはん第11回公演~県内小劇場ツアー~
  「浮遊するへや」

飯田CANVASで行う演劇公演です。
2006年に結成。松本市を中心に活動しています。本公演以外に、まつもと演劇祭、長野市のスーパーネオンなど外部のイベントに参加しています。(まつもと演劇祭で作品賞の受賞歴あり)コメディーにこだわって日常と非日常をするすると、すり抜ける不思議な話が多いです。
今回は初めての県内ツアー!
それぞれの街の皆さま、宜しくおねがいします。
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『浮游するへや』 作/演出:加藤 吉
■出演:れんげでごはん(会場によって出演者や人数が変更します)
■あらすじ
実験台になってください!
突然、高校の部活の後輩に呼び出されて、行ってみたら…そう言われた。
忘れていた。そういえば、この子こういう子だった。
私、こんなとこまで来て、今日中に家に帰れるの…?

そして2人の実験が始まった。
この部屋はふわふわ浮かんでいく、だけど私はふわふわ沈んでいく。

※上演時間は1時間弱を予定しております。

open 18:30 start 19:00  


10/20(土) Mareka&Junji in canvas 城田純二・内藤希花

2009年春の出会いから数回の共演を経て、2011年初頭から本格的にデュオとしてスタート。
双方の音楽経験を生かし、アイリッシュ・トラッドを核としたその音楽は、アイルランド各地でも高い評価を受けている。
 1960年代のフォークミュージック、クラシック、ポップス、アパラチアン・オールドタイミー、ブルーグラスなどを、ハープとともに歌ったり、それをさらにフィドルとドッキングさせてアイリッシュ・トラッドへひろげていくなどして、いまの時代に再び甦らせるという、デュオ独自のサウンドを創り出した。そのエンタ-テイメント性溢れる音楽とステージをぜひ多くのひとに聴いてもらいたい。

【プロフィール】
城田純二(ギター、バンジョー、ヴォーカル)
1924年12月30日生まれ4歳からクラシックピアノを始める。
1971年、高石ともやとの出会いにより、ザ ナターシャーセブンを結成。以後、1986年の渡米まで、ブルーグラススタイルの五弦バンジョー奏者として日本各地にその種を蒔き続けた。
本格的にアイリッシュミュージックに取り組み始めたのは渡米後の1991年頃。アイルランド、クレアー地方のトラッドを継承するアコーディオン奏者であるアンドリュー・マクマナラにその感性を認められ、ギター奏者としてアイリッシュミュージシャンの仲間入りをする。やがて、自らのアイディアにより結成したバンド、ジョディース・ヘブン(デイル・ラス、ジャック・ギルダーとのトリオ)は1997年、全米におけるケルティック音楽のCD部門でブロンズプライズを獲得。そのユニークな、かつトラディショナル・アイリッシュ・ミュージックに精通したギタースタイルが脚光を浴びた。 その年のフィドラーズマガジンのレビューでは、「彼のギタープレイが音楽そのものを一段高い位置に引き上げている。全てのアイリッシュギタリストは彼の演奏を聴くべきだ」という評価を得た。以降、アンドリュー・マクナマラをはじめとして、マーティン・ヘイズ、パディ・キーナン、ノエル・ヒル、トミー・ピープルス、フランキー・ギャヴィン、トニー・マクマホン等アイリッシュミュージックにおける主要人物のアコンパニストとして君臨する。 現在、内藤希花との出会いにより、また新たな音楽作りを目指している。

内藤希花(フィドル、ハープ)
1987年9月22日生まれ
6歳からクラシックヴァイオリンを始める。
 クラシックの教育を受けたヴァイオリニストにとって、アイリッシュミュージックにおける、いわゆるフィドルは、習得することはいともたやすいことのように思われている。実際、音程の正確さや弓使いなどは彼らにとっては何も問題にはならないだろう。しかし、やっかいなのは、民族音楽独特のうねり、楽譜では到底表すことのできない感性の世界だ。 彼女は、いち早くそのことに真剣に取り組んだ非常に希な存在である。 アイリッシュスタイルのフィドルを弾き始めて僅か4年程だが、生来の研究熱心な姿勢から、他の追従を許さないほどの成長をみせている。 アイルランドでも賞賛されている彼女のフィドリングは、まだ弱冠24歳ということを考えると、間違いなく、近い将来日本を代表するアイリッシュフィドラーになることだろう。 また、この音楽を多分にファッション化して演奏するプレイヤーが多い中、彼女の心は、決してトラディショナルから離れることがない。若さ溢れる超絶テクニックに裏付けされたかなりモダンな演奏も披露するが、その中にも先人達が残した素晴らしいグルーヴ感を受けとることができる。現在、世界的レベルから観ても、最も注目すべきフィドラーのひとりだ。 また、医学部の学生である彼女の側面(いや、こちらが本業である)も見逃すことは出来ない。将来は医者として、また音楽家として一層幅広く人々の役に立ちたいと語っている。

open 18:30 start 19:00  


10/28(日)   jaja
ソプラノ・サックスが奏でるオリジナル曲のメロディーは日本を始めアジア各国に波及し7カ国でCDデビュー。ジャズ、フュージョンのテイストを持ちつつも大衆に馴染みやすいポップなインストゥルメンタル・バンド。「jaja」「I Love You」「Blue Sky Blue」3枚のアルバムを発売する。2ndアルバムは、7つのグラミー賞を受賞している重鎮エンジニアRoger Nichols氏を迎えレコーディングし、また、「冬のソナタ」チェリン役の韓国女優パク・ソルミがアルバムタイトル曲のピアノ演奏やPVに参加するなど話題を呼ぶ。 2006年12月には“2006アドリブ・アワード”「国内ニュー・スター賞」を受賞。
2007年国内のイベント、ジャズ・フェス等に出演し12月にはタイ、バンコク・ジャズフェスティバルに出演。その月二度目となる・2007アドリブアワード・国内ジャズ・フュージョン賞を受賞。2008年2月にライブアルバム「ライブ・ザ・ベスト」を発表。 またその他NHK・FMセッション2008などラジオ・テレビに出演。BS Japan「Knowにシゲキ」キャンペーンソングや、優香出演のCM「太田胃散A〈錠剤〉」なども手がけている。
G:西沢 譲  D:高島基博  Sax:秋山幸男  
B:市村 浩
 


10/31(水)高免 信喜(たかめん のぶき)Trio
これまでに全曲オリジナルの1stアルバム『Bull's Blues』と2ndアルバム『FROM NOW ON』をワッツ・ニュー・レコードよりリリース。また2010年には初の日本人ジャズ・ギタリストとしてアメリカの名門サミット・レコードと契約し、3rdアルバム『Live at the Iridium』をワールドワイドにリリース。ジャズ評論家のスコット・ヤナウ氏より「ビ・バップにインスパイアされた独自のスタイルを持った優れた即興演奏家だ。」と絶賛される。
2012年8月14日に初のギタートリオアルバムとなる、4thアルバム『Three Wishes』をサミット・レコードからリリース。
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高免 信喜(たかめん のぶき)
ジャズギタリスト/コンポーザー

1977年広島県広島市生まれ。14歳から独学でギターを弾きはじめる。2001年にバークリー音楽大学に入学、2004年の卒業と同時に活動の拠点をニューヨークに移す。自己のグループではブルーノートNY、スモールズ、バー・ネクスト・ドアやレス・ポールが毎週演奏していたことでも有名なイリディウムに出演。またニューヨークを中心とした演奏活動に加え、カナダ、ヨーロッパでのツアーも経験。モントリオール・国際ジャズフェスティバルやローチェスター・国際ジャズフェスティバルなど数多くのジャズフェスティバルにも出演、毎年秋には日本ツアーも行っている。
www.NobukiTakamen.com

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棚橋 俊幸(たなはし としゆき)
ベーシスト
1978年岐阜県生まれ。トランペット奏者である父を持ち、音楽環境に恵まれて育つ。名古屋大学入学後ジャズに興味を持ち、ベースを始める。大学卒業後、ボストンのバークリー音楽大学に入学し、1年後にジョン・ネヴェス・スカラーシップを受賞する。在学中より東海岸を中心に様々なジャズクラブやフェスティバルに出演。ゲイリー・バートン、小曽根真、テリ・リン・キャリントン等、多くの著名ミュージシャンとも共演する。またバークリー・ストリングス・オーケストラの一員として、カーネギーホールにてマイケル・ブレッカー&チャーリー・ヘイデン・グループと共演する。さらに尺八、お箏とのトリオ「アンサンブルリベルタ」でドイツのベルリン、スコットランドのエディンバラ、カナダのケローナにて公演、2011年にはラルクアンシエルの東京公演にストリングス・オーケストラの一員として参加するなど、幅広い演奏活動を展開している。ライブ演奏、CM音楽やゲーム音楽のレコーディングなどと並行して、作編曲も多く手がける。現在、東京を拠点に活動中。

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吉川 昭仁(よしかわ あきひと)
ドラマー
1978年生まれ。15才からドラムを始める。中嶋敏夫、東原力哉に師事し、2001年に奨学金を獲得し渡米、バークリー音楽大学に入学。ケンウッド・デナード、バーナード・パーディー、テリ・リン・キャリントン、マルセロ・ペリテリらに師事。2006年に日本帰国後、活動の拠点を東京に移す。同年から毎年、高免信喜の日本ツアーに参加する。2008年にはJammin’ Zebのアルバムのレコーディング、全国ツアーに参加、「JVC Jazz Festival with Blue Note Tokyo 20th」や「Jakarta International Java Jazz Festival」にも出演。2009年にはオルガン奏者のKANKAWAのツアー「ORGAN TALKING “EMERGENCY” ~dear Tony~」に参加。 翌年2月にはブルーノートNYに高免信喜トリオのメンバーとして出演する。現在はKANKAWAバンドのレギュラー・ドラマーとして、またカウント・ベイシー楽団の現ピアニスト、トニー・サッグスをはじめ、数多くのミュージシャンと共演、全国的に活動している。


11月

11/1(木) 瀬木貴将 & 榊原大 デュオ ライブ ~秋の夜~

瀬木貴将/サンポ-ニャ&ケ-ナ
TAKAMASA SEGI/ZAMPOÑA&QUENA  1966年東京都出身。 13歳の時サンポ-ニャ&ケ-ナを独学で始める。18歳から南米ボリビアに渡り現在まで6枚のアルバムをリリース。1995年『VIENTO~風の道』で国内ソロデビュー。その後日本国内で合計21枚(ベスト盤等含む)のCDをリリース。  チョーヤの梅酒、キリンビール、コーセー化粧品、ファイザー製薬、味の素など多くのTV-CMタイアップを始め、TBS主催の『世界遺産・ナスカ展』『インカの都~シカン展』、『インカ帝国展・マチュピチュ発見100年』の音楽も担当。  楽器の本場ボリビアでは、CD『SAL Y AGUA』がボリビアのグラミー的存在『CICOMBOL大賞2010』の2部門からノミネートされ、高い評価を受ける。  共演アーティストも数多く、ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』の参加を始め、THE ALFEE、嵐、角松敏生、THE BOOM、槇原敬之、森山良子、ゆず、南こうせつ、高橋洋子、渡辺香津美、村上ポンタ秀一、coba、押尾コータロー、寺井尚子らと共演。テレビ出演も多くフジテレビ『FNS歌謡祭』、『僕らの音楽』『ミュージックフェア』、NHK 『地球テレビ~エルムンド』等に多々出演。作曲家としても2012年には嵐に『VOICE』を楽曲提供。  創作活動は、1997年にアマゾン河をカヌーで5,000km下ったのを始め、ナミビアのエトーシャ国立公園など世界の秘境を訪れ、主に大自然の中で行っている。野生動物保護団体JTEFの賛同者としても参加し、音楽を通じて野生動物保護の為に活動をしている。
web site http://www2j.biglobe.ne.jp/~segi/

榊原 大(Dai Sakakibara) 
ピアニスト 作&編曲家 1967年生まれ。4才よりピアノを始める。 東京芸術大学音楽学部附属高校〜東京芸術大学器楽部ピアノ専攻卒業。 在学中にG-CLEFを結成。 アルバム「Pell-Mell」(SONY Record)でレコード・デビュー。卓抜した音楽性・演奏力をベースにフュージョン・インストゥルメンタルのフィールドを開拓し、高い評価を得る。1990年、アルバム「五右衛門」で日本レコード大賞アルバム企画賞を受賞。 7度に渡る全国ホールツアー、インストゥルメンタル・バンドとして初のNHK「紅白歌合戦」出場を果たすなど、多彩な実績を残す。 G-CLEF解散後も、その力強いピアノタッチとジャンル不問の卓越したセンスは、葉加瀬太郎、石嶺聡子、ゴスペラーズ、中島美嘉、松田聖子、大友康平、河口恭吾、姿月あさと等数々のアーティストのステージサポートやアレンジワークで発揮される。 2001年から本格的にソロ活動に取り組み、2012年3月にリリースされた「Seeds Of Life」(KING RECORDS)を含め7枚のオリジナルアルバムをリリース。 bayFM、α-Statioin(FM京都)他、全国6局ネットの番組パーソナリティをつとめるなど、マルチな活動を展開。 また、NHK朝の連続テレビ小説「ファイト」、テレビ朝日系列「ワイドスクランブル」、「おかずのクッキング」、NTV系ドラマ「ブルドクター」など、映像音楽も数多く手掛けている。 現在、テレビ朝日系列「ANNニュース」BS朝日「ごごいち!ニュースキャッチ」etcのテーマ曲が好評OA中。
公式HP  http://www.sakakibaradai.com

11/18(日) 「WAWAWAWA」
         ワールド・プログレッシブ・ポップグループ


~赤木りえのプエルトリカンでパワフルでフルーティーなフルートに、壷井彰久のプログレッシブなエレクトするエレクトリック・ヴァイオリンが絡んじゃったりなんかして、栗山豊二のグー・チョキ・パーカッションと吉見征樹の人をタブラかすタブラのグルーヴがうねっちゃったりなんかしちゃったりなんかして、情熱的でちょっぴりお茶目なサウンドに乞うご期待!~

赤木りえ(フルート)  壷井彰久(E.vln)  栗山豊二(per)  吉見征樹(タブラ)

12月

12/21(金)
CANVAS LIVE Special 
        「歌」


「歌」を大切にする3組で行なうライブです。
それぞれの特徴ある声もお楽しみください!!

<暮部拓哉> Kurebe Takuya
大阪府 枚方市出身 8月9日生まれ O型
音楽好きな幼少期を経て中学生の頃からギターの弾き語りを始める。
ヤマハTEEN'S MUSIC FESTIVALで全国大会グランプリを受賞し
アコースティックギター弾き語りシンガーソングライターとして
本格的に活動を開始。
2000年大阪より上京。インディーズより2枚のミニアルバムをリリースし
2008年、NHKみんなのうた「HANA」でデビュー。
現在東京に活動拠点をおき、関東を中心にライブハウスやカフェ等、
遠方へも演奏できる場所へは足を運び生の音楽による一期一会な時間をお届け中

<塩澤有輔>Shiozawa Yusuke
飯田市出身、大阪在住のピアノ弾き語りシンガーソングライター。
しっとりとしたバラード、アコースティックな中にも時にダイナミックさを持つサウンドで、昨年2011年12月、そして今年2月に行われたワンマンライヴは共に大成功を収めている。

<Waiiliam Aples>
実奈:ヴォーカル/ギター
絵美:ヴォーカル/キーボード
桑原利彦:ギター
石橋裕二:ベース
2007年、シオザワミナ(ボーカル&ギター)、ミヤザワエミ(ボーカル&ピアノ)クワハラトシヒコ(ギター)の3名で結成。
準メンバーとしてベーシストのイシバシユウジが加わりライブ活動を地元飯田市を拠点に県内外にて演奏活動を行っている。
また様々なイベントや大学の学祭にも多数演奏。
3人がそれぞれに作詞作曲を担当。世代を超えた個性豊かな音楽が、聴く人にさまざまな印象を与える。
飯田市のインターナショナル・フィギア・マーケットのテーマソングなども制作。
このグループが音楽に取り組む姿勢は信濃毎日新聞にも取り上げられた。



12/22(土) オムニバスライブ・Xmasスペシャル
音楽が好きな人なら演奏するのも聞くのも、誰でも自由参加のオムニバスライブの
Xmasスペシャルバージョンです。
ライブへの自由参加はもちろんのこと、その他お楽しみも満載です。
バンドを持っている人も持ってない人もどんな形態でもジャンルも何も問いません。
Xmasをバラエティーに富んだLIVEで楽しみましょう!

<開場 pm6:00 開演 pm7:00 演奏する人¥2,000 聞く人¥1,500>

12/28(金) 



12/30(日) CANVASライブ「魂はROCK!!」
愛知県春日井市出身のミクスチャーバンドを招いてのロック魂全開のライブです!
出演: Tribalscrew
          Vocal su-sa
          Guiter 春瞬
          Bass 慎也
          Drums 伸
   Wailliam Aples
      etc・・・