2010 2011 2012 2013


 

2013



1月

1/18(金)
CANVAS LIVE 
                Acoustic Special !!


心に優しい音楽を!!
アコースティックな雰囲気の中それぞれの特徴ある音楽をお楽しみください!
飯田市出身で現在は岡山を拠点に活動するシンガーソングライター:大山裕と
地元飯田市を拠点として活動するグループによるライブです。

大山裕 プロフィール
6年間活動をした関東では、数々のコンテストでグランプリを受賞。1stアルバム「一期一会」はライブ会場などでの手売りにて1500枚完売。「心まで届く音楽で、癒しや元気を届けたい」そんな彼は、引きこもり・不登校支援も行う岡山県のアリオンシステムと出会い同社に入社。2010年より岡山にて本格的に活動を開始。その温かい歌声・心に響く楽曲は瞬く間に好評を呼び、現在では飲食店・病院・介護施設など、月20回以上のライブ依頼を受ける。NHK出演や、Super GTにおいて国歌独唱を務めるなど大きな舞台での活躍も増えている。
2ndアルバム「幸せになろう」は岡山県就実高等学校と共演し、ゴールドリボンチャリティソング「1歩ずつ」を収録。
収益の一部は小児がんの薬の開発などに役立てられる。また同CD収録曲「デッサン」はOHK「ゆるあつ」テーマソングに抜擢。FMくらしき「大山裕のRealize dream」パーソナリティ。岡山への感謝を胸に、広く羽ばたく夢を一歩ずつ叶えようとしている。



2月

2/8(金)マルチポリパフォーマンス
                    Multi-Poly Performance

ポリパフォーマーで世界初の同時多発演奏(ギターかキーボード、足鍵盤、口ドラム、など)を展開する鈴木よしひさと、松井秋彦自身は(ピアノ、ギター、ベース、ドラム、口ドラム)をばらばらにマルチパフォーマンス、と、たま~に、(ピアノ、ピアノベース、キッキュー、口ドラム)のポリパフォーマンスをやったり、2人で無限の可能性を追求する5次元型ユニット、マルチポリパフォーマンスがやや各地に波及予定!みなさん、これも前代未聞(のものしかやらないけど)です!


松井秋彦   マルチパフォーマンス(Piano,Guitar,Bass,Drums,Voice-Drums,Kicque)
鈴木よしひさ ポリパフォーマンス(Guitar,足鍵盤,Voice-Drums,Key,etc.)


2/23(土) 小池真理子 
     ~わくドキ・ライブ~
                  CD“Smile"
発売1周年記念ライブat 飯田CANVAS

~お洒落なJazzの雰囲気をスウィンギーに

ブラジルの風をボサノバに乗せてお届けします~


3月

3/20(祝水) 『木村充揮 SOLO LIVE』
木村充揮(kimura atsuki)
1975年、ブルースバンド「憂歌団」のリードボーカルとしてデビュー。『天使のダミ声』と称される独特の声の魅力、独特の歌い回しで長年大阪を代表するボーカルとして活躍。1999年惜しまれながらも「憂歌団」は無期限活動休止に入るが木村充揮は精力的にソロ活動を開始しロック、ポップ、ブルースにとどまらず演歌、流行歌、ジャズ、民俗音楽にいたるまであらゆるカテゴリーを包括したボーダー・レスなシンガーとして活躍の場を広げる。2006年、デビュー30周年を迎え「30th Anniversary」コンサートを大阪NHKホールで2日間開催。これを機に『30th Party』、『小さな花』とアルバムを2タイトル連続リリースするなど、ますますパワーアップする。同年12月にはその2日間の9時間にも及ぶステージを4時間に凝縮した木村充揮・初の映像ドキュメントとして2枚組のLIVE DVDをリリース。2007年、この2〜3年濃密なステージを共有してきた近藤房之助氏と昭和の“男唄”を讃えカバーしたアルバム『男唄〜昭和讃歩〜』を発表。男による男の為の応援歌はせちがらい平成の世に滲み渡り、各地で行った「男唄ライブ」は話題を呼んで多方面から高い評価を得る。2008年には、話題作のLIVE DVD『男唄〜THE 歌謡 SHOW〜』、シングル『クレイジー節〜昭和讃歩〜』を発表。2009年、男唄シリーズ3部作を経て、オリジナル楽曲を発表するため同氏とのユニット“クレイジードッグス”を結成し、同年7月3部作の集大成となるアルバム『CRAZY DOGS』を発表するなど、音楽への飽くなき挑戦はとどまるところを知らない。また、これまでライブではスタンダード曲の素晴らしいカヴァーを数々聴かせてきましたが、2011年、日本を代表するジャズ界の奇才・梅津和時氏をプロデューサーに、渋谷毅氏(Piano)をはじめとする素晴らしいプレイヤー達を迎え、木村充揮キャリア初のジャズ・アルバムをスタジオ・レコーディング。Nat King ColeとBillie Holiday、この二人の偉大なアーティストの永遠の名曲群を唄う珠玉の名盤シリーズが完成。5年ぶりとなる待望のソロ・アルバムを2ヶ月連続でリリースする。
2012年、初の自叙伝となる『木村充揮自伝〜憂歌団のぼく、今のぼく』を発表。


3/22(金)  岡安芳明 Jazz Guitar Solo Live

ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。



3/24(日)  坂元昭二ギターソロライブ

1972年より、りりィ&バイバイ・セッション・バンドのギタリストとして活動開始。その後、日本を代表する数々のミュージシャンのコンサート&レコーディングに参加。 中でも1979~1996年の17年間は、さだまさしのサポートバンド「亀山社中」のアコースティックギタリストとして全国ツアーに参加した。長年放送されたTVドラマ「北の国から」ではシリーズの第1回から「2002 遺言」まで全編において美しいギターの音色でドラマを盛り上げ好評を得た。 2001年にフルート奏者赤木りえとユニット「赤坂」を組むなど、他楽器とのコラボレーションにも数多く挑戦し、2003年からは色彩豊かな「ギターの風景画家」として全県制覇ツアーを行っている。 2007年北海道/鷹栖町の鷹栖文化協会より「たかす文化大使」を推戴する。


3/31(日) CANVAS Special LIVE
OWL(アウル) 
Wailliam Aples 

毎回感動の時間をくれるげんた&保二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。
地元飯田からはじわじわとファンを増やしつつあるワイリことWailliam Aplesが!!


4月

4/19(金)  三浦和人 LIVE 2013
   ~ 風のように時のように ( Part1 ) ~




4/20(土)  三浦和人 LIVE 2013
   ~ 風のように時のように ( Par2 ) ~



5月


5/10(金)インド古典音楽
「悠久の時の流れに身を委ねてみませんか」~マハラジャ気分で~


インド音楽の第一人者である二人による、ゆったりと美しく、そして時には激しくスリリングな音をお楽しみください。

井上憲司(シタール)
吉見征樹(タブラ)



5/14(火) 神保彰ワンマンオーケストラ
       ドラムからくり全国行脚2013

MIDIトリガーシステムを駆使し、ドラムはもちろんメロディーやハーモニーまでも全てリアルタイムで叩き出す究極のパフォーマンス・・・・とても一人の人間が生演奏しているとは思えない臨場感! ニューズウィーク誌の特集『世界が尊敬する日本人100人』に選ばれ、文字通り世界が認めたトップドラマーが繰り広げる一人だけのオーケストラ・・・これがワンマンオーケストラだ! ライブ感溢れるドラムパフォーマンスを是非お見逃し無く!


5/15(水)「高原ボッサ~2013初夏~」
      ナナマリ&赤羽泉美
 

八ヶ岳南麓暮らしのナナマリ(ボーカル&ギター)と信州在住の赤羽泉美(フルート)がお贈りする“高原ボッサ”。
アントニオカルロスジョビンをはじめとするボサノバスタンダードやオリジナル曲、さらに今回は70年代フォークの名曲をボサノバカヴァーしたナナマリ最新アルバム「クーラーカフェ“ノスタルジー”」からも演奏予定。 爽やかな高原の風を感じてください♪

<ナナマリ>
シンガーソングライター、ボサノバギター弾き語り。
ブラジル音楽に傾倒し、2005年より都内・山梨のライブハウス、レストラン、ホテルなどを中心にボサノバ弾き語りのライブ活動をスタート。
シンガーソングライターとして、2008年1stアルバム『雨粒』、 2009年シングル『ポチ』発表。
2013年1月渋谷・宇田川カフェから生まれた大ヒットシリーズ「クーラーカフェ」より、「クーラーカフェ“ノスタルジー”」を発表。サウンドプロデュースも手掛ける。
CANVASへ伺うのは3度目。皆様にお会いできることを楽しみにしております!
<赤羽 泉美(あかはね いずみ)>
ボサノバフルート奏者。
昭和音楽大学卒業後、ブラジル音楽の独特のグルーヴと和音の美しさに魅せられ、ボサノバ、サンバ、ショーロの演奏を始める。
2011年『湘南・リオデジャネイロ/今井亮太郎』(発売元マランドロレコード)に参加。
2012年『Cafe da Praia/ヒロミクオカ』(発売元オーマガトキ)に参加。
2013年1月『ピアノ・サウダージ -featuring Izumi Akahane-/今井亮太郎』(発売元オーマガトキ)にてフィーチャリングデビュー。
新進気鋭のボサノバフルート奏者として注目を集めている。


5/17(金) 永井龍雲 LIVE2013
        ~旅、ふたたび~

1957年福岡県生まれ。

1978325日シングル「想い」でデビュー。

翌年リリースした「道標ない旅」は代表作となる。

19899月にリリース五木ひろし「暖簾」の作詞作曲を担当。味わい深い詞と新鮮なメロディーが大好評となり、「第22回日本作詞大賞」の優秀作品賞を受賞。この後、作家としても大いに注目され、五木ひろし、島倉千代子、坂本冬美他、多くのアーティストに作品を提供している。

独自の世界観とメッセージで聞く人を一瞬にして引き込むライブには定評がある。

20133月、初のライブアルバム「The・ひき語り」発売。

活動36年目に突入!



5/24(金)宮之上貴昭 ライブ
宮之上貴昭  2013年 西日本ツアー、飯田キャンバス からスタート !!


!
昨年の飯田初ライブで大好評だった、あの宮之上貴昭が又 やって来る!!!  
数多くのギタリストを育て上げた 宮之上貴昭が、若手ナンバーワンと賞されるベーシスト、清水昭好と回る西日本ツアーの初日が飯田キャンバスになりました。ボーカルは飯田出身のジャズシンガー、滝沢まさこ。 びっくりするギターテクニックとまだまだ やんちゃな大人のジャズをお楽しみ下さい。
宮之上貴昭 :http://miyanoue.net/
出演:  宮之上貴昭 ( g )  清水昭好 ( b)  ゲスト 滝沢まさこ (vo) 
6月


6/2(日)  宇山基道 ソロ・ライブ

1975年 伊豆大島生まれ 三原山大噴火やマグロ遠洋漁業を乗り越えた末・・・何故か、シンガーソングライターとなる。松山千春・鈴木康博などフォーク世代の大御所達のサポートギターを務めつつ、シンガーソングライターとして過去に4作の作品をリリース。優しい詩の世界と歌声は心をとても和ませてくれます。HP『さかなのきもち』の集大成として出版した初エッセイ集も話題となりました。楽・旅・家族・社会問題・・・など、世界は広がれど宇山の『モノを見る目』は、変わることはないのです・・・。

6/3(月)Jawango Trio 

岡本博文(ギター)バカボン鈴木(ベース)ヤヒロトモヒロ(パーカッション)


6/7(金) Tri Barrel
    河合徹三 古橋一晃 尾崎博志

オリジナル6曲を含む13曲のバラエティーに富んだアルバム
「詩のかけら」を5月29日に発売
それに伴いCD発売記念ライブです

  河合徹三(かわいてつぞう)
Bass , Vocal
1955年12月18日生 東京出身
1976年ラストショウで日本コロムビアから3枚のアルバムをリリース。
以降、スタジオミュージシャン、プロデュース、作詩作曲、編曲、コンサートサポートを続ける。
共演は南こうせつ、中島みゆき、松山千春、伊勢正三、鈴木康博、細坪基佳、浜田省吾、藤井フミヤ、ビギン、夏川りみ、高石ともや、マイク眞木、五つの赤い風船など多数。
2003年4月、西岡たかしをプロデューサーに迎えソロアルバム「Trapezium」を発売。
2010年ラストショウは32年振りとなる新譜「~家路~ My Sweet Home」をポニー・キャニオンよりリリース。

  古橋一晃(ふるはしかずあき)
Electric, Acoustic Guitar
1973年4月5日生 京都出身
1992年、地元京都のカントリーバンドでキャリアスタート。
以降日米のカントリー系ミュージシャンとのセッションを多数経験。
テネシー州親善大使、'99 Nashville にて「Grand Ole Opry」「ライマン公会堂」に出演。
2005年、活動拠点を東京へ移し、マイク眞木、四角佳子、山木康世、松田幸一、中川イサト、等のギタリストを務めるほか、セッションプレイヤーとして活動中。
世界的ハーモニカプレイヤーCharlie McCoy氏の東京ライブを三度プロデュース。
渋谷にてSMCスクールの講師も務める。

  尾崎博志(おざきひろし)
Pedal Steel Guitar / Dobro
1977年2月24日生 神奈川出身。 
10歳からギターを弾きはじめる。
大学を中退と同時に本格的にプロミュージシャンを目指す。
1998年単身熊本へ移りCharlie永谷& Cannonballsに
参加しプロとしての活動を始める。
2003年帰京し、
レコーディング、ツアーサポートなどで活動中。

6/14(金)鈴木亜紀(スズキ・アキ)LIVE

女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。
港町うまれの作詞作曲演奏者。

独自の視点で人や自然を見つめ、
どこまでもオリジナルな詩とメロディーを
自由奔放なピアノに乗せて歌う。
写真、文筆、スペイン語翻訳など、
表現手段は音楽のみにとどまらない。

国内ではピアノがあれば『ラーメン屋でもふぐ料理屋でも』
出かけていって歌う、精力的なライブ活動のほか、
国外での活動では、2006年アルゼンチン国立図書館にて
写真展とリサイタルを行い、現地新聞に
その世界観について『現代の女芭蕉』と称される。


6/18(火)魂の即興 DUO!
~一瞬一瞬で造り上げる、スリリングな音世界!~


6/23(日) KIT-on(キット・オン) レクチャーライブ

~フォークとロックの歴史から考える街づくり~

飯田市フィールドスタディーから生まれた、同志社大学の文化政策専門の2人の教授と地元飯田市を中心に活動する2人のミュージシャンからなる特異なユニット!音楽とおしゃべりによるライブです。フォークやロックが果たしてきた役割の中から今に生かすことのできる街づくりの方法を探りましょう!

KIT-on: 井口貢(Vo)、多田実(G、Vo)、桑原利彦(G、B、Per)、相津宏勇(B、Keyb、per)

6/28(金)木暮"shake"武彦
     ”6月の詩”


作曲家、R&Rギタリストとしてレベッカ、レッドウォーリアーズで一世を風靡した後、渡米、30代前半の5年間をカリフォルニアで過ごす。様々な音楽的、思想的追求の後、「人はもっと自然と通じ合うべき」という結論により2003年、富士山麓に移住。2011年秋、自然から受けるインスピレーションをもとに、キャリア初のアコースティックギターを中心としたインストゥルメンタルアルバム「水と光の魔法」発表。今回は完全なソロパフォーマンスで全国をツアー中。



7月


7/1(月) Za Feedo ワンマンライブツアー 

沖メイ(V0、effects)を中心に2009年に結成され、他に類をみない歌バンドとして注目を集めた「メイとトリオ」。2012年に1stアルバム「Ubu's Chirp」を発表。レコ発ツアーが各地で好評を博すも山口豊(Gt)の脱退により同年7月、突然のバンド解散。解敵のショック冷めやらぬ中、新メンバーとして、田中”TAK”拓也(Gt)の参加発表。新バンド「Za Feedo」として活動再開を宣言。2012年11月に高円寺JIROKICHIにてゲストに仰木亮彦(在日ファンク)、斉藤拓郎、別所和洋(ヤセイ・コレクティブ)を迎えたファーストライプは満員御礼。大好評を博す。今後の活動から目が離せませんよ!独自の世界観を持つボーカリスト×極悪リズムセクション。Za Feedoに注目あれ!。最終日は長野県飯田市!
飯田の老舗ライブハウスCANVASで!ドラム松下の出身は飯田市。



7/5(金)  こむろゆい with 一晃と菌ちゃん


CANVASお馴染みの2人を引き連れてのゆいちゃん! さて今回はどんな音を聞かせてくれるのかな・・



7/17(水) B.B.O. featuring JIMANG

  斉藤jake慎吾(g)、河合英史(key)、
  坂上領(fl)、with JIMANG(vo)

今話題のユニットSound Horizonのサポートメンバーとして集まった3人が、意気投合して2013年に組んだバンド「B.B.O.」ギター、キーボード、フルートが創り出すその独特な世界に、希代のヴォーカリストJIMANGが加わることによって、より摩訶不思議なサウンドへと変化。東京での第一回目ライブも好評、今回待望の初ツアー!!

☆メンバー☆


斉藤jake慎吾(g)・・・バークリー音楽院卒。米国永住権を取得後、再びN.Y.に移住、様々なシーンで活躍する。帰国後、槙原敬之、観月ありさ、 椎名へきる、T.M.Revolution、TRF、Sound Horizonなどのサポート、レコーディングに参加。また、自らのバンド「ニーナ・クラギーナ」を結成、花乃ルサカのアルバムプロデュースや、霜月はるかへの楽曲提供など、作家、アレンジャーとしても活動中。

河合英史(key)・・・横須賀出身。4歳からピアノを始める。洗足学園大学音楽学部シンセサイザー専攻卒。現在はキーボーディストとして、様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加するサポートミュージシャンとして活躍中。サポートしたアーティストに、清水翔太、遠藤正明、藤澤ノリマサ、Sound Horizon、JAY’ED、BRIGHT、加藤ミリヤ、KOTOKO、椎名へきるなど、多数。

坂上領(fl)・・・日本大学芸術学部卒。自己のユニットpiadaにて「繪本図書館」「天球遊歩道」「雪原夜想曲」の3枚のアルバムをリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL 」に参加するのをはじめ、松下奈緒(p)、NAOTO(vn)、Monday満ちる(vo)、折笠富美子(vo)、Sound Horizon等のライブ、コンサートに参加。雑誌「THE FLUTE」「THE SAX」(それぞれアルソ出版)にて連載するなど、多岐にわたる活動を意欲的に展開中。

JIMANG(vo)・・・JIMANGの音楽性はジャンルにとらわれない、メッセージ性の強い物である。本人曰く、「どうしてもジャンルに分けろというならば、フォーク!」 とのこと。全ての自分の楽曲はギター1本で泣きをいれて歌える事からきてるらしい。音楽制作は、自らが作詞作曲、アレンジを行い、楽器もギター、ベース、 ピアノの演奏をも華麗にこなす。幻想楽団“Sound Horizon”ではゲストボーカリストを担当


7/23(火)  PINK FLOYD TRIPS

もうピンク・フロイドを体験する機会はないと思っていた往年のロック・ファン、一度もライブを体験することができなかった若きピンク・フロイド・ファンに向けてこの夏、PINK FLOYD TRIPSのツアーが始まる。


昨年の秋、ピンク・フロイドのデビュー45周年を記念したトリビュート・ライブが、神戸・名古屋・東京で行われた。ピンク・フロイドを愛するミュージシャン達が自ら企画したこのライブ。東京はソールド・アウトとなり、多くのピンク・フロイド・ファンが会場に集まった。ノンストップで2時間半以上という密度の濃さと再現性、ミュージシャン達の作り出すライブ感で観客を熱狂させた。



さてこの夏ピンク・フロイド・トリップスはどんなセットリストを用意して再びツアーに臨むのだろうか。期待に胸が膨らむ。

オフシャルサイト:http://pinkfloydtrips.com/

チケット、問い合わせ:canvas@mis.janis.or.jp

    ℡ 0235-52-3620 (CANVAS)

<メンバー>


木暮”SHAKE”武彦(Gt)

レベッカ、レッドウォーリアーズのソングライター,ギタリストとして活躍。89年渡米し厚見玲衣、ケネスアンドリューとカジノドライヴとして活動。LA滞在中、10代の頃好きだったピンクフロイドを再発見し,以後、独自なサイケデリックギターを追求。2003年,富士山麓に移住、柏原とヘヴィーでスペイシーなバンド、Mtデリシャス結成。2011年、自然へのトリップ感に満ちたアコースティックアルバム「水と光の魔法」発表。


厚見玲衣(Key)

10才でモンキーズを武道館で観て以来、ZEP、パープル、イエス、ELPなどの初来日は全て体験。その中でもとりわけ14才の時に観た箱根アフロディーテ、東京都体育館でのピンクフロイドには大きな衝撃を受ける。21才でMOON DANCERでデビュー後、日米混合バンドTACHYONを経て、1984年VOW WOW加入。英国のミュージシャンズ・ユニオンに入りヨーロッパをツアー。「The Wall」のボブ・エズリンがプロデュースしたアルバム「Mountain Top」リリース後、1990年武道館でのコンサートを最後にVOW WOW解散。1992年shake率いる CASINO DRIVEに加入し、LAを拠点に活動。その後、忌野清志郎 & NM with NBDHなどを経て現在に至る。


三国義貴(Key)

初めて観たライブが1972年2月のピンクフロイド札幌公演。衝撃の体験をし大きく影響を受ける。1988年頃よりレッド・ウォーリアーズのツアーやRECに参加、その後、ダイアモンド☆ユカイ、ジギー、ザ・イエロー・モンキー等に参加。1991年よりソロアルバムや木暮"shake"武彦とのユニットでアルバムを発表。アンセム、森重樹一ソロ、Mt,Delicious、ナイトメアー、ダウト、ライデン・ドロップス、頭脳警察などにも参加している。


ケネス・アンドリュー(Vo)

1992年に木暮武彦とのインターナショナルバンドCASINO DRIVEのリードシンガーとして来日。現在は東京在住で原宿に自己のスタジを構える。木暮"shake"武彦、厚見玲衣ら多くのミュージシャンとセッション。20代の頃からデイヴィット・ギルモアがお気に入りのギタリストであり、人間的、音楽的な成長過程において常に影響を受けてきた。

柏原克己(Dr)

1981年よりプロドラマーとして、READY、宇崎竜童、岡村靖幸、中川勝彦 & maji majic、The Toys、久宝留理子、DA PUMP、等のアーティストとレコーディングやライブで活動、2004年木暮"shake"武彦とPink Floyd のトリビュートをきっかけにMt,Deliciousを結成。

扇田裕太郎(Gt.Bs.)

幼少をニューヨーク、高校時代をロンドンで過ごす。ロンドンのサイケデリックパンクシーンでギターを始めプログレッシブなサウンドに傾倒。帰国後S.C.Beatnik, Wouassi Vincent, KING,  Tommy&TheBonjaskys, TheDaySweet等で活動。大橋隆志のサポートでも知られる。東京湾で木暮”SHAKE”武彦と出会い、ピンクフロイドを一緒に演奏したことが切っ掛けでソウルメイトになる。

成冨ミヲリ(Cho.Vo.)

18歳時に虚空のスキャットを初めて歌って以来、即興歌唱とプログレへ傾倒。2004年プログレバンドKALOのボーカルとして日仏で同時デビュー。即興歌唱を中心に国内外のギャラリーや美術館で公演を行う傍ら、様々なバンドのサポートやポンキッキーズなどのTV、ラジオCM等のレコーディングに参加。アニメ、デザイン、各種アートワークの制作も行い、講談社の雑誌に小説を発表するなど、幅広い活動を行っている。



8月


8/1(木) Kaleidoscape かれいどすけーぷ
  2nd CD 「めくるめく色彩の移ろい」発売記念ライブ

幅広いプレイヤーと幅広いジャンルの演奏を繰り広げてきた百戦錬磨のヴォーカル前田祐希と’CPJ’という最も尖った先駆的音楽を牽引してきたマルチインストゥルメンタリスト松井秋彦・・・真逆のフィールドから対峙した2人の摩訶不思議万華鏡サウンドはジャズ、クラシック、ポップ、サンバ、ボサノバ包括する全てのジャンルを飛び越えて演奏するユニット。

前田祐希(ヴォーカリスト) 
松井秋彦(作編曲家/マルチインストゥルメンタリスト)



8/3(土)三野姫(渡辺英樹・野村義男)
 LIVE TOUR「わすれも3」お届けにあがります!
    「わすれもの3」を手売りに行く会

渡辺英樹と野村義男の2人で結成した三野姫は結成20周年を迎えました!
ベーシスト、ギタリストとして超多忙な2人がライフワークの如く続けてきたアコースティック・ユニット。

三野姫(渡辺英樹・野村義男)


8/14(水) 鎌倉淳Jazz4

飯田市出身のサックスプレイヤー、鎌倉淳がお届けするジャズライブ。
現在共に東京で活躍する若手ミュージシャンと躍動感溢れるジャズをお送りします!
今回、念願叶い地元飯田での初ライブです。
応援よろしくお願いします!


AltoSax 鎌倉淳(かまくらあつし)
1971年 長野県飯田市生 
多田誠司氏よりサックス奏法、理論を学ぶ。大学卒業後、日本テレビの24時間TVイベントへの参加を皮切りに
演奏活動を始める。
2009年リットーミュージック主催の「最強プレイヤーズ・コンテスト サックス部門」で準優勝。
現在、関東圏のライブハウス、レストランでの演奏の他に音楽教室でサックス講師を勤める。
また個人レッスンも展開中 都内近郊で演奏活動、サックスレッスンを展開している。

Piano 外山安樹子(とやまあきこ)
6歳よりヤマハネム音楽院にて作曲、演奏法、理論等を学ぶ。1993年、
フランスにてフランス国立放送管弦楽団と共演し、その模様がテレビ放映される。
早稲田大学で法律を学んだ後、ジャズに出会い、独学と実践で勉強を始める。
2007年9月にはYPMレーベルからファーストアルバム「Lilac Songbook」、
2009年9月にはトリオでのセカンドアルバム『All is in the Sky』をリリース。
『ジャズ批評』誌にてジャズメロディ賞受賞。
2010年1月に出版された「W100ピアニスト」にて日本の女性ピアニスト100人
に選ばれて掲載される。2011年7月トリオでの3rdアルバム『Ambition』を発売。
収録曲中2曲が『ジャズ批評』誌にてジャズメロディ賞受賞。現在は関東のみならず、
故郷の札幌をはじめツアーなど全国で活動中。

Bass 関口宗之(せきぐちむねゆき)
1963年 千葉市生。
武蔵大学モダンジャズ研究会にてベースを始め、水上信幸氏に師事。
ジャズのライブハウスやイベントにて数々のプレイヤーと共演。
2003年より3年間、東京ディズニーランドの冬期イベントにて"ジプシープレイヤーズ"に所属、出演。
2004年1月、NYのライブハウス"Jazz Standard"に出演。
現在は外山安樹子(p)トリオ及びデュオ、フリー系ユニットO-ju Jazz Punxのレギュラーをつとめるほか、大原保人(p)、平木かよ(p,NY在住)ほか様々なプレイヤーと共演。モダンジャズを中心に、歌伴奏からアグレッシブな局面まで幅広く活動中。

http://sekiguchimuneyuki.jimdo.com/

Drums 秋葉正樹(あきばまさき)
 1980年東京浅草生まれ。高校時代から打楽器を始める。獨協大学在学中にリズム教育研究所に研究生として在籍。
 ドラムを江尻憲和、パーカッションを石川武各氏に師事。ジャンルにとらわれないボーダーレスな活動を展開。
 速水けんたろう(団子三兄弟)ファミリーコンサートのドラマーをつとめるほか、川嶋あい、井上あずみ(となりのトトロ)、秋元順子、江崎とし子、民謡歌手の伊藤多喜雄のライブサポートなども担当。
 演劇、ミュージカルなどの演奏もこなし、その活躍は多岐に渡っている。
 ドワンゴクリエイティブスクールでの講師を担当する等、後進の指導にも積極的に活動し、柏でドラムセミナーを開催する他、教育機関での指導経験も豊富である。

8/16(金) ”gravity”

小松伸之(DS)、若井優也(P)、織原良次(Fletless-B)、森田修史(T-Sax)

8/22(木)宮崎勝之&西沢和弥LIVE

フラットマンドリンのトップ・プレイヤー、宮崎勝之と、フォークシンガー、西沢和弥のLIVEです。この二人の組み合わせはCANVASでは初となります。とても楽しいライブになること間違いなしです。カニとかハトとかユニットバスとか、他所じゃ聴けないアヤシイ歌をラグタイムでちょっと演歌なギターに乗せて、ゆるい空気で歌います。名付けて隙間音楽、洋風にいえばベンチャーミュージック!
あなたの心のスキマにそっと忍び込んだらもう離れません。


8/23(金)  OWL(アウル) & Wailliam Aples

毎回感動の時間をくれるげんた&保二人がアコースティックヴァージョンでますます心に迫る音楽を聞かせてくれます。
地元飯田からはじわじわとファンを増やしつつあるワイリことWailliam Aplesが!!


8/27(火) 細坪基佳LIVE2013
            ~Harvest ~

1974年「ふきのとう」としてデビュー。デビュー曲「白い冬」が大ヒット。その後「風来坊」「春雷」「やさしさとして想い出として」など、数々の心に残るヒット曲を発表。1992年約18年間の活動にピリオドを打ちソロ活動に入る。そして現在に至るまで精力的に作曲やコンサート活動を行ってきた。「ふきのとう」時代の曲からソロ活動に入ってからの名曲まで心に染み入る旋律の数々と楽しいトークをお楽しみください! そして何より素晴らしい歌声に酔いしれてください。

9月

9/5 (木)  世界をかけるBASSNINJA   今沢カゲロウ
世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、“BASSNINJA”の異名をとる。ベルリン150万人のイヴェントと言われる“ラヴパレード”をはじめとする、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演。2006年にキングレコードより『BassDays』衝撃リリース。専門誌、新聞、テレビ出演で話題になり、外資系レコード店ジャズチャート1位に。同年、ヨーロッパ最大のベースフェス「ヨーロピアン・ベースデイ2006」に東洋人として初招聘、“世界のベーシスト10人”に選出。国内の大型フェス、“東京ジャズ2007”“サマーソニック 07”にも出演。ジャズ・ファン、ロック・ファンの度肝を抜く。また、同年末には「ヨーロピアン・ベースデイ2007」に異例の2年連続で招聘され、世界の低音シーンにおいて、その存在感を強力にアピール。2008年には、12thアルバム「Bassist,Electric」が「iTunes best of 2008」(ベスト・インストゥルメンタル・ジャズ)に選出。2011年11月、不慮の事故により左足を3箇所複雑粉砕骨折。全治100日以上の重症を負い長期公演活動休止。従来のエフェクトさばきが不可能になった左足の機能をコンピューターに変換/拡張させた新システム導入後、活動再開。2013年5月、ミャンマー公演ツアー。ヤンゴン・エクセル・トレジャータワーにおいてソロコンサート。外国人楽器奏者をメインとしたインストゥルメンタルのコンサートとしては、ミャンマー史上最大規模のものとなり、国内の人気歌手、演奏家達がゲストとして参加。全15作のソロアルバムを引っさげ、年間250本にもおよぶ公演を精力的に行っている。


9/8(日) 中村貴之 60th anniversary tour 2013
“unforgettable〜ひと巡り〜”



9/10(火)  JIMANG 新世界ツアー
  ~日本の男、、ニッポン縦断いたしますっっJGW~

山を越え谷を越え、君待つ場所へと旅へ出る。お待たせしましたJIMANGツアー9月よりスタートです。新世界シリーズで創りあげた曲達がもっと歌ってよ。叫んでる。何のためにこの世に生をうけたかと聞かれたら、迷わず、みんなに歌ってもらいたいよね~♬ 嗚呼、早く君の元へと歌を届けたい待っててね~っっjgw

9/13(金)  岡安芳明 Jazz Guitar Solo Live

ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。


9/15(日)  下伊那パンク四天王シローパンクス企画
         『Break our fucking miles!』


◎act
 ・AGE of KID(東京)
 ・does it float(東京)
 ・ffeeco woman(東京)
 ・FOUR TOMORROW(東京)
 ・springwater(松本)



9/22(日) 松田幸一 信濃路ツアー in 飯田
出演:松田"アリちゃん"幸一(10 Holes Harmonica、Vo. AGt.)
    古橋一晃(AGt.)

共演:こおろぎ会代表



9/23(祝月) 宮下文一(JIVE) ソロライブ

ボーカルグループJIVEのリーダーであり、コーラスアレンジも彼が担当している。その素晴らしい歌唱力で中島みゆきや吉田拓郎などのコーラスとしても参加。厚いコーラスワークの中では低音部を担当
する彼が存分にその魅力を聞かせるソロライブです。飯田市出身。


O
9/28(土) ☆☆竹本孝之 Live tour
    「Song for Tomorrow 2013」in長野☆☆



10月


10/4(金)   jaja

ソプラノ・サックスが奏でるオリジナル曲のメロディーは日本を始めアジア各国に波及し7カ国でCDデビュー。ジャズ、フュージョンのテイストを持ちつつも大衆に馴染みやすいポップなインストゥルメンタル・バンド。「jaja」「I Love You」「Blue Sky Blue」3枚のアルバムを発売する。2ndアルバムは、7つのグラミー賞を受賞している重鎮エンジニアRoger Nichols氏を迎えレコーディングし、また、「冬のソナタ」チェリン役の韓国女優パク・ソルミがアルバムタイトル曲のピアノ演奏やPVに参加するなど話題を呼ぶ。 2006年12月には“2006アドリブ・アワード”「国内ニュー・スター賞」を受賞。
2007年国内のイベント、ジャズ・フェス等に出演し12月にはタイ、バンコク・ジャズフェスティバルに出演。その月二度目となる・2007アドリブアワード・国内ジャズ・フュージョン賞を受賞。2008年2月にライブアルバム「ライブ・ザ・ベスト」を発表。 またその他NHK・FMセッション2008などラジオ・テレビに出演。BS Japan「Knowにシゲキ」キャンペーンソングや、優香出演のCM「太田胃散A〈錠剤〉」なども手がけている。
G:西沢 譲  D:高島基博  Sax:秋山幸男  
B:市村 浩
 

10/13(日)  たんたんと
     4thアルバム「ロゼット」お披露目ライブ

4人そろっての演奏は最後になります。ぜひ聴きに来て下さい。

出 演:たんたんと、wailliam aples


10/18(金)  高免 信喜 Trio

高免 信喜(たかめん のぶき) ジャズギタリスト/コンポーザー
1977年広島県広島市生まれ。2004年に活動の拠点をニューヨークに移し、自己のグループではブルーノートNY、スモールズ、バー・ネクスト・ドアやレス・ポールが毎週演奏していたことでも有名なイリディウムに出演。ニューヨークを中心とした演奏活動に加え、カナダやヨーロッパでのツアーも経験、また世界最大級のモントリオール国際ジャズフェスティバルやローチェスター国際ジャズフェスティバルなど数多くのジャズフェスティバルにも出演している。毎年秋には日本ツアーを行っている。これまでに全曲オリジナルの1stアルバム『Bull's Blues』(2006年)、2ndアルバム『FROM NOW ON』(2008年)をワッツ・ニュー・レコードより発売。2010年には初の日本人ジャズ・ギタリストとしてアメリカの名門サミット・レコードと契約し、3rdアルバム『Live at the Iridium』をワールドワイドにリリース。ジャズ評論家のスコット・ヤノウ氏より「ビ・バップにインスパイアされた独自のスタイルを持った優れた即興演奏家だ。」と絶賛される。 2012年には初のギタートリオアルバムとなる4thアルバム『Three Wishes』を同レーベルよりリリース。アメリカのダウンビート誌やヨーロッパのメディアからも高い評価を得ている。
www.NobukiTakamen.com

棚橋 俊幸(たなはし としゆき) ベーシスト
1978年岐阜県生まれ。トランペット奏者である父を持ち、音楽環境に恵まれて育つ。名古屋大学入学後ジャズに興味を持ち、ベースを始める。大学卒業後、ボストンのバークリー音楽大学に入学し、1年後にジョン・ネヴェス・スカラーシップを受賞する。在学中より東海岸を中心に様々なジャズクラブやフェスティバルに出演。ゲイリー・バートン、小曽根真、テリ・リン・キャリントン等、多くの著名ミュージシャンとも共演する。またバークリー・ストリングス・オーケストラの一員として、カーネギーホールにてマイケル・ブレッカー&チャーリー・ヘイデン・グループと共演する。さらに尺八、お箏とのトリオ「アンサンブルリベルタ」でドイツのベルリン、スコットランドのエディンバラ、カナダのケローナにて公演、2011年にはラルクアンシエルの東京公演にストリングス・オーケストラの一員として参加するなど、幅広い演奏活動を展開している。ライブ演奏、CM音楽やゲーム音楽のレコーディングなどと並行して、作編曲も多く手がける。現在、東京を拠点に活動中。

會川 直樹(あいかわ なおき) ドラマー

自己のバンド「We3」のドラマー/コンポーサーとしての活動を中心に、荻野やすよしの1stアルバム「Tinga Tinga Japonism」、現在ドイツを中心にヨーロッパで活動中のベーシスト、細谷紀彰の1stアルバム「Noriaki Hosoya Landscapes」をはじめ数多くのレコーディングにも参加。2004年、2007年、そして2011年からは定期的に高免信喜グループの日本ツアーに参加する。現在も東京を拠点に、日本全国で演奏活動を展開している。

10/19(土)  東京ネイルキャッツ presents
rock'n'roll parasite ~ case of IIDA ~

CANVAS初登場!!
j地元バンドの出演もあります。
<出演バンド>
・東京ネイルキャッツ
・Nocturne Of Anarchy Home(風越高校)
・The daybreaker(飯田高校)
・Wailliam Aples

10/23(水)   「高原ボッサ 2013“紅葉”」
ナナマリ(Vo&Gt)、赤羽泉美(Fl)
 
八ヶ岳南麓暮らしのナナマリ(ボーカル&ギター)と諏訪在住の赤羽泉美(フルート)がお贈りする“高原ボッサ”。
アントニオカルロスジョビンをはじめとするボサノバスタンダードやサンバ、オリジナル曲など演奏する予定です。
秋に因んだブラジルの曲もやりたいと思います!高原から吹き下ろす秋風に乗せて♪
 
<ナナマリ>
シンガーソングライター、ボサノバギター弾き語り。
ブラ ジル音楽に傾倒し、2005年より都内・山梨のライブハウス、レストラン、ホテル
などを中心にボサノバ弾き語りのライブ活動をスタート。
シンガーソングライターとして、2008年1stアルバム『雨粒』、 2009年シングル『ポチ』発表。
2013年1月渋谷・宇田川カフェから生まれた大ヒットシリーズ「クーラーカフェ」より、
「クーラーカフェ“ノスタルジー”」を発表。サウンドプロデュースも手掛ける。
 
<赤羽 泉美(あかはね いずみ)>
ボサノバフルート奏者。
昭和音楽大学卒業後、ブラジル音楽の独特のグルーヴと和音の美しさに魅せられ、
ボサノバ、サンバ、ショーロの演奏を始める。
2011年『湘南・リオデジャネイロ/今井亮太郎』(発売元マランドロレコード)に参加。
2012年『Cafe da Praia /ヒロミクオカ』(発売元オーマガトキ)に参加。
2013年1月『ピアノ・サウダージ -featuring Izumi Akahane-/今井亮太郎』
(発売元オーマガトキ)にてフィーチャリングデビュー。
新進気鋭のボサノバフルート奏者として注目を集めている。


10/27(日)    Strait Rey'ottoワンマン!
ダイヤモンドユカイ、クリスタルキング、ゴールデンボンバー、ピストルバブル、Yukito(Raphael)・・・数々のアーティストと共演そしてサポートなど、今の音楽シーンで注目を集める飯田出身ギタリスト池場Rui暢人!!彼が率いるバンドが東京よりCANVAS初ライブに!!


11月

11/2(土)    雪化粧
    IIDA Wave The FINAL2013 グランプリ受賞記念ライブ
出演:雪化粧、たんたんと

11/8(金)    大塚まさじ 晩秋の信濃路
大塚まさじ

●1950年、大阪府茨木市に生まれる。
子どもの頃から家業の養鶏を継ぎ、牧場をつくる夢を温め続ける。高度経済成長期後半、周辺環境や養鶏業が著しく変貌していくなか、何とか夢を形にしようと家を出て、’69年大阪・難波元町の小さな喫茶店「ディラン」のマスターとなる。ここで西岡恭蔵、中川イサト、加川良等、今も交際が続く多くの人たちと出会う。ディランの常連の中から「ザ・ディラン」が生まれ、現在も継続中の大規模な野外コンサート「春一番」が始まり、店は関西音楽シーンの伝説的な場所となる。大阪の街と時代の熱気と人のエネルギーに煽られるように、いつの間にか歌い手となっていた。 ‘71年永井ようと「ザ・ディランⅡ」を結成。シングル「男らしいって解かるかい/プカプカ」でレコードデビュー。 ‘74年の解散までに「昨日の思い出に別れを告げるんだもの」など5枚のアルバムを残す。’76年、ジャズテイスト溢れるアルバム「遠い昔ぼくは・・・」でソロデビュー。以後、「風が吹いていた」「海と空 月と闇」「STREET STREET」「アイノウタ」「風のがっこう」「一輪の花」など毎回、趣の異なるアルバムを発表し続けている。’85年 から全国ひとり旅ツアーを開始。現在も北海道から八重山まで、1年で日本を一周する唄の旅を続けている。俳優として、NHK銀河ドラマ「この指とまれ」、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」に出演。著書に旅のエッセイ集「月の散歩」「月の道標」などがある。

11/15(金) 佐藤通弘・津軽三味線DUO!
            「魂の響き!」

佐藤通弘(津軽三味線)  吉見征樹(タブラ)

11/16(土) 
“ワタナベマモル & TERRY 甲名信ツアー!!”
出演
ワタナベマモル & TERRY

11/20(水)  Duo LIBRA The 1112 TOUR
          和泉宏隆&榊原長紀

元T-SQUAREの和泉宏隆と榊原長紀のアコースティック・デュオ

11/22(金)    王様+はち王子様+渡辺英KING
                               全国行脚2013


あの直訳ロックの王様が、生き別れていた兄のはち王子様と劇的な再会を祝して、渡辺英KINGとともに西日本行脚を敢行!
珠玉のクラシックロックの名曲を、王様の直訳日本語と渡辺英KINGの原語で交互に、時には同時にそれを歌います。
はち王子様の、非常にファンキー末吉に似た激ドラムも要必聴!!
三名の腹筋崩壊必至の爆笑トークも聴き逃せません!
小畑秀光ひとりメタル(ひとりでメタルを歌唱演奏!)と
地元バンドがオープニングアクトを務めます。
至高のエンターティンメントを、これでもかとお楽しみください!
Gt.Vo.王様(元祖直訳ロック)
Dr.はち王子様(ファンキー末吉に似てる)
Ba.Vo.渡辺英KING(元C-C-B)

11/24(日) 小川倫生・伊藤賢一 
           ソロギター・ジョイント・ライブ

関東を拠点とする二人の実力派ギタリストによる、一期一会のスペシャル・ジョイント・ライブ!
空間に色彩豊かな音世界を描く小川倫生。素朴な旋律を絶品の美音で聴かせる伊藤賢一。
共に自作自演家であり、幅広い音楽を楽しめる一夜となる事間違いありません。お見逃しなく!

【小川倫生プロフィール】
1974年栃木県鹿沼市生まれ。 5歳からクラシックピアノを始める。 14歳でギターを手にし、独学で作曲を始める。 1990年自主制作レーベル「Greenwind Records」設立。同レーベルから6枚のアコースティック・ギター・インストゥルメンタルのアルバムをリリースし話題となる。 1999年ギタリスト、ピーター・フィンガーが主宰するドイツのレーベルAMRの『Acoustic Guitar MADE IN JAPAN』に参加。日本人ギタリスト5人のうちの1人に選ばれる。ギター・ソロを中心に、ダンサーや芸術作品とのコラボレーションなど各方面で展開されるLive活動も注目されている。

【伊藤賢一プロフィール】
1975年東京都新宿区生まれ。
14歳でギターを手にし、17歳の時に出会ったジョン・レンボーンの音楽に衝撃を受ける。
ギター専門学校「国際新堀芸術学院」においてクラシック・ギターを学び、卒業後はソロで演奏活動を開始。
ギター関連各誌において、奏法解説、楽曲提供、楽譜提供、インタビュー等多数掲載。
2010年、雪国観光圏のテーマ曲として「ゆきどけ」を書き下ろす。
クラシック・ギターとアコースティック・ギターの両方を駆使した独自のスタイルで演奏活動を展開。
その透明な美音と楽曲は各方面より賞賛されている。
現在5枚のオリジナル・アルバムをリリース。


12月
 
12/6(金) 木暮"shake"武彦 2013 TOUR 「儚」

アコースティックインストゥルメンタルアルバム第2弾『儚』のお披露目ツアー。
更に深化した「喜び」と「不思議」、「魔」の世界。



12/8(日) 《草原にseishiをかけた青年》

出演 poolside 南春地下(G.G.HILL) ニイタカヤマ 三上寛