2015




1月




1/17(土) Oncenth Trio(オンセントリオ)
              feat 森田修史(ts)
             長野ツアー@飯田Canvas 


2006春、岩見が栗田と池澤を誘いセッションをしたときの演奏の衝撃をきっかけに結成。
その時池澤氏が演奏でのぼせた様な感じでイスから3回転げ落ちたので、バンド名はオンセントリオに決定する。
それぞれが自由な発想で、果たしてどこへ行くかわからないハチャメチャな演奏なのに、何故か合わさるとまとまって聴こえるという独自のアンサンブルが評判を呼ぶ。
紆余曲折を経ながらも東京都内を中心にコンスタントに活動を続け、これ迄に3枚のアルバムと1枚企画盤を発表。
六本木Superdeluxeにて海外アーティスト(Arild Andersen(Norwey),NoJazz(France)等)の共演者に度々抜擢される。
CDを発売してからは国内(東海,関西)ツアーも行うようになる。
3rdアルバム発売ツアーでは、東海関西ツアーに加えて初の東北ツアーも成功させる。
またツアー最終日新宿PitInnにおいて新進気鋭作家中山晃子(AlivePainting)とのコラボライブを行い、音と映像の万華鏡の様な森羅万象世界を披露した。
Web:http://mangr5szcf.wix.com/oncenthtrio
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=kb317KmZgbs


OncenthTrio(オンセントリオ)
メンバー:岩見継吾(コントラバス) 栗田妙子(ピアノ) 池澤龍作(ドラム、オブジェクト)



1/23(金)松田"ari"幸一 with 古橋一晃
          初春ハーモニカライブ 


日本の10ホールズハーモニカ(ブルースハープ)界のパイオニアであり、プロで活躍するハーピストの中でもキャリア、実力共に日本を代表するプレーヤーの一人であるアリちゃんの初春ライブ!
ギターの一晃くんと共に素晴らしい音色で感動の世界に連れて行ってくれるでしょう!!



1/24(土)

NOMANIGHT-ノマナイト-
2015.1.24(sat)
@長野県飯田市CAFEINdustry&CANVAS
(長野県飯田市知久町2-1)
OPEN18:30
START19:00

【LIVE】
GOOD4NOTHING
THE→CHINA WIFE MOTORS
BOMB FACTORY

【MC】
ライオンヘッド

【DJ】
ライオンヘッド/101/HIDE/LEE/AKIMI/KEN and more..



2月


3月

3/26(木) 岡安芳明 (Jazz Guitar)
   Solo & Session Live 


ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。
セッションも行いますので多くの方の参加をお待ちしています。


3/31(火) PETA ソロライブ

独特の オープンチューニングやフィンガーピッキングで唄を歌うという、日本では 他に類を見ないスタイルでのライブです!。 

ペータオフィシャルサイト
http://www.petahouse.com/


4月

4/3(金) 
竹内藍with和佐田達彦 LIVE


昨年行われた飯田市大原きび畑秋穫祭での素晴らしい演奏を聞いた方も多いと思います!
今回はどんな音を聞かせてくれるのでしょうか!!。
二人のライブの前に地元高校のフォーク系クラブのコンサートを行っています!!
是非そちらもお聞きください。

<竹内藍>
高校卒業後上京、音楽の専門学校へ入学。
そこでプロデューサー兼レーベル代表でもある爆風スランプのベーシスト・和佐田達彦に見出され、都内を中心に全国へと勢力的にライブ展開をすると共に、シングル3枚、フルアルバムを発表。2014年4月30日、満を持して2ndフルアルバム「ワンダーアイランド」を発売。
<和佐田達彦>
爆風スランプ、X.Y.Z.→Aのベーシストで竹内藍のプロデューサー。


4/12(日) ☆☆竹本孝之 Live tour
    「Song for Tomorrow 2015」in 飯田☆☆


【出演】Vo/Gt 竹本孝之

2

4/26(日) 
出逢い歌一人旅 Marcy from Earthshaker


OA、バンドセッション(EARTHSHAKER曲)有


5月


5/14(木)INNER ILLUSIONS LIVE TOUR
吉澤はじめ PRESENTS BOOT FEATURING 森田修史


モンド・グロッソ、キョウト・ジャズ・マッシブなどの中心メンバーで、ピーター・アースキンとのトリオなどでも活動してきた吉澤はじめがSLEEP WALKER のオリジナルメンバー、白鳥利卓(b)藤井伸昭(ds)とともに結成したピアノトリオバンド「BOOT」が若きサックスの鬼才、森田修史を迎えてニューアルバムからのオリジナルナンバーを中心にホットなライブパフォーマンスをお届けします!。
BOOT:吉澤はじめ(p)白鳥利卓(b)藤井伸昭(ds) guest:森田修史(ts)


5/17(日) Hitoshi Arai
   Album “Acoustic Rock” Release Tour


OASIS のフロントアクトをつとめた NORTHERN BRIGHT の新井仁。
昨年末にリリースしたアルバム “Acoustic Rock” を引き下げて、2回目の CANVAS 登場!!
新井仁(SCOTT GOES FOR, NORTHERN BRIGHT, RON RON CLOU etc)  and more

新井仁(アライヒトシ)profile
学生時代に N.G.THREE(エヌジースリー)の Vo & Gu としてそのキャリアをスタート。N.G.THREE 解散後は RON RON CLOU(ロンロンクルー)、The AUTOMATICS(ジ・オートマチックス)、DJ としても活躍する傍ら、NORTHERN BRIGHT(ノーザンブライト)としては UK ROCK BAND 、OASIS(オアシス)のフロントアクトを務め、FUJI ROCK FES. にも出演、テレビドラマの主題歌に抜擢されるなど活動の場を広げて行った。2005年にソロカヴァーアルバム、2006年にはオリジナルソロアルバムをリリースしソロ活動を開始。ここ数年はバンド活動と共に、ソロとしてギター1本全国を駆け巡る。2010年、元 Cymbals(シンバルズ)の沖井礼二、NUDGE'EM ALL(ナッジエムオール)の坂木誠、NORTHERN BRIGHT の GEN と共に New Band 、SCOTT GOES FOR(スコット・ゴーズ・フォア)を結成、Sunny Day Service(サニーデイ・サービス)のサポートギターとして夏フェス、再結成ツアーにも参加。2012年 SCOTT GOES FOR 1st album "SCOTT GOES FOR" をリリース。作年10月29日にはソロとしては3作目のアルバム "Acoustic Rock" をリリース。CM のナレーションとしても活躍中。

http://lifestylemusic.info/

5/19(火) 
深見順也×福澤さやTour 2015
春風の贈り物 in CANVAS

共演
Zaka9(須坂市)
Pippin(飯田市)



5/29(金)TReS(永田利樹b、RIO bs 早坂紗知sax)

TReS /トレス
永田利樹(コントラバス)、早坂紗知(アルト、ソプラノサックス)に、息子であるRIOをバリトンサックスに加えたトリオ。2012年4月アルゼンチン公演の為に結成された。現在は東京を拠点に日本全国をツアー活動中。ピアゾラやモダンタンゴ、ブラジリアンミュージック,ジャズスタンダード、各自のオリジナル曲などを変則的なトリオで演奏し、今までになかった新しいサウンドを展開。2013年にCD「Escualo」、2014年に「LaLuna Roja」をNBAGI Recordからリリース。2014年11月、12月には南米ツアーを敢行。ブラジルではベロオリゾンチ「Minas Gerais大学」、リオデジャネイロ「TribotzClub」においてCliff Korman,Kleberson Caetano等と共演。アルゼンチンではブエノスアイレス国際ジャズフェスティバルに日本人グループとして初めて参加。他にもブエノスアイレスのジャズやタンゴのクラブに多数出演し好評を博す。また、RIOの高校時代の留学先でもあるリオガジェゴスからパタゴニアをツアーし歓迎と絶賛を受ける。

早坂紗知(Alto,Soprano sax,作曲)
 大学卒業後、「Stir Up!」というユニットでデビュー。日本で初の女性サックス奏者として注目される山下洋輔パンジャオーケストラ、原田芳雄フラワートップなどを経て、 1987年にドイツのミュージシャン(ハンス・ライヒエルg)に招聘されヨーロッパツアーを行う。以後、ドイツ、NYなどのジャズフェスティ バルに参加、 大好評を博す。また、2/26に毎年山下洋輔氏とバースデイコンサートを行っている(今年で29回
目)。1998年5月にサックスカルテット(林栄一、菊 地成孔、川嶋哲郎、津上健太、吉田隆一)+1のグループ 「Black Out」、2002年6月にはヤヒロトモヒロ、大儀見元、ワガン・ンジャエ・ローズなどのパーカッションを中心とした「Minga」を結成し、minga1枚目のCDはジョンゾーンのTzadikから世界発売された。

永田利樹(Bass,作曲)
1980からベーシスト、作曲家として活動を始める。1990年代には早坂紗知stir upのメンバーとしてドイツ・メールスJAZZ祭、ニュールンベルグ大聖堂でのOstWest Festivalなどヨーロッパ各国のフェスティバルに参加し好評を博す。NYのライブハウスにも活動の場を拡げ、レオ・スミス(tp)フェローン・アクラフ(dr)ジョッシュ・ローズマン(tb)などNYのミュージシャン達との交流も深めている。自己のグループ『MAU』ではDennisBovellプロデュースによるCD「Jazz Dub Dub Jazz」をリリース、他「早坂紗知Minga」「藤井郷子オーケストラ」「カルメン・マキ・ユニット」「Pheeroan Aklaff Freedumsuite trio」等でベース奏者また作曲家として活躍中。

RIO (baritone sax,作曲)
1993年5月24日 東京生まれ。永田利樹と早坂紗知の息子として生まれ、中学1年に吹奏楽部でサックス を始める。高校2年の時にアルゼンチン(パタゴニア)に1年間語学留学、地元ラジ オ、美術館などでソロ演奏を行った。帰国後、17歳で東京のライブハウスでデビュー。早坂紗知「Minga」のアルバムに参加。国内ツアーを行う。2012年「TReS」で初の海外ツアー(アルゼンチン)を行い、パタゴニアでも凱旋コンサートを行いテレビ局やラジオなどでも大人気となる。2014年「東京中低域」に参加。同年秋、「ブエノスアイレス国際ジャズフェスティバル」に出演し、演奏とMCの大役を務めた。2015年、自己のグループ「東京ファンク・バイ・ピエロ」を始動。


5/31(日) 
近藤房之助LIVE 2015~Anytime Anyplace~


メンバー:近藤房之助(Vo/G) 宮川剛(Perc) 加藤エレナ(Key)

ギター、パーカッション、キーボードのトリオで日本全国を行脚。BLUESの名曲を中心としたナンバーを3人で演奏しているとはとても思えない、見る者聴く者の想像を超える分厚いサウンドが繰り広げられるステージは必見です!

近藤房之助

1951年生まれ。日本では数少ないブルース・シンガー。76年京都にて伝説のバンド、BREAK DOWNを結成。90年にLIVEアルバム『ハート・オブ・ストーン』でソロ・デビューを果たす。また、同年、企画バンド「B.Bクィーンズ」に参加、テレビ・アニメの主題歌「おどるポンポコリン」をリリースする。この老若男女楽しめるパーティー・ソングは超絶的なセールスを記録し、その年のレコード大賞をも獲得するに至った。コミカルなキャラクターを売りにした芸能界的な活動と、B.B.KING、OTIS RUSH、BOBBY “BLUE”BLAND、STUFFなど海外のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いても数多くのミュージシャンに影響をあたえ続け、コアなファンをつかんで離さないディープな音楽活動の両立を果たしている。
http://www.fusanosuke.net/

宮川 剛 (みやがわ つよし)

1970年長崎生まれ。
中学時代YMOのコピーバンドでドラムを始め、九州芸術工科大学在学中より、藤山英一郎氏、原田迅明氏に師事し、ジャズドラマーとして活動開始。Small Circle of Friends、cryff in the bedroom、忌野清志郎 & NICE MIDDLE WITH NEW BLUE DAY HORNS のドラマーを経て、数々のアーティストのレコーディング、ツアーに参加。2007年8月、宮沢和史率いる GANGA ZUMBA(ガンガズンバ)に正式加入。パーカッショニストの今福健司、マルコス・スザーノと共に強力なグルーヴでバンドの屋台骨を担う。また、パンデイロでは、エフェクターを駆使した奏法の日本の第一人者である。

加藤エレナ

在学中に受けたオーディションをきっかけにCM音楽等の楽曲制作、スタジオレコーディン グ、ライブツアーを中心に活動。
渡米。ニューオリンズにてセッション。
BLUES CARAVAN JAPANツアー2007、2009年シカゴブルースギタリスト、『カルロス・ジョンスン』のツアーキーボディストとして活躍。
また、シンガーソングライターとしても活動、様々なバンド、セッションでのライブも勢力的に行っている。
<オフィシャルHP>http://www.elena-kato.com


6月


6/5(金)Love in City 2015 飯田CANVAS
       鈴木トオル ひとりぽっちの音楽会


LOOKのリード・シンガーとしてデビュー曲『シャイニン・オン~君が哀しい~』を大ヒットさせる。LOOK脱退後、ソロ・シンガーとして鈴木トオルの新たな音楽境地を切り開く。進化し続け、ますますグレードアップしているそのパワフルでソウルフルなヴォーカルスタイルは驚異的だ!!そして、身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品は、彼の優しさを表しファンを魅了し続けている。また多くの趣味人であり、音楽以外にも、旅や車雑誌にも活動の場を広げている。現在、一人でも多くの人に歌声をと「LOVE IN CITY ~」と題したLIVEを各地で精力的に行っている。

6/11(木)The Ossan Band
アルバム「One」発売記念ツアー@飯田キャンバス 


ジャズ系のアーティスト/ミュージシャンとしてキャリアをスタートさせ、 現在もジャズをはじめとする様々なフィ-ルドで活躍している 4 人の中堅ミュージシャン(オッサン達)が 自らのルーツ・ミュージックを新しい考え方をもって臨み、 「今」に蘇らせる。これが俺たちの「ロック!」。
メンバー:天野 丘(あまのたかし:ギター)
宮地スグル(みやじすぐる:エレクトリック・サックス)
谷 源昌(たにもとあき:ベース)
藤井 学(ふじいまなぶ:ドラムス)

6/12(金) 
~Funky Jazz Night~
井上信平 with Friends


井上信平 Fl:
バークリー,マネス音楽院に学び,ニューヨークにて活動。帰国後,ライブ, CM,ドラマなど幅広いジャンルで,アレン
ジャー・プロデューサーとしても活躍。多くのミュージシャンから厚い信頼を得ている。
古川 初穂 P:
1981年デビュー。1983年に上京。矢沢永吉,EPO,その他数多くのツアー及びレコーディングに参加。自己の活動他,
森山良子,など様々なアーティストのサポートでも活躍中。多くのヴォーカリストからの信望も厚い。
斉藤クジラ誠 B:
3歳でピアノ,10歳でギター, 25歳頃からエレキベースを始めライブ,スタジオミュージシャンとして活動。明田川荘之,松本英彦,阿川泰子,向井滋春,今田勝,などと共演。TV-CM音楽制作:ネスカフェ,トヨタ,など。ニックネームは「クジラ」
辻 邦博 G:
大学時代から演奏活動。ヤマハLight Music Contestにてグランプリ受賞。L.A.にてデビューアルバム録音。六甲アイランド/盛岡ケンジワールド/襟裳岬 風のテーマ館 の音響担当。作編曲家・プロデューサーとしても活躍中。ボーカルも秀逸。
藤井 摂 Dr:
1986年アメリカのグループ "Up With People" の世界ツアーに参加。バークリー音楽院に学び、N.Y.で活動、帰国後は様々なセッションの他、寺井尚子、マリーン、小野リサ、森山良子、森口博子など数多くのアーティストをサポート。


6/19(金)阿久延博 Song Reading 2015
                ~My First Diary Tour~

阿久延博ソロオリジナル5THアルバム「My First Diary」発売に合わせた全国ツアー!
新曲はもちろん、ソロの名曲、RAZZ MA TAZZ時代の楽曲など新旧織り交ぜたセットリストを歌います。


6/23(火)ワーキングホリデー!!
 ~10年以上ぶりに元祖デュオコンビ復活ツアー~
女子シングル自由型ピヤノ弾き語り・鈴木亜紀(pf,vo) 
                 with 石川智(per.)


<鈴木亜紀>piano & vocal
基本、女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。港町、焼津出身、魚を食べて育った。独自の視点で人や自然を見つめ、どこまでもオリジナルな詩とメロディーを自由奔放なピヤノに乗せて歌う。写真、文筆、スペイン語翻訳など、活 動は多岐。国内での精力的ライブ活動のほか、国外では2006年アルゼンチン国立図書館での写真展とリサイタルで、現地新聞にその世界観につ いて『現代の女芭蕉』と称される。近年では2014年夏、ライジングサンロックフェスティバル出場、スペイン公演などで好評を得た。
<石川智>percussion
中学から地元のロックバンドでドラムを叩き始める。 高校時代はフュージョン、ハードロック等にいそしみ、 大学在学中にパーカッションを始め、ラテン音楽に目覚める。 その中でも特にブラジル音楽に傾倒、この頃よりプロ活動を開始。 あらゆるセッション、レコーディングに積極的に参加し、その共演者やジャンルは多岐にわたる。 旧知である鈴木亜紀とは、実に10年ぶりの共演。

6/28(日)木暮"shake"武彦TOUR 2015
     
 浮遊の旅~Floating~in IIDA

作曲家、R&Rギタリストとしてレベッカ、レッドウォーリアーズで一世を風靡した後、渡米、30代前半の5年間をカリフォルニアで過ごす。様々な音楽的、思想的追求の後、「人はもっと自然と通じ合うべき」という結論により2003年、富士山麓に移住。2011年秋、自然から受けるインスピレーションをもとに、キャリア初のアコースティックギターを中心としたインストゥルメンタルアルバム「水と光の魔法」発表。2013年には2ndアコースティックインストアルバム、「儚(はかない)」を発表。現在まで通算25枚のオリジナルアルバム、他ライヴ盤、ベスト盤、コンピュレーション、DVDなど多数発表。
またソロパフォーマンスでコンスタントに全国ツアーを行っている。


7月

7/1(水) Kaleidoscape 
         かれいどすけーぷ

幅広いプレイヤーと幅広いジャンルの演奏を繰り広げてきた百戦錬磨のヴォーカル前田祐希と’CPJ’という最も尖った先駆的音楽を牽引してきたマルチインストゥルメンタリスト松井秋彦・・・真逆のフィールドから対峙した2人の摩訶不思議万華鏡サウンドはジャズ、クラシック、ポップ、サンバ、ボサノバ包括する全てのジャンルを飛び越えて演奏するユニット。

前田祐希(ヴォーカリスト) 
松井秋彦(作編曲家/マルチインストゥルメンタリスト)


7/3(金) OWL(アウル)  
ゲスト//吉川みきvo,key、こむろゆいuk

CANVASとの付き合いもいったい何年になるのだろう・・・。
本当に素晴らしい感動をいつも持ってきてくれます!!
今回も素敵なゲストと共に!!!!!!

OWL//げんたvo、伊藤保gtTOY森松per


7/12(日)
 沢田聖子 2015   Singer Song Writer 

     ~ RED PURPLE  Tour

東京都中野区出身。生後11ヶ月にして赤ちゃんモデルとして芸能界デビュー。
1967. 胃腸薬・パンシロンのTV-CFで寅さんこと、故・渥美清さんと共演。
  音羽ゆりかご会へ入会。童謡を習い合唱団の一員として唄い始める。
1979.  5.25 イルカオフィスより“イルカの妹”のキャッチコピーでデビュー

2004 デビュー25年記念ライブツアーを全国30ヶ所で開催。以降、北海道から石垣島までライブを遂行。
2006 プライベートで仲良しの佐田玲子さんと“4月9日・フォークの日”に沖縄でジョイントライブ開催。
2009 8ヶ月に及んだ30年記念ライブツアーが5/24・赤坂BLITZにて終了。
2010 ニューアルバム「宝物」発売。
   全国ツアー「2010-2011 Live Tour ~幸せを探そう~」スタート。
2011 長野・松本から全国ツアー「沢田聖子 Live Tour 2010-2011~幸せを探そう~」再始動。
2012 30枚目のアルバム「LOVE & SMILE」発売
   アルバム発売記念「沢田聖子 Live Tour 2012 ~ LOVE & SMILE ~」ツアー
2013 ニューアルバム「Singer Song Writer~GREEN~」発売
   沢田聖子2013 全国ツアー「Singer Song Writer~GREEN~」
2014 ニューアルバム「Singer Song Writer~BLUE~」発売
    沢田聖子 35th. Anniversary Tour
~ Singer Song Writer BLUE ~ ツアー
7/24(金)中村貴之 Live Tour 2015
       〜街から町へふたたび〜

7/25(土) B.B.O.++2015ツアー 


2013年に結成したギター、キーボード、フルートのトリオ 「B.B.O.」 に希代のヴォーカリストJIMANG、高瀬”makoring” 麻里子が加わることによって、より摩訶不思議なサウンドへ と変化。ジャンルは「B.B.O.」としか形容できない、B.B.O.なら ではの独特なサウンドをご期待下さい。2013年に続く待望のツアー第2弾!それでは各地でお会いしましょう!!

斉藤jake慎吾(guitar)・・・

バークリー音楽院卒。
米国永住権を取得後、再びN.Y.に移住、様々なシーンで活躍する。帰国後、槙原敬之、 観月ありさ、 椎名へきる、T.M.Revolution、TRF、Sound Horizonなどのサポート、レコーディングに参加。また、自らのバンド「ニーナ・クラギーナ」を結成、花乃ルサカのアルバムプロデュースや、霜月はるかへの楽曲提供など、作家、アレンジャーとしても活動中。

河合英史(key)・・・
横須賀出身。4歳からピアノを始める。洗足学園大学音楽学部シンセサイザー専攻卒。現在はキーボーディストとして、様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加している。
清水翔太、遠藤正明、藤澤ノリマサ、Sound Horizon、Linked Horizon、mao、JAY'ED、BRIGHT、加藤ミリヤ、KOTOKO、椎名へきる、他多数。

坂上領(flute)・・・
日本大学芸術学部音楽学科卒。自己のユニットpiadaで3枚、チャランガぽよぽよで1枚のアルバムをリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL」に参加するのをはじめ、松下奈緒(p)、NAOTO(vn)、元ちとせ(vo)、高嶋ちさ子(vn)、Sound Horizon等のライブに参加。2015年には初の著書「坂上領の聴きたい、吹きたい、あれこれ」を出版。多岐にわたる活動を意欲的に展開中。

JIMANG(vo)・・・

JIMANGの音楽性はジャンルにとらわれない、メッセージ性の強い物である。本人曰く、「どうしてもジャンル に分けろというならば、フォーク!」 とのこと。全ての自分の楽曲はギター1本で泣きをいれて歌える事からきてるらしい。音楽制作は、自らが作詞作曲、アレンジを行い、楽器もギター、ベース、 ピアノの演奏をも華麗にこなす。幻想楽団“Sound Horizon”ではゲストボーカリストを担当。

高瀬"makoring"麻里子(vo)・・・

谷川賢作(p)、大坪寛彦(b)と共に結成した「DiVa」のvocal。自ら率いるハモリ女子3歌楽坊「トランスパランス」は、昨年、一青窈”他人の関係”B面のアレンジとコーラスを担当。他、角川映画”沈まぬ太陽"、フジ"ニュースJAPAN(2013)"、NHKアニメ"ぶぶちゃちゃ"主題歌など劇判への起用も多数。伴奏者なしのソロライブ、声優、俳優と、その活動は多岐にわたる。

斉藤jake慎吾(guitar)、
河合英史(keyboard)、
坂上領 (flute)、
JIMANG (vocal)、
高瀬“makoring”麻里子(vocal)

8月

8/15(土) 宮下文一ソロライブ
         
ヒトリヨガリ in 飯田 Vol.


ボーカルグループJIVEのリーダーであり、コーラスアレンジも彼が担当している。その素晴らしい歌唱力で中島みゆきや吉田拓郎などのコーラスとしても参加。厚いコーラスワークの中では低音部を担当する彼が存分にその魅力を聞かせるソロライブです。飯田市出身。 



8/19 (水) みほりょうすけ   


8/28 (金)  今岡友美(Vo) & 金澤英明(B)

今岡友美(Vocal)
愛知県岡崎市出身
ポップスのライブ出演中にドクタージャズこと内田修氏の目にとまりジャズに転向小さな体からは想像がつかない天性の歌声と確かな歌唱力、飾らない親しみ深い人柄で人気を集めている期待のボーカリスト
「Amazing Grace」等のゴスペルやビートルズの「Come Together」までスタンダードのみならず多様なジャンルに挑戦している。2015年5月にはブルーノートの出演も決定!

2009年10月 待望のデビューアルバム「Dear」をリリース
2011年5月 セカンドアルバム「Smile」をリリース
2012年12月 サードアルバム「今岡Bar」をリリース
スウィングジャーナル誌の女性ボーカル部門人気投票で全国18位にランキングされる
2015年 4月 「MY SHINING HOUR」を リリース

金澤英明(bass)
 1954年札幌生まれ。辛島文雄トリオ、向井滋春J5、中本マリグループ、渡辺貞夫カルテット、ハーマン・フォスタートリオ、デューク・ジョーダントリオ等を経て、’94年から2009年まで日野皓正クインテットに参加。(’00年、ソウル公演。’01年インド、パキスタン、カンボジア、ニューヨーク公演)また、’03年、コジカナツルでCDを3枚リリース。中学生によるビッグバンド「世田谷ドリームジャズバンド」の副校長。'12年中牟礼貞則(g)をフィーチャーしたアルバム「We Love MUREsan」では、村上ポンタ秀一とともにサウンドディレクターも務める。最近はコジカナヤマミネ(小島良喜p、山木秀夫ds、峰厚介ts)でライブを重ね、東京、大阪で人気を博している。また、’15/5月6月には、日野皓正Special Quintet(日野皓正tp、寺久保エレナas、石井彰p、石若駿ds)で北海道、東北ツアーを行う。サントリーホールにて4/1には東北支援コンサート、5/31にはアマチュア合唱団のバックを務めるなど、常に幅広いジャンルの音楽家と活動を勢力的に展開している。
 リーダー・アルバムとして’96年「BASS PERSPECTIVE」、’99年「HAPPY TALK」with HANK JONES、’09年「春」(TLive Records)、’10年「月夜の旅」(TLive Records)、’11年「Boys in Rolls」(TliveRecords)、’13年「Reflection」(TliveRecords)、’15年「Boys featuring SHUN」(Tlive Records)--石若駿、東京藝大卒業を記念してレコーディング--


8/30(日)神田莉緒香 弾き語りワンマンライブ
     
KANDAFUL WORLD拡大計画
      2015全国47都道府県 弾き語りツアー


東京生まれ千葉育ち
インターネットを中心に人気を拡大する新世代型シンガーソングライター。
ツイッター、ツイキャスなどをフル活用した彼女のネットライブは早朝から夜中まで突然きまぐれに行われる。
事前に予告がないにもかかわらずたちまち多くの人が集まり、
時に数千人が彼女のライブに耳を傾けるという、
まさに新時代のシンガーソングライターである。
<biography>
4歳からピアノを始め、その後、演劇・舞台での表現活動を行なう。
高校2年で初ライブとして参加したSonyMusic 系ライブ型オーディションでオーディエンス賞(グランプリ)を獲得したことをきっかけに
ピアノ弾き語りなどでシンガーソングライターとしての活動を開始。 その後グループ活動Play You House,Goose houseに参加し2013年春に卒業。

Twitter フォロワーは5万人を超え、自身の代表曲 のひとつ「両思い切符」はYoutubeにて40万回の再生を超える。

2012年秋より、森山直太朗、いきものがかりなどで知られる、
中村タイチをプロデューサーに向かえソロ活動を本格化。
シンガーソングライターの活動と平行して、演劇・舞台、およびCM曲の制作なども行う。
2012年3月26日 自主CD「I like it」の発売 ライブ会場での販売を中心に半年hで1000枚完売。
2013年4月12日 CDシングル「boyfrinend?」を発売
2013年7月10日 2ndSingle 「Twilight」発売
2014年4月02日 ファーストフルアルバム 「Wonderful World」ユニバーサルミュージックより配信リリース
2014年4月16日 ファーストフルアルバム 「Wonderful World」発売
2014年8月6日  3rd Single 「SetsuNatsu」発売
2015年3月26日 shibuyaDUOでのワンマンライブをSOLDOUTさせ、次なる目標12月21日赤坂ブリッツワンマンを発表
同日、2ndminiアルバム「TOKYO/OSAKA」を発売
2015年8月19日 4th Single「星/いっぱいいっぱい/Welcome to the music」 をリリース予定


9月

9/4 (金)  今沢カゲロウ
ソロ& BASSNINJA wired


世界最尖端のベースパフォーマンスを繰り出しながら、6弦フレットレスベース一本で国際都市のいかなる空間をも自在に渡り歩く"BASS FUTURIST"今沢カゲロウ。極限のベーステクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきに加え、パーカッシヴなヴォイスを駆使し、ソロでありながら分厚く過激な最先端のサウンドを聞かせます。ベース奏者はもちろんのことバンドをやってる人たちにはお勧めのLIVEです。

世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、“BASSNINJA”の異名をとる。ベルリン150万人のイヴェントと言われる“ラヴパレード”をはじめとする、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演。2006年にキングレコードより『BassDays』衝撃リリース。専門誌、新聞、テレビ出演で話題になり、外資系レコード店ジャズチャート1位に。同年、ヨーロッパ最大のベースフェス「ヨーロピアン・ベースデイ2006」に東洋人として初招聘、“世界のベーシスト10人”に選出。国内の大型フェス、“東京ジャズ2007”“サマーソニック 07”にも出演。ジャズ・ファン、ロック・ファンの度肝を抜く。また、同年末には「ヨーロピアン・ベースデイ2007」に異例の2年連続で招聘され、世界の低音シーンにおいて、その存在感を強力にアピール。2008年には、12thアルバム「Bassist,Electric」が「iTunes best of 2008」(ベスト・インストゥルメンタル・ジャズ)に選出。2011年11月、不慮の事故により左足を3箇所複雑粉砕骨折。全治100日以上の重症を負い長期公演活動休止。従来のエフェクトさばきが不可能になった左足の機能をコンピューターに変換/拡張させた新システム導入後、活動再開。2013年5月、ミャンマー公演ツアー。ヤンゴン・エクセル・トレジャータワーにおいてソロコンサート。外国人楽器奏者をメインとしたインストゥルメンタルのコンサートとしては、ミャンマー史上最大規模のものとなり、国内の人気歌手、演奏家達がゲストとして参加。全15作のソロアルバムを引っさげ、年間250本にもおよぶ公演を精力的に行っている。


9/24(木) 岡安芳明 (Jazz Guitar)
   Solo & Session Live 


ケニーバレル,ウェスモンゴメリー,ジョージベンソン等のスタイルを現代に生かし,力強いジャズフィーリングを感じさせるギタリスト岡安芳明。Jazzの美しさと本当の楽しさを教えてくれる数少ないプレイヤーです。CANVASでもその暖かいプレイに多くのファンがいます。
セッションも行いますので多くの方の参加をお待ちしています。

9/26(土)邦楽アンサンブル 響生(ひびき)
                   vol.7


邦楽アンサンブルをもっと身近に感じてもらいたいという想いを込めて!!
邦楽界を代表する作曲家と、これからの担い手として期待される作曲家の作品を中心に構成されたプログラムでお楽しみください。


野村梧童〈尺〉/野村待子/長谷川美穂〈以上箏・17〉/河西茂子〈箏〉


10月

10/11 (日)  KAZUO TAKEDA
      Japan Live Tour2015 part2


16歳でプロギタリストになる。
70年代、80年代は、
ブルースクリエイション、クリエイション、
竹田和夫&ボーイズ・オン・ロックス にて活動。
多くのレコード、CDを発表した。

97年に米国に移住。
日本国内のツアーや香港でも活躍中。
2014年4月にオリジナルメンバーでクリエイション復活
同時にアルバム『Resurrection』リリース

竹田和夫FBページ
https://www.facebook.com/ZhuTianHeFu

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)

10/16(金)ブレッド&バター@飯田


岩沢幸矢(いわさわさつや)1943年7月11日生まれ 
岩沢二弓(いわさわふゆみ)1949年2月23日生まれ 

1969年「傷だらけの軽井沢」でデビュー。
独特のハーモニーでデビュー当初から人気を集める。
1970年4月に、「マリエ」がスマッシュヒット。
1971年にはザ・タイガースの一員であった、岸部 シローを
迎え入れ三人編成になり、同年4月「野性の馬」をリリース。
1972年に岸部 シローが脱退し、再び兄弟デュオに戻る。
1975年、4枚目のアルバム「MAHAE 」をリリース直後に休業宣言。
湘南の風のように爽やかに笑って音楽界を一旦去るも、
1979年6月、約4年間の沈黙を経て「あの頃のまま」で活動を再開。
以来現在までコンスタントに作品を発表し続け、デビュー以来から変わらぬ心地よいボーカルとハーモニーで今なお多くのファンを魅了し続けている。
また、日本人として初めて英国でスティービー・ワンダーとレコーディングを行った事は有名であるが、その他、加山雄三、ムッシュかまやつ、井上陽水、松任谷由実など内外のミュージシャンとの交流も多く、日本の音楽シーンの基礎を確立してきた第一人者と言っても過言ではない。


10/17(土) Oncenth Trio(オンセントリオ)
              feat 森田修史(ts)
             長野ツアー@飯田Canvas 


2006春、岩見が栗田と池澤を誘いセッションをしたときの演奏の衝撃をきっかけに結成。
その時池澤氏が演奏でのぼせた様な感じでイスから3回転げ落ちたので、バンド名はオンセントリオに決定する。
それぞれが自由な発想で、果たしてどこへ行くかわからないハチャメチャな演奏なのに、何故か合わさるとまとまって聴こえるという独自のアンサンブルが評判を呼ぶ。
紆余曲折を経ながらも東京都内を中心にコンスタントに活動を続け、これ迄に3枚のアルバムと1枚企画盤を発表。
六本木Superdeluxeにて海外アーティスト(Arild Andersen(Norwey),NoJazz(France)等)の共演者に度々抜擢される。
CDを発売してからは国内(東海,関西)ツアーも行うようになる。
3rdアルバム発売ツアーでは、東海関西ツアーに加えて初の東北ツアーも成功させる。
またツアー最終日新宿PitInnにおいて新進気鋭作家中山晃子(AlivePainting)とのコラボライブを行い、音と映像の万華鏡の様な森羅万象世界を披露した。
Web:http://mangr5szcf.wix.com/oncenthtrio
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=kb317KmZgbs


OncenthTrio(オンセントリオ)
メンバー:岩見継吾(コントラバス) 栗田妙子(ピアノ) 池澤龍作(ドラム、オブジェクト)


10/20(火)サトウリュースケLIVE♪


今回は上上BrothersBandと、共に素敵な時間をお届けします(*^^*)
LIVEじゃなければ感じる事のできない音。
ぜひ味わってみてください!
お待ちしてます。


10/25(日)~Sentimental City Romance Live!~
             @飯田Canvas 


1973年名古屋にて結成以来、途切れる事なく続いている名古屋が誇る日本最古のバンド、
昨年2011年にアルバム「やっとかめ」を発表。
2013年の結成40周年には愛知森林公園にてフリーライブを開催。
その他、加藤登紀子・中島みゆき・岡林信康・竹内まりや・楠瀬誠志郎・鈴木雄大・薬師丸ひろ子などの
ステージサポート及びレコーディングでも活躍。


● 出演: センチメンタル・シティ・ロマンス
"中野督夫(Vo/G)、細井豊(K/Vo)、野口明彦(D/Vo)、瀬川信二(B/Ch)、種田博之(G)"


10/29(木)BossaNova duo 宮野寛子×中村善郎
      「コンフォートなボサ・ノヴァを」


■中村善郎/ボサノヴァ・アーティスト(作詞・曲、ギター、ヴォーカル)
77〜79年ブラジル及び南米諸国遊学中にボサノヴァ・ギターと出会い、ポルトガル語のオリジナル曲も作り始める。15作のリーダー・アルバムのほか、FM・TV・CM・映画音楽等で活動。洋・邦楽の様々なアーティストと交流、楽曲提供も多数。またプロデューサー、ライター、ナレーターとしても定評がある。抑制の効いたヴォーカルと端正なアコースティック・ギターの演奏はブラジルをはじめ海外でも高く評価され、ボサノヴァ・マエストロとして定着している。2012年11月に新アルバム「マドゥルガーダ(夜明け)」を発表。http://www.yoshiro.jp

■宮野寛子(ピアノ 作曲)Miyano Hiroko
東京、北海道、バンコクそして静岡で育つ。5歳からクラシックピアノを習い始める。 大学学中よりプロのピアニストとして活動をスタート。現在はコンテンポラリージャズ・ピアニストとして、都内のライブハウスをベースに演奏活動をしている他多くのミュージシャンとのコラボレーションを通してライブ、レコーディングで活躍する。
自然豊かな環境で育まれた感性によるオーガニックな魅力が溢れるオリジナル楽曲は好評を得て、数々のCMにも起用されている。2008年 1st アルバム『Precious Moments』をリリース。
2011年10月2ndアルバム『Notes Of Comfort』をポニーキャニオンよりリリース。 五感を想起させるメロディアスな楽曲は、テレビ、ラジオなどの番組テーマ曲やCMにも起用される。
そして、2014年8月20日 3rdアルバム「Ocean」をビクターエンタテインメントより発売。
NHK、民放テレビ・ラジオなどの番組テーマ曲などに多用されている。
2012年4月より全国コミュニティFM(53局ネット)の「宮野寛子のComfortな時間」に出演中。2013年4月からは地元K-MIXで「おひるま協同組合」にレギュラー生出演するなど幅広く活躍している。
近年では自己の演奏活動の他、女性3人のユニット(Bulanなど)や女性6人のユニット「The Jazz Lady」、ブラジル音楽を中心にしたビッグバンド「Banda Mandacarinho」でも演奏するなど活動の範囲も拡げている。また、「自然と食と音楽」をコンセプトに、地方の古民家でのライブや、山合いにあるログハウスでのライブ、都心にある、民家の教会風の空間でのライブ・・・など、まさに「Comfort」な空間でのライブ活動を展開している。

11月


11/13(金)阿久延博 Song Reading 2015
      ぶらり秋冬 RAZZ-MA-TAZZ ツアー
ミュージシャンの都合により中止となりました


11/22(日) 関島秀樹 ルーツの地で故郷を歌う      熊本、滋賀そして信州へ・・

関島秀樹(せきじまひでき)プロフィール

1979425日『あじさい寺』(テイチク)でレコードデビュー。東芝日曜劇場で俳優デビュー。DJ、レポーターなどの経験を重ね、現在は、"もっと優しくたって生きてゆけるだろう"を信条に、自然や故郷の偉大さ、家族や心のふれあいの大切さなどメッセージを歌に込め、全国で活動を続けるシンガーソングライター。津波から村を守った和歌山の実話『稲むらの火』、阪神淡路大震災復興10周年に寄せた『あの日を忘れない』など、平和や命の尊さ、懸命に生きることのすばらしさを表現。故ばってん荒川さん、島津亜矢さんが歌う『帰らんちゃよか』を作詞作曲。日本の言葉や歌、心を大切にしている。20116月、東日本復興支援CD『がんばる君のために』をリリース。以後何度も被災地を訪ね歌を届けている。熊本県荒尾市出身。滋賀県大津市在住。

facebookページ https://www.facebook.com/SekijimaHideki

・・・今年418日に初めて飯田を訪れて、飯田の関島秀樹くんとご対面でき、熊本生まれの滋賀県に住む関島秀樹がここでつながりました。2人を引き寄せてくれたのは30年近く前、KBS京都ラジオの僕が出演してい番組に投稿してくださった、滋賀県に住む叔母さんでした。その事を僕もずっと心の中にして、そのご本人が僕のfacebookを見つけてくれたのです。その時はほんとに嬉しかったです。当時中学生だと聞いていた飯田の関島秀樹くんと、長い時を経てこうして出会うことができ、音楽や走ることの趣味も共通するものがあり、とても無関係だとは思えません。春の天竜峡マラソンではふたりで選手宣誓までさせていただきました。そんな飯田でのライブをとても楽しみにしています。

地元の皆さんと楽しい時間を過ごし、何かを感じることができたら嬉しいなぁと思っています。 関島秀樹
 
              canvas@mis.janis.or.jp
    風の丘音楽工房 TEL 080-6185-5152

  

11/23(祝月) Tammy&ハリケーン☆マッシュ
        「秋の恩学ツアー2015」



魂を唄い続けるシンガーソングライターTammy
時に激しく、時に優しく、
ギター片手に歌い上げる姿はライブやCDにおいて孤高の世界観を表現し、
往年の女性アメリカンロックアーティストを彷彿とさせる。
類まれな特徴を持つハスキーボイスはオリジナル楽曲はもちろんのこと、
カバー楽曲においても非常な説得力を発揮し、
ブルージーでロック、かつポップな音楽を紡ぎだす。

過去には山下達郎のSPARKLE、鈴木聖美のTAXI、BEATLESのカヴァーアルバムなど、
名曲を独特の世界観でカヴァーし、話題を呼ぶ。

大阪生まれ、大阪育ち、大阪在住
3人の子を持つシングルマザー

出演者
Tammy(Vocal&AG)
常松満蔵(Dr)/千原拓也(Key)/Daiki(AG)/川辺ぺっぺい(Ba)


12月

12/6(日) 風の詩/BonzoxKanadeKuroda Session


12/17(木) PETA ソロライブ

独特の オープンチューニングやフィンガーピッキングで唄を歌うという、日本では 他に類を見ないスタイルでのライブです!
ペータオフィシャルサイト
http://www.petahouse.com/

12/19(土) 松井秋彦 art CPJ